国際的に活躍するアルゼンチンのジャズ〜フォルクローレ・ピアニスト、ギジェルモ・クレインが新バンドLOS GUACHOSと組んだ第二弾1999年作。 (参考動画)
続きを読む“レバノンのダイヤモンド”が帰ってきた! 2年ぶり、充実の最新作! ナンシー・アジュラム『8』やカルメン・ソリマン『アハバリ~わたしのニュース』などのリリースでようやく復活してきたかのようにみえるアラブ・ポップ・シーン。思えば2010年の末からはじまった「アラブの春」以降、激動の社会情勢のためか、アラブ圏から新譜情報は途絶えてしまい、ようやく今年になってぽつ …
続きを読むテックスメックス界の「アコーディオンのプリンス」ことアルバート・サモラの2006年作品。「熱さを感じろ!」というタイトルに間違いなし、暑苦しいほどの男のクンビア、男のランチェラがたんまり詰まっています!
続きを読む“アルゼンチン音響派” とは何か!? そしてその先には何があるのか!? その回答はここにある。 シーンの全貌を網羅俯瞰すると共に、”フアナ・モリーナ以降”の未知の才能をプレゼンテーションする決定的コンピレーション。60年代末期におけるブラジルのトロピカリズモ運動にも比肩する革新的音楽が今、アルゼンチンで生まれつつあることを本作が証明する。(メーカー資料から) …
続きを読むウルグアイ・サイケデリック〜グルーヴィーロックバンド、1972年&1977年作品を2IN1CD。ゴリ押しラテンロック風でもあり、詩情に溢れて、ウルグアイロックの懐の深さをうかがわせる復刻です。
続きを読むアルゼンチン音楽シーンの様々な分野で活躍するミュージシャン達が集結したスペシャル・プロジェクト~ペドロ・アスナール以下、ヴェテラン・ギタリスト=ウォルテル・マロセッティ、メルセデス・ソーサに見出されたコンポーザー兼ギターのラウル・カルノータ、気鋭のドラマー=ウィリー・ゴンサーレス、ロック系ギターのリト・エプメール、ジャズ系ベーシスト=リリアン・サバ、男女ポッ …
続きを読むブエノス・アイレスの男女6人ユニット2作目!ちょっと作り物っぽい南米特有の80’s ニューウエーヴ・マナーに今風のエフェクトを持ち込んだエレクトロ・ポップ&ダブ!グラマラスでデコラティヴ一歩手前のキッチュが、好きな人には堪らないでしょうね!
続きを読むギターのソリスタ、瑞々しいスキャット混じりの唄を聴かせる女性SSWとして、声とギターだけで存在感を示すセシリア・サバラのセカンド~前作デビュー作で、ユパンキやトラッドを歌い、アルゼンチン・フォルクローレ新世代を代表する一人として注目を集めましたが、今作はほとんが自作曲~よりミスティックにプライヴェートな感覚のフォークロア?を歌い綴 …
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