ネイとカーヌーン、ピアノによるエスニック・フュージョン! タニニは2006年に結成されたエスニック・フュージョン・トリオ。カーヌーン、ネイ(葦笛)、ピアノという編成で、そのモットーは「音楽を通じて東洋と西洋の架け橋となること」だそうです。オスマン帝国時代より活躍したトルコ古典音楽の巨匠タンブーリー・ジェミル・ベイや、古典声楽を近代化したサナートのシーンで活 …
続きを読むネイとカーヌーン、ピアノによるエスニック・フュージョン! タニニは2006年に結成されたエスニック・フュージョン・トリオ。カーヌーン、ネイ(葦笛)、ピアノという編成で、そのモットーは「音楽を通じて東洋と西洋の架け橋となること」だそうです。オスマン帝国時代より活躍したトルコ古典音楽の巨匠タンブーリー・ジェミル・ベイや、古典声楽を近代化したサナートのシーンで活 …
続きを読む☆”Ο Γιώργος Νταλάρας Παρουσιάζει Δεξιοτέχνες Του Μπουζουκιού”ダラーラスが選んだブズーキ名曲を、多くは現役、もしくは過去のブズーキ名手の録音から集めたインストゥルメンタル・コレクション、かと思われます。ギリシャ歌謡になくてはならないブズーキの演奏を、名手達のプレイでお楽しみい …
続きを読む言うまでもなくフェイルーズの息子、ジアド・ラハバーニーの1977年作、アラブ古典インストルメンタル・アルバムのオリジナル復刻CDです。ハリム・エル・ルーミー(マジダの父)とサイード・ダルウィーシュ(現代アラブ音楽の父)とアルメニア古謡からの3曲以外は、すべてジアド・ラハバーニー自身の作曲となる10曲ですが、コレがもう素晴らしい!なんというか、アラブ・インスト …
続きを読むフェラ・クティ研究の第一人者でありミュージシャンでもあるマイケル・ヴィールの2018年作が再入荷!トランペット、アルト /テナー /バリトン・サックスで金管5名にドラムス&パーカッションで3名、鍵盤&ギター各2人とマイケル・ヴィール自身によるベースという13人のビッグ・バンド編成で、フェラ・クティの音楽性をベースにしたアフロビート系ジャズを展開!聴き応えあり …
続きを読む1974年リリースのLPオリジナル復刻ですね、 1940年生まれですが、このアルバムが 記念すべき自己名義ファーストLPでした。 〜タイトル通り、ブズーキのヴァーチュオーゾでもある 自作自演歌手、レオナルドス・ブルネリスが演じます。 アナトリア由来のリズム、チフッテテリを演じています。 1 Το Τσιφτετέλι Του Μπουρνέλη 2 Βασα …
続きを読むズイブン昔、一度は入荷したものの、その後、全然入荷しなかった1枚、ケマンチェ / チェロなどの擦弦楽器奏者のセリム・ギュレル制作のトルコ古典歌謡&タクシーム・インスト作品です。セリムは1961年イスタンブール生まれ、大学でケマンチェの教師を務めるかたわら、イスタンブールの州立トルコ音楽アンサンブルの芸術監督 / 国立トルコ音楽アンサンブルのサブディレクターも …
続きを読む超絶テクとファドの心が同居した奇跡のギタリスタがブラジルから登場! ファドの伴奏楽器として知られるポルトガル・ギターを、過激な出で立ちで演奏するブラジル人演奏家ワラシ・オリヴェイラ。元々はギターを演奏していた彼がポルトガル・ギターに目覚めたのは数年前。しかし持ち前の才能でその演奏をあっという間に修得した彼は、これまで本国ブラジルだけでなく、ファド …
続きを読むここ日本でも著名なジャズ・ミュージシャンやジャーナリストに高評されたソロ作を発表したナウエル・カルフィ(p)、生ギターの弾き語りで同世代S.S.W.の楽曲を解釈するなか、前代未聞の”Lucy in the sky with diamond“を披露したニコ・ラリス(vo,g)、大御所シンガー – リリアナ・エレーロの歌伴も務 …
続きを読むどこまでも続く広大な平野を思わせる澄み切った音像、弊社で国内盤CD「Pájaro Azul」をリリースしたベース奏者のパトリシオ・ピエトレクや、ペルー生まれの女性シンガー – サンドラ・ペラルタとの夫婦デュオ作「Amos Viajero」が評判のギター奏者レアンドロ・カシオーニも在籍。2012年にブラジル音楽をアルゼンチン流にラージ・アンサンブル …
続きを読むアーティスティックな雰囲気漂うターキッシュ・インスト! ウード奏者イノン・ムアレムとドホーラ(太鼓)奏者のイスマイル・アルトゥンバシュ、そしてベース奏者のハカン・ギュルビュズによるトリオ編成で聴かせるのは、自作曲中心のターキッシュ・インストゥルメンタル・ミュージック。もちろん、リードはウードですが、ドホーラの個人プレイもそこかしこに。で、どこかジャズ/フュー …
続きを読む★Compilation of Lyra, Eros, Legend recordings 1 Ta Pedia Tou Pirea = Τα Παιδιά Του Πειραιά Written by Manos Hadjidakis 2 Kaimos = Καημός Written by Mikis Theodorakis, Dimitris Chri …
続きを読む1905年マタンサス生まれ、72年にニューヨークの地で亡くなったバンドリーダー/コンポーザー/アレンジャー/フルート奏者/ピアニストのヒルベルト・バルデース。リタ・モンタネールの舞台音楽を手掛けたりと、早くからアフロ・キューバ音楽の発展・普及に貢献し、キューバにおけるガーシュウィン的存在とも目される音楽家です。 本作は、1950年後半、パナルトからリリースさ …
続きを読むトルコを代表するジプシー・クロスオーバー/クラリネット奏者ヒュスニュ・シェンレンディリチによる名トリオTAKSIM TRIOをそのまま真似した二番煎じ(?)と思われますが、メンバー3人の音楽キャリア、実力はそれ以上ということに。その記念すべき2012年のファースト(Traditional Crossroads盤)がアナログLP化! A1 WITHOUT YO …
続きを読むアフガニスタン、そして、パシュトゥンのメイン・インストゥルメンタルとでも言えそうな、弦楽器、ラバーブを演じたアルバムです(アフガン・ラバーブは弓では奏せず、ピッキングのみによって演奏されます)。ほか、太鼓&タブラがつきます。このグラブ・アフリディ、現在形の伝統ラバーブを演じる中堅実力派というところでしょうか?よ~く聴くと、シンセも小さく少し鳴っていますから、 …
続きを読む1-1 A & M Fragkiadaki, G. Providi– Esvise O Aeras To Keri 1-2 G. Stamatoyannakis, N. Manias– Kouventiaze Mou 1-3 V. Pitharoulis– Aspa Poulia 1-1 M. Kallergi– Sigane Mou Potane …
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