久々の再入荷です。 >こちらの続編ですね、 冒頭曲は『ムサス vol.2』(2018) 収録曲のセルフ・カヴァー、ギター&フリューゲルホーンのみの伴奏で物語歌のように、長尺で歌っています。 そして2曲目、個人的に大好きな曲、メキシコの俳優で国民的ランチェラ / ボレロ系男性歌手、ペドロ・インファンテ、1953年10月の名曲中の名曲 “シエン・アニョス” 、と …
続きを読む久々の再入荷です。 >こちらの続編ですね、 冒頭曲は『ムサス vol.2』(2018) 収録曲のセルフ・カヴァー、ギター&フリューゲルホーンのみの伴奏で物語歌のように、長尺で歌っています。 そして2曲目、個人的に大好きな曲、メキシコの俳優で国民的ランチェラ / ボレロ系男性歌手、ペドロ・インファンテ、1953年10月の名曲中の名曲 “シエン・アニョス” 、と …
続きを読む2019年には、生誕100周年となったベニー・モレーに捧げるアルバムをリリースするなど、精力的に録音をこなしているキューバの歌姫オマーラ・ポルトゥオンド。こちらも19年に発表となった、メキシコの女優/歌手で、本作の企画/プロデュースを手がけているレヒーナ・オロスコとの2枚組共演盤です。メキシコ/キューバ録音のここでは、メキシコを代表するソングライター、アルバ …
続きを読む“La Llorona” 1993 1 Cruz De Olvido 2 Sombras 3 Rogaciano 4 La China 5 Amanecí En Tus Brazos 6 Luz De Luna 7 Un Mundo Raro 8 La Llorona 9 Toda Una Vida 10 A Prisión Perpetua 11 El A …
続きを読む2011年に、韓国と鹿児島(南薩)とメキシコのアーティストが、日本最大のワールド・ミュージック・フェスティバルであるスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド(富山)出会って生まれたクアトロ・ミニマルの2ndアルバム。 4つの個性がぶつかり合い、混じり合い、研ぎ澄まされて生まれた、無限の可能性を秘めた音。 ピラミッドの上に築かれた電気の街、メキシコシティの前衛芸術家、フ …
続きを読む1920年チアパスの生まれ、64年に亡くなったメキシコの女優/歌手アマンダ・デル・ジャノ。本作は、50年代後半にRCAからリリースされたEP盤の楽曲を組み合わせたものと思われる、10曲入りアンソロジー形式のリイシューです。 高く張りのある歌声で、伸びやかなファルセットやエモーショナルなグリート(叫び)など表情豊かなのですが、嫌みなくコントロールされています。 …
続きを読む1920年ベラクルス州ハラパに生まれ、83年に亡くなった20世メキシコで最も重要な歌手のひとりアナ・マリア・ゴンサーレス。50年代後半から60年代前半にかけて、コロムビアからリリースされた3枚の4曲入り7インチ盤を組み合わせた、アンソロジー形式の12曲入りリイシューです。 ボレロやランチェーラでの堂々とした歌唱はもちろん素晴らしいのですが、同7インチ盤に収録 …
続きを読む1892年生まれ、1965年に亡くなったプエルトリコの“国民的”作曲家、というより、ラテン音楽史上に輝くラファエル・エルナンデス。「ラメント・ボリンカーノ」「カプジート・デ・アレリ(アレリのつぼみ)」「エル・クンバンチェーロ」といったその代表曲は、もちろんお馴染みのことと思います。 本作は、そんなラファエル・エルナンデス作のナンバーばかり20曲、ヴィンテージ …
続きを読むロベルト・デルガド(本作のジャケット表記は、デルとガドの間にスペースのあるデル・ガドになっている)は、1919年生まれで96年に亡くなったドイツのバンドリーダー/アレンジャー/コンポーザー、ホルスト・ウェンデが中南米音楽を演じた際の異名で、ヨーロッパなどでポピュラーな存在となりました。本作は1958年のアルバム『ホリデイ・イン・メキシコ』(ドイツ盤タイトルは …
続きを読むミゲル、ホセ・グアダルーペ、フランシスコ、ルベンに紅一点のテレサ(テレシータ)を交えたレジェス兄弟による、メキシコはハリスコ州のアンサンブル。本作は、1950年代のRCAビクターからの10インチ盤『FASCINACION』(MKL-1148)の12曲中11曲に、EP盤からの3曲を加えたリイシューです。 ヴァイオリンを含むアンサンブルに、メキシコらしい洗練され …
続きを読む今も存続している、1952年に結成されたメキシコのフォークロアなダンス&音楽をシアトリカルに公演する舞踏団による、1963年のレパートリー録音アルバム復刻CD(1988)。ダンサ、ミチョアコン、革命歌、ケッツァレス、ベラクルース、ダンサ・デ・ロス・サナへロス、タナンツィントゥラ、テフアンテペク、エル・ベナード、ナヴィダド・エン・ハリスコ、ハリスコと11項目1 …
続きを読むメキシコの女性歌手(SSW)ナタリア・ラフォルカデの新譜ですね。タイトルは『メキシコのための歌』と直訳できますが、前作&前々作の“ムサス” Vol.1&2 に続いて、すべて生音仕様、カンシオン・ランチェーラ、マリアッチ、ノルテーニョ、ソン・ハローチョなど、往年の名曲に加えて自作曲を交え、 まさにメキシコに捧げる歌心?を聞かせる 36 歳の …
続きを読むオアハカに家族的ルーツをもつという、ソノラ州エルモシージョ出身の女性歌手ロシー・アランゴによる2018年の6作目です。リラ・ダウンズのバックなど務めてきた、パラグアイ出身/メキシコ育ちのアルパを中心とするマルチ・プレイヤーで、アレンジャー/プロデューサー/コンポーザーのセルソ・ドゥアルテがプロデュースを担当。リラ・ダウンズのようなポップ・ロック化路線ではない …
続きを読むメキシコ北西部ソノラ州出身、1994年生まれのシンガーソングライター、アルフレード・オリバスの2019年作です。レパートリーは、いずれも自作。音作りはアコーディオンをフィーチャーしたクンビアなどのノルテーニョと、ブラス陣を主体にしたバンダ系の二段構えとなっています。メキシコのリージョナル音楽スタイルですが、若手ならではのポップ・ロック感覚も表出。ファンク風味 …
続きを読む1 La Noche Y Tú (Versión Mariachi) 3:51 2 Libro Abierto (Versión Mariachi) 2:41 3 Llorarás (Versión Mariachi) 3:30 4 Cielo Rojo (Versión Mariachi) 4:13 5 Entrega Total (Versión Mar …
続きを読む★V.A./3大スターとトリオ・ロス・パンチョス:伝説の共演 1960年代を彩った3人のスター歌手の魅力も新たに蘇る ラテン・トリオの最高峰ロス・パンチョスとの心躍る共演集! その鮮烈な演唱で人々を魅了し世界にラテン音楽ブームを巻き起こしたトリオ・ロス・パンチョスは、1960年代に入ると、時のスター歌手との共演に力を入れ始める。まず大ヒット「恋はボサノバ」で …
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