Originally released in 1971 on LP / 1st album !! ラヴ・ソングの帝王!と異名されたヤニス・パリオスのファースト・アルバムです!近年は>こんなシブイおやじになりましたが、若い頃は、やさ男だったんですねえ、そんな外見ムードにふさわしい?青春の恋歌を昭和歌謡に見紛う雰囲気で歌ってデビューした …
続きを読むOriginally released in 1971 on LP / 1st album !! ラヴ・ソングの帝王!と異名されたヤニス・パリオスのファースト・アルバムです!近年は>こんなシブイおやじになりましたが、若い頃は、やさ男だったんですねえ、そんな外見ムードにふさわしい?青春の恋歌を昭和歌謡に見紛う雰囲気で歌ってデビューした …
続きを読むマノリス・ラソウリス、1945年クレタ島のイラクリオン生まれ、ジャーナリストとして、詩人として、そして作詞作曲家としても活躍しました(2011年逝去)。ことに、ニコス・ロイゾスやニコス・クシダキス、クリストス・ニコロプロスやヴァシリス・パパコンスタンティヌ、そしてニコス・パパゾグルやハリス・アレクシウ、ソクラテス・マラーマスらと頻繁に交流したことでも知られて …
続きを読む1.ΞΑΝΑΡΧΙΖΩ ΤΑ ΠΑΛΙΑ ΜΟΥ 2.ΠΑΛΙΟΠΑΙΔΟ 3.ΕΓΩ ΤΟ ΠΙΝΩ ΚΑΙ ΤΟ ΛΕΩ 4.ΦΑΛΗΡΙΩΤΙΣΣΑ 5.ΤΟ ΣΑΚΑΚΙ 6.ΧΑΣΟΥ ΚΙ ΕΣΥ ΦΕΓΓΑΡΙ 7.Ο ΤΑΣΟΣ 8.ΟΙ ΜΑΓΚΕΣ ΕΧΟΥΝ ΧΡΥΣΗ ΚΑΡΔΙΑ 9.ΚΑΚΑΒΙΑ 10.ΜΑΝΑΚΙ …
続きを読むアンナ・フリサフィ、1921年、小アジアからの帰還者を両親にアテネで生まれました。はじめ、裁縫の仕事につきましたが、数々の女性歌手を世に送り出したブズーキ奏者にして作曲家、マノリス・ヒオティス、ヴァシリス・ツィツァーニスらに歌い手としての才を認められ、1949年、現在も続く名高いロッシニオル酒場で歌うようになり人気を博します。1950年にはシングル・デビュー …
続きを読む1950年代半ばに出会ってから、60年代半ばの離婚まで、北米にも出張活躍、人気を博したギリシャ人“ライコ・パルコ”夫婦デュオ、ブズーキのヴァーチュオーゾにして作曲家、マノリス・ヒオティス(エレキ・ブズーキ演奏&コーラス)&女性歌手、マリー・リンダの60年代半ば、ラスト・デュオ録音集! *ライコ・パルコ=広義にはPOPなライカという意味でOKかと、主に、ラ …
続きを読むレベーティカのスター!ヴァンヴァカリス自ら歌うオリジナル16 曲と、ヴァンヴァカリス曲のカヴァー44 曲のコンピレーション・アルバムです。ヴァンヴァカリスがどれだけ影響力があったか、キチッと教えてくれる4 CD〜聴き応えあります! CD11 Márkos Vamvakáris / Eisagogí2 M …
続きを読むEMI オデオン系音源のレベーティカ・コレクション、すべて78〜45rpmのシングル吹き込みされた曲を収めたコレクションだそうです。見たところ、レアーというか、聴いたことのない歌い手も収められていて、かなり重箱の底まで漁っている感じですが(2014年というリリース時期ですからね、もう、あらましCD化されているんじゃないか?と思ったら)、イイ曲揃ってますねえ& …
続きを読むブズーキ奏者として活躍していたルカス・ダラーラスの、1974年のソロ名義ファースト・アルバムに加え、続く1975年のセカンドをカップリングしたCDです。その2枚のレベーティカ系アルバムを残した後、1977年に50歳で亡くなってしまいましたが、その名の通り、ヨルゴス・ダラーラスの父親です。1940年代の終わりから、ヴァンヴァカリスや、プロドロモス、カザンツィデ …
続きを読む*PANIVAR’s EU/ 2’nd Press CD of “NA PETHANIS ATACHTI” >こちら初CD化盤の再発盤ですね、1976年の、結局、遺作となってしまったLPアルバムの復刻+6曲どこから引っ張って来たのか、同時期の録音と聞こえますから、遺作となったLPの拾遺トラックなの …
続きを読む1 Τραγουδάκι Μου (Ορχηστρικό) 2 Είδα 3 Των Ματιών Σου Η Φυλακή 4 Πέπλο Του Καπνού 5 Και Θα Σε Παντρευτώ 6 Μόνον Η Σιωπή 7 Άρχοντας 8 Ιπτάμενο Κρεβάτι 9 Όμορφοι Καβαλάρηδες 10 Τραγο …
続きを読むギリシャ、レトロでジャンピンなスィング系バンドのファースト・アルバム(以降、シングルのみ)、2013年作初入荷です。女性歌手、ナッシア・ゴーファをフロントに、オールド・ファンションなスウィングをキャッチーに聞かせます。同じく2013年リリース当時、>ペニー・バルタッツィ&スウィング・キャッツのライヴァル・バンド、という雰囲気もありますが、こちらの方が場末感満 …
続きを読むヴァシリス・フローロス2018年12月末の3作目となるアルバムです入荷が遅れてしまいました…(って、誰も待ってない?)。1982年、アテネ郊外のイミトス生まれ、ふたつの大学で、数学とフォークロア、神話、伝説を研究し、ごく若いころから弾き続けたギターをはじめとし、アテネ音楽院でブズーキ、ウードを習得したソングライターにして歌い手、形容矛盾かも知れませんが、現代 …
続きを読む個人的な事情で、60年代をカナダ〜米国で過ごすことを余儀なくされ、70年代にギリシャへ戻ると、本物のレベーティカを歌う稀有の女性歌手と、絶賛されもしたケイティ・ダリの代表作とされる06年作です。ライヴでこその臨場感で発揮されるそのディープな歌い口、ということになるんでしょうか?ちょっとディープ過ぎるような気もしますが…、時にマレーネ・デートリッヒやジャニス・ …
続きを読む1 Katerína Tsirídou / Πενήντα Χρόνια Στάχτη Κι Αλάτι2 Antónis Xintáris / Κοκκινιά3 Sotíris Papatragiánnis / Έγκλημά Μου Η Προσφυγιά Μου4 Lákis Papadópoulos / Βούρλα (Κρατικά Πορνεί …
続きを読む実質ソロとしては75年のファーストに続く76年のセカンド・アルバムとなります。ファーストがポピュラー〜アートソング(エデフノ)な作曲家系アルバムだったのに較べ、こちらセカンドはチフテテリ〜ゼイベキコ、シルトスにディモーティカ風の曲調も聞こえるフォークロア、レベーティカ路線。後年とは異なる高音域で浮遊するような、ややファルセット風唱法をたっぷりと聞かせます。こ …
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