1. Los Kumbia Kings – Dime Por Que 2. Selena – Fotos y Recuerdos 3. Intocable – Coqueta 4. Aniceto Molina – Cumbia Sampuesana 5. Bobby Pulido – Desuel …
続きを読む1. Los Kumbia Kings – Dime Por Que 2. Selena – Fotos y Recuerdos 3. Intocable – Coqueta 4. Aniceto Molina – Cumbia Sampuesana 5. Bobby Pulido – Desuel …
続きを読むチカーノ・バットマンのドラム奏者ガブリエル・ビリャ、ファジーな音色で強烈なクンビア~チチャ・フレーズを奏でる紅一点のギタリスト、グロリア・エストラーダ、そしてグルーヴィなベースラインを紡ぎだすフェデリーコ・スニーガ。レゲエやソウルにも精通するこの実力派3人による、噂のクンビア・バンドが遂に完成させた1stアルバム。クンビア界の大御所、ルーチョ・ベルムーデスな …
続きを読む中米の国、コスタリカのトロピカル系のバンドを紹介する好コンピです。10組のグループで全12曲を収録しています。サルサありクンビアありティンバ系ありボレロあり、スウィング・クリオージョありの多彩さにまず驚かされます。コスタリカというと最近ではサッカーで注目されましたが、音楽はなかなか情報が入ってこなくて、よほどのラテン音楽ファンもノーマークだったのではないでし …
続きを読むコスタリカのギタリスト、マリオ・ウジョアによる素晴らしいギター・ソロアルバム。”アラフエラ(コスタリカ第二の都市)の黄昏”とでも訳すタイトルでしょうか。言葉にできないほどの美しいというアラフエラの夕暮れの情景をギターで綴ったという秀逸なギターソロです。 曲は自身が幼少から馴染んでたという楽曲から始まり、1930年代に作られたもの、コス …
続きを読む中南米全域に浸透している音楽スタイル(リズム)クンビア(なぜか、カリブ地域には根付いていませんが)。当然コスタリカにも大小各種編成のクンビア・バンドが、活躍しているようです。このラ・ソルシオンは、フル・ブラスを要するビッグ・バンド系のサウンド聞かせてくれます。もともとは2001年にカルロス・グティエレスによって結成されたサルサ・バンドだったようですが、サルサ …
続きを読むコスタリカのアフロ系音楽を追求するカントアメリカ!1980年結成、30年以上聴衆を楽しませてきたグループです。リーダーのマヌエル・モネステルは音楽学者でもありコスタリカのカリブ海側の都市リモンのカリプソを研究してきました。本作でも、リスペクトを込めてウォルター・ファーガソンらコスタリカのカリプソの先人達の曲もレパートリーにしており、13曲中5曲がファーガソン …
続きを読むアルバムタイトルは「甘き希望の土地」。パナマ、ベリーズ、ニカラグア、ホンジュラス、グアテマラ、エル・サルバドル、そしてコスタリカの7カ国のミュージシャンが、コスタリカの文化大臣も務めたことのあるピアニストのマヌエル・オブレゴンの元、その存在感をアピールした珠玉の作品集の第二弾です!ラ・オルケスタ・パパヤ(パパイヤ・オーケストラ)は、その名のフルーツの種が様々 …
続きを読むコスタリカのカリプソ!コスタ・リカのカリブ海沿岸にはトリニダード・トバゴ、ジャマイカ、キューバから流れ着いたアフリカ系の人々が暮らし、英語を話す地域があります。カリプソが盛んなリモン地方もそんなカリブ海沿岸地域に位置しています。本アルバムのカリプソ・ジャズ・バンドもそのリモン地方のミュージシャンたちが集まって結成されたグループです。 カリプソは元々その地域で …
続きを読むレイ・ティコ(1928-2007)は、コスタリカを代表するシンガー・ソングライターで、外国人で唯一キューバの「フィーリン」の誕生時にハバナでそれを体験したとされていますが、海外での活動が多かったことときちんとした録音が発表されていなかったことから、コスタリカ本国でも「伝説の人」となっていました。そんな彼のレパートリーを初めて本国で録音し発売されたのが本作です …
続きを読む1919年パナマに生まれ、コスタリカで育ったカリプソ・シンガー・ソングライターのウォルター・ファーガソン。コスタリカのカリブ海沿岸には英語を話す人々が定住しており、カリプソも英語で歌われます。ウォルター・ファーガソンは1970年代まで、自分の育ったリモン地方の村を出ることなく、ギター1本で歌い、カセットに吹き込んだ録音を観光客にほそぼそと売っていたそうです。 …
続きを読む“彷徨える中年オランダ人”ディック・エル・デマシアード、クンビア&ウァイノなどの南米ツー・ビート系音楽を、ダビィかつエレクトロ、エキゾティックかつアヴァンギャルドな感覚を持って、自己流儀に再構成~換骨奪胎する逸材、というか変態、ワルツもありますが、…大いなる曲解と憧れと彷徨の果てに、南米大陸の数ある音楽の中でも最も複雑な混血性を湛えながら、最もシ …
続きを読むコロンビアの老舗レーベル=フエンテスの音源を贅沢に使ったオムニバスCD!コロンビア・ラテン&サルサ&カリベーニョ&クンビア&バジェナートなどなど、ヴァラエティに富んだトラックが並びます。サルサ界の帝王=フルーコやクンビア・キング=ルーチョ・ベルムデス、カリブ沿岸ミクスチュアー系の走り=ウガンダ・ケニアなどなど全20曲、コロンビアならではのアクとノリに溢れるナ …
続きを読むメキシコのルチャ・リブレ系?大所帯クンビアバンド、チコス・デ・バリオの2001年作。 *全く問題のない中古盤で在庫あります!¥3200 1 El Baile del Gavilán 4:00 2 Antología de Caricias 4:34 3 Márkala 3:08 4 Mis Dos Amores 4:17 5 Toma Que Toma 3: …
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