EYO’NLE BRASS BAND / EMPREINTE DU PERE

ベニンのブラス・バンドです!アフロビート、ジャズ、マーチング・バンド、ハイライフ、そして現地ヴードゥーをミックス、ベニンのヨルバ系祝祭音楽に根ざしながら、西アフリカの様々な音楽要素を混淆するだけでなく、ジョルジュ・ブラッサンスやゲンズブールの曲も演じています。 1 Halaja 3:42 2 Assevi 5:13 3 Caïman 5:30 4 Le Te …

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ORQUESTRA DE SOPROS PRO ARTE / FESTEJO

1989年結成されたブラス・バンド、オルケストラ・ジ・ソプロス・プロ・アルチの約7年ぶりの新作。今回はMPBの有名曲を取り上げ、ブラス・スタイルで聴かせるといったコンセプト。ここでの収録曲を作曲したジルベルト・ジル、ジョアン・ボスコ、ジスモンチ、ギンガなどがゲスト参加もしています。

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梅津和時 CHIBI BRASS / 歌舞音曲 CABUONGYOKU

希代のサックス、クラリネット奏者・梅津和時が 率いる最小&最強のブラスバンド登場! 希代のサックス、クラリネット奏者・梅津和時が率いる最小&最強のブラスバンド梅津和時ちびブラス。 この楽団は東日本大震災後、2012年に敢行されたアメリカ・フランス・中国を巡る鎮魂ツアーのために結成されました。ツアー帰国後も東北の被災した町や神社、仮設市場などで演奏するなど、世 …

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GANGBE BRASS BAND / GO SLOW TO LAGOS

1994年結成ということですから、既に20年!本作は5作目の新作(7年ぶり)となります。時代や国こそ違え、ガーナのアシアクワ・ブラス・バンドにも、ある種共通する感覚を持った西アフリカはベニンのガンべ・ブラス・バンド、過去アルバムもアフリカ音楽マニアとブラスバンド・マニアの間で人気を呼んでいました。パーカッション&金管(ベースラインbyスーザフォン!)のみとい …

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BOLLYWOOD BRASS BAND feat. RAFAQAT ALI KHAN / CHAIYYA CHAIYYA

UK発ボリウッドブラス・バンドの4作目 / 新作です!選曲はもちろん ONLY ボリウッド・ナンバー~タイトル曲となっている「チャイヤー・チャイヤー」は日本でも公開となった映画「ディル・セ」(1998)から &インド初の世界ヒット作と言われる「Awaara」(1951)&2004年にヒットし2006年に続編まで作られた「Dhoom」等々~ボリウッドの超有名ヒ …

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PIQUETE TIPICO CUBANO / HOMENAJE AL DANZON

去年の春でしたっけ?田中勝則さんがキューバに旅されて発見した究極のダンソーン / インスト・アルバム2012年作、MM誌輸入盤欄にも紹介されていました。はあぁ〜苦節1年、やっと入荷しました(って、インポーターさんに頑張っていただいただけですけどね…)! “ダンソーンに捧ぐ” というダイレクトなタイトルどおり、キューバのポピ …

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BRASS MONKEY / HEAD OF STEAM

スティーライ・スパンのメンバーだったジョン・カークパトリックとマーティン・カーシーを中心に80年代に結成されたブラス・モンキー。イギリスの伝統曲をブラス、ギター、アコーディオン、歌で表現するユニークなサウンドが特徴。惜しくも亡くなったハワード・エヴァンスに代わり、マーティン・プリンスフォードが加わっての新体制2009年作。(サプライヤーインフォより) 1 T …

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V.A. / NEW ORLEANS BRASS BANDS, Through The Streets Of The City

伝統からコンテンポラリーまでのスタイルが楽しめる、これがニューオーリンズ・ブラス・バンドのいま! ハリケーン・カトリーナの悲劇から今年8月でちょうど10年め。また昨年は御大ドクター・ジョンが同郷のルイ・アームストロングへのトリビュート盤『スピリット・オブ・サッチモ』(ユニバーサル)が大きな話題になり、それにあわせてミュージック・マガジン誌がニューオーリンズ音 …

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大島保克&オルケスタ・ボレ / 今どぅ別り

別れの叙景、移民哀り。八重山島うたの新鋭、大島保克がうたう胸迫る思いうた。ブラスバンドの響きが力強く海を、時間をこえていく。 ここで実現しちえる音楽を、何て呼べばいいのかわかりません。1597年、英国の作曲家、ダウランドの作品、1920〜30年、世界の動乱期に作られた沖縄新民謡、そして沖縄復帰前後につくられたポップスを、八重山、白保出身の若き謡人、大島保克を …

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BRASS DANSE ORCHESTRA / LA DANSE DU SOUFFLE

Yolk レーベルからの新譜。ダンスホールよりもモーリス・ベジャール・バレエ団に似合いそうな、ヴィルツオーゾ・バスク・アコーディオン(ディディエ・イツルサリ)とブロー隊:トロンボーン(ジャン=ルイ・ポミエ、Yolk 創始者)、トランペット(ジェフロワ・タミジエ)、チューバ(フランソワ・チュイリエ)のクアルテット!アコーディオン好きの方はその音楽、推して計るべ …

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GANGBE BRASS BAND / WHENDO

西アフリカはベニンから登場したブラス・バンドのセカンド・アルバムです。やはり、ガーナはコンコーマやパンゴロの伝統を継いでいるのでしょうか~隣国ナイジェリアのヨルバ系打楽器音楽を連想させるようなパーカッション・グルーヴに乗せて、ブラスが炸裂!時に前ノメリに、ヘヴィーなアンサンブルを聞かせ、時にリラックスしたハイライフ的なユッタリ感も聞かせ、とりあえず、これ以上 …

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GANGBE BRASS BAND / ASSIKO

西アフリカはベニンのブラス・バンド~ガンベ・ブラス・バンドのサード・アルバムが登場です!トーキング・ドラム多用のパーカッション・アンサンブル&金管楽器群のみの演奏姿勢は今作も変わらず、ベース・パートもチューバが担うという本格派!20世紀初頭には西アフリカ各地に盛んだったブラスバンド・ミュージックの伝統を現在に再現するばかりでなく、インスト&コーラス曲において …

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GIPSY BUREK ORKESTAR

フランスの極西ブレストのトラッド吹奏楽団ビュレック(BUREK)のサックス奏者ファンシュ・マルトルが2009 年にマケドニアの東北部のコチャニ(バルカン・ブラスの聖地)に住み着いて、現地でロマのミュージシャンたちと交流していくうちに、出来上がったプロジェクトがこのジプシー・ビュレック・オルケスター。年を追って共同作業の密度が増し、年に数週間、コチャニとブレス …

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BIV OAC / ☆☆☆☆

独創的なフェスト・ノーズ3人組 BivOAc(寝袋野宿という意味): Raphael Chevalier (vln, banjo), Ranon Le Gourierec (bs, bombarde), Ronan Robert (acc, vo) に4人のブラスバンド「4つ星」: Laurante Carré (ts), J-M Nivaigne (per …

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