1.Adiós Tucumán (1947) 2.Camino del indio (1947) 3.Camino en los valles (1942)* 4.Chacarera de las piedras (1953) 5.Chilca Juliana (1945) 6.El arriero (1944) 7.El Kachorro (1945)* …
続きを読む1.Adiós Tucumán (1947) 2.Camino del indio (1947) 3.Camino en los valles (1942)* 4.Chacarera de las piedras (1953) 5.Chilca Juliana (1945) 6.El arriero (1944) 7.El Kachorro (1945)* …
続きを読むペルーの5大クリオージョ歌手の一人に数えられ、今年(2010年)4月に89歳で亡くなった女性歌手ヘスス・バスケスとオスカル・アビレスも在籍したことでも有名なコンフント・フィエスタ・クリオーヤの歌手パンチート・ヒメネスの半共演アルバムの復刻です。ジャケット写真で見る限り晩年の録音のようですが、バスケスのトレードマークであるかわいらしい声とパンチート・ヒメネスの …
続きを読むモノソニコとビークリップによるコロンビアのユニット、ブーム・フル・メケの2017年の初録音。5曲入りCDシングルとなります。コロンビアのカリブ海側バランキージャのゲットーで育まれたサウンドシステム・カルチャーとアフロ・コロンビア要素とが結びついたダンス・エレクトロニカ。彼らはそれを、ネオ・バシーレ・ピコテーロなどと規定しているようですが、レゲトン系のダンス、 …
続きを読むコロンビアのトラディショナル・クンビアの老舗楽団ロス・ガイテーロス・デ・サン・ハシントのトラックを、UKダブの大物エイドリアン・シャーウッドの共同プロデュースのもとダブ・ミックス。もともとクンビアとレゲエは相性がよく、ナイヤビンギ的でもあるトラディショナル・クンビアのタンボールのリズムと木管楽器ガイタのプリミティブなメロディの繰り返しが、ダビーな演出を伴って …
続きを読む圧倒的に白人社会となるアルゼンチンでは、黒人文化は排斥されてしまっているという認識が蔓延ってますが、実はそうではなかった、という内容のアルベルト・マスリアによるドキュメンタリー映画が公開された2006年から温められた企画盤がこちら。ファミリア・グアリローとクレジットされる打楽器アンサンブルを率いるネシェ・デルガディーノ、円熟した唄声を響かせるチンゴロ・デルガ …
続きを読むふくよかでウッディなギターの音色、バリトン・ギター/10弦ギターを操る達人が美しいソロ・ギターラ、情念のタンゴ歌手からコンテンポラリー・フォルクローレのシンガーまでをも従えて… 生粋のクジャノ(出生地メンドーサを含むアルゼンチン中西部出身者)としての誇り、ムシカ・クリオージャの探求者。ギター奏者ロケ・マルティン・カストロを父にもち、3歳の頃から弦 …
続きを読む1 Nazareno 2 Afroinspiración 3 Virgin De La Cueva 4 Conga E 5 Cuídate 6 Orgullosa 7 Sabrosón 8 Apriétala 9 Guayabo, Pellizco Y Pata 10 Concierto Para Una Sola Voz 11 La Masacre 12 …
続きを読む1.Cañaveral 2.Así Se Baila 3.Varón-Varón 4.Amor Mezquino 5.Mosaico Del Recuerdo Bass – Carlos Carvajal Lead Vocals – Piper Pimienta Diaz (tracks: A1, A2, B2), Raffi Perez (tracks: …
続きを読むボーダレスかつタイムレスに楽しめるペルーのサイケデリック・クンビア! ペルー北東部に位置する秘境の地イキートスで誕生したサイケデリック・クンビア・バンドがラニール・イ・ス・コンフント・トロピカル。歌手のラニールことラウール・ジェレナ・バスケスがリーダーを務めるこのグループは1970年代初頭にイキートスで結成。コロンビアのクンビア、ブラジル北東部のカリンボー、 …
続きを読むピアソラ以来と呼ばれるアルゼンチン・タンゴの革命児、ディエゴ・スキッシのクインテートに在籍し、コンテンポラリー・タンゴのかたちを探求してきたコントラバス奏者フアン・パブロ・ナバーロが三作目となるリーダー作を発表。 コントラバスのためのタンゴを追求した1stは様々な楽器とのデュオ編成、セクステートとなった2nd「Tangos de la posverdad」で …
続きを読む★フェリクス・ペレス・カルドーソ/パラグァイ・アルパの名匠 南米パラグァイのポピュラー音楽はこうしてはじまった!アルパの巨匠がブエノス・アイレスで残した究極の名演の数々!! ご好評いただいている『南米フォルクローレの原風景』(DISCOLOGIA-018)の中でも紹介したフェリクス・ペレス・カルドーソは、16世紀にキリスト教の宣教師たちによってもたらされたア …
続きを読む現代ペルー・クリオーヤ音楽の女王エバ・アイヨンの2017年作。2枚組です。CD1=クラボ/CD2=カネーラと、各ディスクごとの2部構成となっていて、CD1はギターとカホン、コントラバス、コーラスの編成でクリオーヤ系のレパートリーを収録。日系の作曲家ルイス・アベラルド・タカハシ・ヌニェスのナンバーや、フアン・モストに捧げたメドレーなど演じています。CD2は、パ …
続きを読むチリのシンガー・ソングライター、エリザベス・モリスによる2016年の4作目です。ギター、コントラバス、ドラムス、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、さらにクアトロ・ベネソラーノ、ケーナ、サンポーニャ、カホン、などをあしらって、ラテンアメリカ各地のフォルクローレ要素もブレンドした、心地よいフォーキー・ポップ系のサウンドを展開しています。本作では、ペルーのチェブーカ・ …
続きを読むカリブ海に浮かぶコロンビア領プロビデンシア島出身のシンガー・ソングライター、エルキン・ロビンソンの2014年の6曲入りCDシングル。以前はイギリス領だったということで、クレオール英語も用いられるという同島ですが、このエルキン・ロビンソンもカリプソやメント~レゲエといった英語圏カリブの音楽要素などを吸収した、英語系のカリビアン・フォークを展開しています。まさし …
続きを読むカリブ海に浮かぶコロンビア領プロビデンシア島出身のシンガー・ソングライター、エルキン・ロビンソンの2017年作。以前はイギリス領だったということで、クレオール英語も用いられるという同島ですが、このエルキン・ロビンソンもカリプソやメント~レゲエといった英語圏カリブの音楽要素などを吸収した、英語系のカリビアン・フォークを展開しています。本作は、サイドステッパーの …
続きを読む