こちらもシラール・プロダクションが買い取った?ギニア国営レーベル=シリフォン音源から、彼の国のPOP黎明期でもある1970年代に焦点を当てた内容で、現行でリリースされている復刻盤には重ならない曲・もしくは現在入困難になっている曲を中心に選んだ編集盤~以前リリースされていた“ディスコティーク70’s”シリーズあたりを買い逃されている方には嬉しい2C …
続きを読むこちらもシラール・プロダクションが買い取った?ギニア国営レーベル=シリフォン音源から、彼の国のPOP黎明期でもある1970年代に焦点を当てた内容で、現行でリリースされている復刻盤には重ならない曲・もしくは現在入困難になっている曲を中心に選んだ編集盤~以前リリースされていた“ディスコティーク70’s”シリーズあたりを買い逃されている方には嬉しい2C …
続きを読むCD 1 1 Star Number One– Faran Tamba 4:37 2 Xalam– Daïda 7:26 3 Super Diamono De Dakar– Maaduleen 4:49 7 Orchestra Baobab– Nijaay 3:37 5 Star Band De Dakar– Guethe 4:47 6 Star Numbe …
続きを読むナイジェリア70年代録音アフロFUNKロック貴重音源~UK復刻専門レーベル=サウンドウェイがコンパイルした貴重音源満載の2CDです!ヨルバ/イボ/ハウサ~それぞれに伝わるトラッドな音感が、ウェスタナイズされつつも独自なファンク・ロックとして結実!~あのジャイルス・ピーターソンも絶賛してますよ。何だか一昔前のレアーグルーヴ複刻の嵐を思い出させる昨今のナイジェリ …
続きを読むそして第3弾~とりあえず、冒頭の戦いの祈りの儀式音楽も挿入された~ムエタイ・ディスコにブッ飛ばされますねえ…、まったく、もう。ジャケットで意味不明の容貌を惜しげもなく晒す、タートルネック(赤)の男性の正体も気になるところですが…、こちらはおそらく80年代後半あたりまでのタイ・ポップが並ぶオムニバスです。どっちかって言うとロック調よりも …
続きを読む引き続き、なかなかナイスなデザインな(当時のLPジャケから取っているんでしょうね…)第2弾の選曲は、60~70年代ポップ&ロックということですが、スラポーンとかワイポットとか知った名前もチラホラです。が、しかし相変わらずスットンキョーなロック歌謡中心の選曲!ニール・ダイアモンドやセルジュ・ゲンズブールのカヴァーもありますが、しっかり熱帯亜 …
続きを読むスペインの中東音楽専門レーベルPHARAWAY SOUNDSの名を上げた、革命前イランのポップ音楽をレアグルーヴ的な視点から編集したコンピレーションシリーズについに第四弾が登場! 1曲目のボビー・マクファーリンがペルシャ湾岸の三連リズムで憑依していくようなファンキーブレイクス「Helelyos」は英国FINDERS KEEPERSの名コンピ「POMEGRAN …
続きを読むエチオピアン・ポップの黄金時代(1970年代)を支えた三大レーベルの一つ、カイファ・レコードに残された音源を集めた編集盤。たった二本のマイクしか使わず、多重録音もミキシングも一切されていない。全てのファンキー・ミュージックに通じるファンクネスに満ちたアルバムとしか言いようがない。エチオピアのジェイムズ・ブラウンこと、アレマイユ・エシェテ のダイナミックなナン …
続きを読むまずはここから、そして最後に行き着くのもここ?タイ~1970年代以降のレトロなオヤジ系ルークトゥン・コレション!現在でも活動する大御所ワイポットはじめ、ローム・シータムライ、サマイ・オーンウォン、スワン・サンティというヴィンテージかつモーラム・ムードも漂うローカルで男臭いラインアップがそろって聞ける名コンピレーション!、それぞれ、どこか、すっトボケたようにも …
続きを読む★V.A. / ボクール・ビーツ ハイライフ、ファンク、ブルーズが合体した、70sガーナ発アフロ・ビート・サウンドの面白さ満載!! ●本アルバムは、07年3月に独立50周年を迎えたガーナで開催された記念式典に合わせて制作された、70年代ヴィンテージ・アフロ・ビート、アフロ・ロック、エレクトリック・ハイライフの復刻盤です。 ●独立以降、ハイライフを中心にポップ …
続きを読むマリ、1977年のクンカン・レーベル音源LP2作からの編集盤となる全9曲75分の復刻盤が登場!1960年より活動を開始し、国営バンドとなったシュペール・ビトン~伝統的なバンバラ特有の音階を踏まえながら、ラテンやロックの要素をふんだんに取り入れた音楽性が印象的。繊細かつ土臭いエレキ・ギター重奏、まろやかかつサイケなホーンズ&オルガン等から成る当時のバンド・アン …
続きを読む70年代ガーナの人気グループ=スウィート・トークスの74年作品の復刻CDが英サウンドウェイからリリース!モダン・ハイライフに北米ファンクをミックスしたようなその音楽性、まさに初期フェラ・クティの音にもリンクするわけですが、よりローカル指向、というか中途半端、が、今となって振り返ってみるなら、そこんところがカッコイイ、ということもあるわけですね!
続きを読むアナログ7インチEPのみのリリースです。ご注意下さい!西サハラとマリ、セネガルに国境を接したベルベル人とムーア人、黒人からなる国、モーリタニアの公営バンドによる超レアーな7インチEPがストレート・リイシューされました!おそらく1970年前後の録音~なるほど、ベルベル=トゥアレグ色が濃いブルース風とも聞こえますが、そこにマンディングやアラブ的要素 / 音感が入 …
続きを読む独のアフリカ複刻人気レーベルアナログ・アフリカの第10弾は西アフリカはブルキナファソの1974~1979年に残された貴重なアフロソウル~ファンクを16曲収録。ハイライフ、アフロキューバン、ファンク、アフロビート、あるいはグリオ。”バンバラ・ミスティック・ソウル” と仰々しい名前ですが、確かにマリ~ギニア~ブルキナファソ(当時はオート・ …
続きを読むキューバンからの影響によって始まったセネガリーズ・ラテンPOPシーンの中で、いち早くウォロフの打楽器サバールを導入~POPンバラへ道を拓いたいう70年代の重要バンド(だったということが本複刻で証明されたとも思える)サヘル、及びそのサヘルにヴォーカリストとして在籍していたイドリッサ・ジョップとギター&オルガン奏者、シェイク・ティディアン・タールのそれぞれの音源 …
続きを読むタイのlate60〜70’sガレージ・パンク/オムニバス~要するに日本で言えばグループ・サウンズということになるわけですが、やっぱりギター・バンドとはいえ、そこかしこにお国柄がそれぞれ反映されるわけで、民俗的な打楽器が鳴っていたり、妙にひしゃげた女性歌手の声や、ギターの旨さ下手さにも癖があったり、ウィルソン・ピケットからビートルズ、そしてハンク・ …
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