この作、重要ですね! ライヴです。グァドループの女性歌手、ウィニー・カオナが、マルチニック系フランス生まれのクレオール系女性歌手先達、ムーヌ・ド・リヴェル(1918-2014) を招いてのビギン・ショウ! リリース年は不明ですが、もしかしたら、ムーヌ・ド・リヴェルのラスト・レコーディングかも?サックスはエドゥアルド・ベノワ! って言うか、ビギンのライヴ、それ …
続きを読むこの作、重要ですね! ライヴです。グァドループの女性歌手、ウィニー・カオナが、マルチニック系フランス生まれのクレオール系女性歌手先達、ムーヌ・ド・リヴェル(1918-2014) を招いてのビギン・ショウ! リリース年は不明ですが、もしかしたら、ムーヌ・ド・リヴェルのラスト・レコーディングかも?サックスはエドゥアルド・ベノワ! って言うか、ビギンのライヴ、それ …
続きを読むこちら”ドック・レゲエ”ブルーノ・ブルムの新しい仕事〜精力的ですなあ、ホント。「ファンク・ミュージックのルーツ」をカリブ海及び、カリブなリズム感を備えたジャズ、R&B、ニューオーリンズ音楽やブルースに求め、マチートとジェームズ・ブラウン、エディー・ボーとサン・ラーの振り幅で蒐められた67曲収録3CDです!28 ページブックレット(英仏語)付き!〜 …
続きを読むマダガスカルのカボシー(ギター)とヴァリ(ヴァリハ)弾きのホーボー・シンガー、タオ・ラヴァオ(ロジェ・パティエ)が、前作までのヴァンサン・ブッシェ(ブルースハープ)に代わって、新たなパートナーとして組んだハーモニカ奏者トマ・ローランとのデュエットアルバム。ニュー・オーリンズ・クレオール、ケイジャン、カリプソ、フォッホー、サレジー(マダガスカル) …
続きを読む★カリブ海をルーツに、旅するクレオールなシンガー・ソングライター、クリス・コンベッテ待望の日本デビュー盤! 彼の人生そのものが凝縮された、もう一つのカリブ海音楽物語。★カリブ海に面した南米の仏領ギアナ出身で、マルティニック育ちのクレオール・ミュージシャン。アフリカ、ヨーロッパ、アジアなど様々文化が混じり合ったカリブ海のエッセンス(=クレオール)を取り入れたク …
続きを読む>こちらで紹介されています(いつもあいすみません)。レユニオンのピアノニストにして歌い手、〜メディ・ジェルヴィルのジャジーなピアノ・プレイ&クルーナー・ヴォイスが、島の伝統リズム、マロヤをベースにつくり上げたインド洋のクレオールJAZZyPOPアルバムとでも言えるんでしょうか。他のアルバムは聴いたことがないんですけど、ネット上で試聴する限りでは、その幾つかの …
続きを読む「ショコラ」の大ヒットから4年、 お待たせのオルランヌ新作アルバムです。 レユニオン島に生れ、マルチニックでデビューし、 すべてのクレオール圏で大スターとなったZouk Loveクイーン。 自作詞曲のほかロナルド・チュール、クリスチアン・ルーセが曲を提供、 さらにジャン=ジャック・ゴールドマン曲のカヴァーも!
続きを読むカリブ海~大西洋~インド洋の島々で育まれた、極上の最新クレオール・ミュージック。植民地、奴隷貿易、プランテーション…哀しい島の歴史が刻み込まれた音楽に宿るパッションとリリシズム。ソフト&メロウ&アクースティックな音楽は要チェック!まさにクレオール・コンテンポラリー・ミュージックです。カリブ海やインド洋のクレオール・ミュージックがこんな面白いことになっていると …
続きを読む★テテ / レール・ドゥ・リヤン <NHK語学番組『まいにちフランス語』(NHKラジオ第二 月〜水)のテーマ曲「Love love love」収録!> アルバム『ア・ラ・ファヴール・ドゥ・ロートン』で聞く人の心を奪ったテテ。懐かしささえ感じさせるメロディ、そして耳に残るファルセット(裏声)を巧みに使ったヴォーカルがジャンルに関係なく、音楽を愛する人たちの間で …
続きを読む『ア・ラ・ファヴール・ドゥ・ロートン』から3年…テテ待望の新譜がいよいよ届きました!ファルセットを巧みに利用した歌声、耳に残るメロディー、そして何気なく聞こえながらもアイデア満載のアコースティックなサウンド・プロダクション~テテにしか表現出来ない世界が拡がっています。今回はレミング(北極たびねずみ)という哺乳動物の特異な生態をテーマにした、テテ …
続きを読むジャンゴ・ラインハルトのクレオール性を見事に料理!ニューオリンズ、キューバ、ブラジルそしてカリブ海のリズムで味付けされた、極上のクレオール・スウィング~ 「初めてこのアルバムを聴いた時、驚きを隠せなかった。スウィングやブルースの感覚を忘れることなく、ルイジアナやカリブ海、そしてブラジル音楽などでジャンゴの音楽を再解釈するという、なんと素晴らしいアイデア!」b …
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