インドネシア産アーヴァン・ヒップホップ! 全編インドネシア語で歌われたヒップホップ作品のご紹介です。首都ジャカルタからインスピレーションを受け、大都市でサヴァイヴすることや社会的地位を求める際に直面する試練などをテーマに描かれた、シビアな内容の作品です。サウンド面はかなり完成度の高いアーヴァン・ヒップホップ・サウンド。ドライでシニカルなのに、ど …
続きを読むインドネシア産アーヴァン・ヒップホップ! 全編インドネシア語で歌われたヒップホップ作品のご紹介です。首都ジャカルタからインスピレーションを受け、大都市でサヴァイヴすることや社会的地位を求める際に直面する試練などをテーマに描かれた、シビアな内容の作品です。サウンド面はかなり完成度の高いアーヴァン・ヒップホップ・サウンド。ドライでシニカルなのに、ど …
続きを読む様々な音楽要素を含んだジャズ・インスト・アルバム!! 米国ミシガン州で学び、90年代中盤から様々なバンドを渡り歩いてきたジャカルタ出身のギタリスト、コキ・ボレマイヤー。その彼が20年もの間抱えていたアイディアを具体化させたというのが、今回のこのアルバム。全体を通してクールでテクニカルな印象の強いジャズ/フュージョン・インスト作品ですが、どこかオーガニックでエ …
続きを読む1964 1 Djangan Ditanja Kemana Ku Pergi 2 Padamu 3 Balada Tjinta 4 Mengapa 5 Kampung Halaman 6 Kembali 7 Tak Sabar Menanti 8 Berpisah
続きを読む1962 Lokananta / 10 inch LP original reissue ムラユーあり、ラテンあり、バイヨンあり、ジャズ風あり、クロンチョン風あり、ハワイアンありのムーディーかつエキゾティカなアルバムです。時にイマ・スマックのような高音域声も披露するスキャット風女声がまた、なかなか魅力的です。 1 Ditinggal Kasih (voca …
続きを読むハリー・ルスリ(1951-2004) の作品というと、既に>こちらのデビュー作がLP & CD化されていましたが、本盤は1977年のカセット・リリース、ロックオペラ “KEN AROK” の初CD化となります!(LPもリリース復刻されたようですが、即売り切れだったそう)。THE WHO の “TOMMY̶ …
続きを読む1. “Jangan Ada Dusta Diantara Kita (ft. Broery)” Harry Tasman 04:22 2. “Tak Sanggup Lagi” Aji Mirza Hakim 04:09 3. “Ku Menunggu” Mery LC 03:49 4 …
続きを読む25歳のSSWイスヤーナ・サラスファティ。幼い頃から音楽英才教育を受け、学生時代はシンガポールでオペラ歌手として活躍したという正真正銘の実力派女性シンガーです。また世界中にある数々のピアノ・コンクールに出場してきたと同時に、エレクトーン、フルート、ヴァイオリン、サックもお手のモノというマルチ・プレイヤーでもあるよう。22歳の時にリリースしたデビュー・アルバム …
続きを読むインドネシアの70-80年代のロックのみならずPOPS全般を代表するバンド「ROLLIES」!メロデイが良い心地よいAOR な曲からファンキーにしてホーンも入ったソフトロック的展開を持つ曲群を GLENN FREDLY、ENDAH N RHESA、BONITA & THE HUS BAND、ADHITIA SOFYAN といった豪華なメンバーでカヴァ …
続きを読むチャセイロ1stようやくCD再発!本作は、インドネシアの70~80年代のJAZZ CITY POPを代表するグループCHASEIRO(チャセイロ)の1979年1st作「pemuda」のようやくのオリジナルジャケットでの再発で、これはもう買うしかない!インドネシアのcity popファンんみならずjazz、pops好きにはマストなグループのチャセイロの中でも印 …
続きを読む女性SSWワンギ・ギタスワラの静かなる…デビュー・アルバム。ストリングスやアクースティック楽器を基調とする、ゆるやかでややダウナー気味なポップ・サウンドを中心に構成されています。ソフトで内向的なメロディにのせて訥々とつぶやくように歌う彼女の歌声が非常に印象的。歌詞面としては、村上春樹的な世界観もあったりもするようです。(サプライヤー …
続きを読む2018年ヴェネチア映画祭に出品したGarin Nugrohoが制作したインドネシア映画2018年作。孤独なレゴンダンサーの人生の旅、それに関わる人々との愛情、生活などを描いた作品で、インドネシアでの上映は2019年4月から。音楽を今最も注目されるSSWのモンド・ガスカロが担当、とても流れの良い印象的なサントラを作るのに成功している。 是非日本 …
続きを読むクロンチョン・トグゥー、世界最古のポピュラー音楽、『クロンチョン』の魅力を世界に届ける後継者たち 16世紀、インドネシアでの植民地統治権をめぐりポルトガルとオランダが抗争を開始。それまで覇権を握っていたポルトガルが破れると、オランダ人たちはポルトガルから商船員として渡来し、滞在していた有色人種の人々を郊外の町、トゥグーに隔離した。そこへ元ポルトガル人戦争捕虜 …
続きを読む毎回少数の限定プレスなので是非ご予約を! LOKANANTA オリジナルCDRシリーズのワルジナさん60年代後半~70年代初期の名作CDR化です。エレクトーンが良い味を出しているTR.1からアカペラのジャワクロンチョン、有名な楽しいクロンチョンナンバーのTR.3、ジャワの哀愁たっぷりのTR.4+5、竹笛=スリンがとてもエキゾチックなジャワクロンチョンTR.6 …
続きを読むまさか、フランスのレーベルがPOPスンダや、ドゥグン、ジャイポンガンのコレクションLPを編む日がやってくるとは!しかも裏ジャケには西ジャワ〜スンダ音楽の女王と言えるでしょう、今は亡きタティ・サレーの写真が配されていますよ!1000枚限定プレスだそうです。お早めに! 1.Nano S. Group – Kalangkang 06:19 2.Tati …
続きを読む1959年リリース10インチLPのCD化、ということに。いかにも国営レーベル “ロカナンタ” らしい女声コーラスによる唱歌集、といった雰囲気の作品ですが、そこはかとない南洋インドネシア風情に蕩けますねえ、やっぱり。 1 Tanah Air 2 Sin Sin So 3 Hallo2 Bandung 4 Tahanusankara 5 Suburlah Tan …
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