この作、重要ですね! ライヴです。グァドループの女性歌手、ウィニー・カオナが、マルチニック系フランス生まれのクレオール系女性歌手先達、ムーヌ・ド・リヴェル(1918-2014) を招いてのビギン・ショウ! リリース年は不明ですが、もしかしたら、ムーヌ・ド・リヴェルのラスト・レコーディングかも?サックスはエドゥアルド・ベノワ! って言うか、ビギンのライヴ、それ …
続きを読むこの作、重要ですね! ライヴです。グァドループの女性歌手、ウィニー・カオナが、マルチニック系フランス生まれのクレオール系女性歌手先達、ムーヌ・ド・リヴェル(1918-2014) を招いてのビギン・ショウ! リリース年は不明ですが、もしかしたら、ムーヌ・ド・リヴェルのラスト・レコーディングかも?サックスはエドゥアルド・ベノワ! って言うか、ビギンのライヴ、それ …
続きを読む遅きに逸した初入荷です。リーダーにしてプロデューサー、ヴォーカル&ギタリストの>Fred Deshayes =フレッド・デーエ(1973−)とその弟、やはりギター&ヴォーカルのマクソン・デーエを中心に結成された、21世紀グアドループ産フレンチ・カリビアンのトップ・グループともされる、ソフト/ Soft の2017年末の作となるセカンドです。グアドループの伝統 …
続きを読むうんうん、これはなかなか得難い、仄かにラウンジーなビギン+ラテンJAZZアルバムですな!ピアノもコンガもよく歌っています。秋冬に聴いてこその夏の追憶? アフロ・キューバン・リズムを配したアルバムなどもあるフランスのコントラバス奏者パトリス・カラティーニ(1946年生まれ)、そのカラティーニとは2011年作で共演を果たしているグアドループ出身の人気ピアニスト、 …
続きを読む1983年グアドループ生まれのシンガー / ラッパー、幼い頃から父親に連れられ、島の伝統的打楽器音楽、“グウォカ” を演じる地元ワークショップに参加しグウォカの演奏を学んだことが、現在の音楽のベースになっているそう。ハイスクール時代にフレンチ・ラップやラガマフィンに出会い夢中になり、05年頃から地元で活動開始、CDデビューは09年になるそうで、本作は3作目, …
続きを読むうわ〜、オールド・スタイル!?シンドラムも聞こえるし、ディストーション・ギターは飛び交うし、思いっきりズークだし、80年代半ば頃の録音と見紛うような内容ながら、2017年12月のリリース(リイシューじゃないのか?と疑いましたが、そういうことではないようです)。Francky Vincent、Eric Brouta、Jacob Desvarieux、Gorge …
続きを読むDirection – ERIC MAXIMILIEN (Basse, Clavier, Accordéon) 〜Biguine traditional, Guadeloupe / Marthinique !
続きを読む☆V.A. / アンティーユ・メシャン・バトー, 1960年代仏領カリブのディープ・ビギンとグウォカ BORN BAD RECORDSによる、1960年代フレンチ・カリブ発掘音源集第2弾! ビギンと太鼓歌のグウォカを中心に、グアドループ島のレーベルが発売していたEP盤とシングル盤から厳選された全15トラック。 ●BORN BAD RECORDSによ …
続きを読む1. Biguine fisée 2. Chauffe a camion 3. Guadeloupe mélodie 4. Joséphine 5. Belle créole 6. A si plage a gogo 7. Ile d’émeraude 8. Papa vaval a la goni 9. Pitt a coqs 10. Guad …
続きを読むグアドループの老舗レーベル、ディスクス・セリーニ(Celini)の1970年前後の吹き込みかと思われます。アレキサンドル・ステリオ以来、ビギンの主要管楽器としてもてはやされたクラリネット、その名手トゥルネによるビギン(&マズルカ、そしてヴァルス)インストがたっぷり楽しめる内容! 01. Ti Mulate Ta La (Loulou Boislaville) …
続きを読む既に “chapter 2” はご紹介済みですが、以前入荷しなかった “chapter 1” が初入荷しました!グァドループ、マルチニック、レユニオンから集まった パーカッション・マスターたちによるクレオール系パーカッション・アンサンブル白熱! 1. Consolé Ou Maman (Pa Pléré) (V …
続きを読む★An Island Story: Biguine, Afro Latin & Musique Antillaise 1960-19721960年から70年代初めにかけて、レバノン系二世のグアドルーピエン、アンリ・デブス(1932-2013)によってプロデュース&レコーディングされたグアドループ音楽作品集(多くはシングル音源でしょうね)ということにな …
続きを読むカリブ海の島グアドループの現代のフォーク・ルーツの名手、ジャック・ダニカによるアンサンブルの演奏集。彼が引くアコーディオンに、タンブールというタイコやトライアングル、シェイカーなどのパーカッション・アンサンブル、ヴァイオリンを含む弦楽器が絡み、のどかなサウンドを発します。演奏する音楽は、フランスの海外県らしくカドリル(島ことばでは「カドリー」と言います)とい …
続きを読むロイック・アンブーレ、伝統的な打楽器音楽、グウォカのビート/ 打楽器アンサンブルをベースに、アコースティック・ズーク風のクレオールPOPを演じます。ちょっと面白い才能と見ました。>★参考(感謝!) で、この人、音楽で暮らしているわけではなくて、本業は分子生物学の先生でお医者さん(鎌状赤血球病が専門)だそーですが、それが音楽に何か関係しているのか、どうかは不明 …
続きを読むご覧の通り、何だか、しどいジャケット、 なんでしょうねえコレ?? 意味不明ですが、要するに お婆さん(もしくはお婆さんに 扮したオッサン)のズーク・アルバム? かと思われ、TATIE JOSIE タティ・ジョシィ〜 つまりジョシィばあちゃんという芸名にて、 ま、確かにユーモア漂うガラガラ声を ややソフトな男声との掛け合いで聞かせますが、 言葉の意味伝わってこ …
続きを読むグァドループ、シュペール・コンボ、70年代前半大所帯カダンスの人気大所帯グループ復刻!コンパ・マナーあり、カダンス・リプソあり、NYサルサ風あり、粘りのあるリズム感と切れ味いい金管群、余裕のバンド・サウンドに哀感漂う歌とコーラス!70年のデビュー・アルバムから10枚ほどのアルバムと20枚のシングルをリリース、80年代に入ってからは解散分離してしまった、のでし …
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