LILI CROS & THIERRY CHAZELLE / TOUT VA BIEN

ハハハ、新譜と間違えて13年作を複数オーダーしてしまったのでした…。でも、改めて聞き返してみるとコレが、どーして、新譜にも劣らずリラックス&ストレンジなナイスPOPアルバムじゃありませんか! ベーシストのリリ・クロ&マンドリン/ ウクレレ/ ギターのチエリー・シャゼルの男女デュエット・アコースティック・シャンソン!ユーモアと演劇性において秀でたも …

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JULIETTE / NO PARANO

初夏あたりに来日が決定しているというジュリエット(2011年当時)は、当代一の実力シャンソン歌手です by (無断リンク&無断引用すみません!)。この人の真価はステージにあるそうです。だから、テレビに出演することやレコードCDの売上には興味がない、という種の発言もしているそうです。「私の人生なんてつまらないものだし、友だちと一緒にプレイステーションで遊ぶよう …

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蒲田耕二 『聴かせてよ愛の歌を』“日本が愛したシャンソン100”

蒲田耕二さんの新刊・力作です! ◁ 本の内容に沿い厳選された25曲入りCD付き !! P.480 ~ 100曲のシャンソンについて、ベル・エポックの時代から、シャンソンの黄金時代、戦後シャンソン、そしてパリ発ワールド・ミュージックまで、蒲田さんならではの辛口で、ご自分の耳に正直な批評が展開されます。巻頭には美麗なオリジナルLPジャケットがカラーで掲載され、巻 …

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V.A. / BRASSENS, ECHOS D’AUJOURD’HUI

世界で愛されたブラッサンス / カヴァー集第2弾!今度は過去の歌い手によるカヴァーではなく、タイトル通り、今日活躍中のアーティスト達によるカヴァー集です。ハイチ / ブラジル / モンゴル / USA / スウェーデン / トリニダード等々から集められた音源です。つまり、今もってブラッサンスは如何に世界中でリスペクトされているか、というコンピレーション。 1 …

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V.A. / BRASSENS, ECHOS DU MONDE

イキナリ越路吹雪で始まる世界のブラッサンス・カヴァー集!ほか、ニーナ・シモンやダニエル・ワロや、カリーナ・イグレシアスや…つまり、いかにジョルジュ・ブラッサンスがボーダーレスに愛されていたかという、そういうコンピレーションです。 01. Fubuki, Koshiji “Les amoureux des bancs publics&# …

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V.A. / BRASSENS CHANTE PAR

ジョルジュ・ブラッサンス作品カヴァー集!近年活躍中のオルタナティヴとマヌーシュ・スウィング系、ヌーヴェル・セーヌ系のアーティスト6組(イヴ・ジャメ、レ・ゾーグル・ド・バルバック、アニエス・ビール、ドゥブー・シュル・ル・ザンク、アルドベール・ウィーパース・サーカス)による11曲! 1. Les passantes / Debout Sur Le Zinc 2. …

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BARBARA / INTERPRETE BRASSENS, BREL, MOUSTAKI, BARBARA…1955-1961

バー・レクリューズ時代の録音から、ブラッサンスやブレル、ムスタキといった先達の歌をレパートリーとした50年代後半の録音集〜そして、自らのオリジナルを歌う60年代初めの録音まで、異才を放つシャンソン女性歌手、バルバラが一番良かった初期録音3CDベスト、ということになります! CD 1 BARBARA – PREMIERS ENREGISTREMEN …

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EDITH PIAF / LA VOIX LA CHANSON FRANCAISE 『シャンソンの声』

『シャンソン歴史物語』に続いて、ライス・レコードから再びシャンソンのアルバムが登場~今回のテーマはエディット・ピアフ。シャンソン史上最高の女性歌手の名唱を集めた極上の1枚です。それも選曲は完全に内容重視/ワルツ重視!「愛の賛歌」も「バラ色の人生」も入ってません。初期のウイウイしい歌声から全盛期の名演まで、その録音を年代順に追いながら、ピアフを通してシャンソン …

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LES FOUTEURS DE JOIE / LA BELLE VIE

卜ム・ポワソンと4人のメンバーによるレ・フートゥール・ド・ジョワ〜アコーディオン、ギター、バンジョ一、ウクレレ、ダブルベース、チューバによるコーラス・ユニットの2013年デビュー作!バンド名は「レ・フー卜ウール・ド・ジョワ」と読み、「歓喜をまき散らす男たち」という意味。実にフレンチ、時にガレージ、時にブルーグラスで、オルガン・ワルツで、テキーラで似非ラテンで …

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ALI, L’EPICIER DE MONTMARTRE / UN DISQUE DE QUALITE !

映画”アメリ”で再び日本人観光客が押し掛けるようになったというモンマルトルの丘…。で、映画に登場した八百屋さんの本当の店主が(憎まれ役の、あの俳優さんではありません、現存する八百屋さんの本当のご主人アリさんです)、観光客相手に自分で作ったCDを売ったところ、これが大人気だそう…、で、そのアリさんのCDがコレ!マグレヴ系の店主アリさんが …

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DOMINIQUE CRAVIC & LES PRIMITIFS DU FUTUR / CONCERT AU NEW MORNING

ロバート・クラムも参加しているレ・プリミティフ・デュ・フュチュールの結成25 年を記念しての初DVDです。4 枚めのアルバム“トリバル・ミュゼット”の後のそのほとんど全参加者をステージに上げた夢のライヴ~09年11月於けるニューモーニング // ピエール・バルー / フランシス・ヴァリス / アラン・ルプレスト(この8月15日に死去) / ラウール・バルボー …

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SERGE GAINSBOURG / INTEGRALE SERGE GAINSBOURG ET SES INTERPRETES VOL.2 1960 – 1962

>>こちらに続く「ゲンズブール(+その歌手/演奏家)全録音集」の第2弾です。オリヴィエ・ジュリアン&フレデリック・レジャン監修。60~62年というフランスのロックンロール/イエイエ誕生期のゲンズブールの録音にゲンズブールが曲を提供した有名&無名の歌手たち(ジュリエット・グレコ、フィリップ・クレイ、ペトゥラ・クラーク、カトリーヌ・ソヴァージュ&#8 …

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MARC PERRONE / LES P’TITES CHANSONS DE

☆マルク・ペロンヌ / レ・プテイット・シャンソン “パリ・ミュゼット”のアルバムで、 存在感溢れるアコーディオンの音色を聞かせてくれた マルク・ペロンヌ3年振りの新譜! “ミュゼット”と”シャンソン”が一体となった心暖まるアルバム。 メルシー!マルク! ★アルチュール・アッシュ★マルセ …

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GUILLAUME APOLLINAIRE / LES VOIX DE LA POESIE – LE POETE ET LES SALTINBANQUES

キュビスム~シュルレアリスムの詩人、マリー・ローランサンとの恋愛を描いた「ミラボー橋」で知られるアポリネールの代表的な詩のシャンソンと朗読の2CD(キキ・ド・モンパルナス,イヴ・モンタン,レオ・フェレ,ジュロス・ボーカルヌ,アポリネール自身….)に収録。CD3はレオ・フェレ作曲のオラトリオ『嫌われ者の歌』(国立フランス放送管弦楽団)。 CD1 1 …

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