もちろん、何しようと音楽は自由、まず第一に好きなことやらなきゃ意味のないことは自明。でも、少なくとも自分たちの音楽を “アフロビート” と名乗るならフェラ・クティへのリスペクトは第一条件、その上で、好きなことやって欲しいものです。なんてたって “アフロビート” は、基本フェラ・クティ個人がイノヴェイトしたといっても過言ではない音楽ですから、どんな …
続きを読むもちろん、何しようと音楽は自由、まず第一に好きなことやらなきゃ意味のないことは自明。でも、少なくとも自分たちの音楽を “アフロビート” と名乗るならフェラ・クティへのリスペクトは第一条件、その上で、好きなことやって欲しいものです。なんてたって “アフロビート” は、基本フェラ・クティ個人がイノヴェイトしたといっても過言ではない音楽ですから、どんな …
続きを読むフランス、大所帯アフロビート・バンド、2014年作 “Democracy” に続くセカンドアルバム! ニューオーリンズ・スタイルのブラスバンド+アフロビート?チューバが効いてますね!分厚い多勢ブラスと、フットワークのいいヨルバ系リズム陣、アジテートするヴォーカルが魅力!
続きを読むアフロビートの創始者フェラ・クティの御曹司で、父亡き後のアフリカ音楽シーンを牽引している大スターの一人フェミ・クティのこれまでの歩みを総括した決定版が登場した。 86年より自身のバンドを立ち上げソロ活動に入ったフェミがワールド・デビューを果たした95年から01年までの間に残したベスト・トラックを集めたのが本作で、今では入手困難なモータウン時代の音源やラシッド …
続きを読む“Why Black Man Dey Suffer” 1971 1Why Black Man Dey Suffer 15:15 2 Ikoyi Mentality Versus Mushin Mentality 12:57 Artwork – Remi Olowookere Composer – Fela Ransome Kuti Drums – Ginge …
続きを読む1 Pierre Antoine / Kalabuley Woman 11:45 2 Okoi Seka Athanase, L’Empereur Du Kete Rock Et Les Grands Colombias Du Peuple / Melokon Membun Ou 5:54 3 Jimmy Hyacinthe / Yatchimi …
続きを読む1994年結成ということですから、既に20年!本作は5作目の新作(7年ぶり)となります。時代や国こそ違え、ガーナのアシアクワ・ブラス・バンドにも、ある種共通する感覚を持った西アフリカはベニンのガンべ・ブラス・バンド、過去アルバムもアフリカ音楽マニアとブラスバンド・マニアの間で人気を呼んでいました。パーカッション&金管(ベースラインbyスーザフォン!)のみとい …
続きを読むこういう人がいたんですねえ…ガーナにも。というか、我らが>キング・アイソバのルーツじゃないですかあ!?2001年に早世してしまったそうですが、コリコ(とありますが、コロゴのことでしょう)という素朴な2弦ギター型楽器をまるでファンク系リズム・ギターのようにカッティングしながら歌ってくれます。バックはパーカッシヴなJBスタイルというか、ま、そのまんま …
続きを読むファトゥーマタ・ジャワラ、ドベット・ニャオレなどと並んで、西アフリカの今日のパワフルヴォイス の女性シンガーの筆頭、英語圏ギニア出身のシア・トルノの新盤。トニー・アレンのプロデュース。(エクスポーター資料から) ギニア(シエラレオーネ国境近くヨルバ系出身)の女性歌手シア・トルノ、2014年の4thアルバムはトニー・アレンをプロデューサーに迎え、全面的にアフロ …
続きを読む★フェラ・クティ/エヴリシング・スキャッター/ノイズ・フォー・ヴェンダー・マウス <フェラ・クティ> 1938年にナイジェリアで生まれたアフリカ音楽最大の巨人がフェラ・クティ。ロック、ジャズ、ソウルなど も取り込りこんだ音楽アフロビートの創始者として、また政府や欧米による不条理な押しつけに批判を 突きつけるレベル・ミュージックの代表格として世界中で知られてい …
続きを読むベイエリア発最先端ラティーノ・ダンス・ビート! アフロリシャス、リコ・パボン、バン・データ、ラ・ミサ・ネグラ、ロクーラなど… 強力なラテン・バンドが次から次へと飛び出してくるベイエリア。サンフランシスコ~オークランドを中心にするベイエリアの新しいラテン・サウンドの特徴は、ストリート直系の濃厚なエナジーとどこか親しみやすいハートウォームなサウンド。00年初頭、 …
続きを読む★あのジャイルス・ピータソンの番組でも大好評だった曲から、ファラオ・サンダースのカヴァーまで含む、衝撃のデビュー・アルバム。★シークレット・トラックをプラスした「日本独自盤」。アフロビートとファンクを結ぶ彼らのグルーヴは絶対!2002年にカナダのオタワで結成されたザ・ソウルジャズ・オーケストラ(以下 SJO)は、マルチカルチャル、マルチリンガル、マルチジェン …
続きを読む★90年代初期のエジプト80の音楽監督を務め、フェミ・クティの初期アルバムの共同プロデューサーでもあった、アフロビートの”マスターキーボード”奏者デレ・ソシミ。 ジャズ〜ソウル・フィーリングを前面に押し出した、ファンキーなアフロビートがこれだ!デレは1979年から86年までフェラ・クティのエジプト80で音楽監督兼編曲者として重要な役割 …
続きを読む☆ベン・ザボ/マリアン・アフロビートの導火線 フェラ・クティ由来のサウンドにバラフォンやトーキング・ドラムをミックス! 独自のアフロビートを聞かせるマリの新進気鋭音楽家のデビュー作 ! グリオーによる伝統音楽や砂漠のブルースといった音楽がこれまで広くプロモートされてきたマリにおいて、あまり紹介されてこなかったのがアフロビート系の音楽。そんなマリでアフロビート …
続きを読む★トニー・アレン! アフリカ・ナイジェリアが生んだ英雄、アフロビートの創始者でもある、フェラ・クティの右腕的存在。正にレジェンド、生きる伝説であるドラマー、トニー・アレンの通算10枚目のアルバム。 ★トニー・アレンの音楽性は、アフリカン・ミュージックの枠組を遥かに超えたもので、エレクトリックなダンスやミニマム・ミュージック、ジャズ、ファンク、ロックなどを巻き …
続きを読む国内配給されました!再プッシュ致します。 ペリローハ『インフスティシア』 冒頭からゾクゾクするバリオのストリート感覚丸出しのラテン・ソウル!サルサ、R&B、アフロビートがスリリングに混じり合った独特の甘酸っぱさがなんとも快感!歌手は、NYラテン・シーンで大注目のプエルトリコ系歌手、ハイナルド・バティスタ。男気溢れる「魂」の歌声を中心に、バリトン・サッ …
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