今回は、クマイルス野辺くん現地買付品(感謝)! >こちらでも紹介されていましたね!(無断リンク陳謝) で、以下、買い付けしてくれた菊地特派員の facebook 記事から無断転載(感謝!)。 エルスール・オヤジーズのあの方の癒しのテーマソングとも噂される曲が収まったタウン49番=“2014’s new year album”。歌うはニサ、ケーム …
続きを読む今回は、クマイルス野辺くん現地買付品(感謝)! >こちらでも紹介されていましたね!(無断リンク陳謝) で、以下、買い付けしてくれた菊地特派員の facebook 記事から無断転載(感謝!)。 エルスール・オヤジーズのあの方の癒しのテーマソングとも噂される曲が収まったタウン49番=“2014’s new year album”。歌うはニサ、ケーム …
続きを読むコレを聞かずに真夏のアジアで何を聴く!? でも、このCD、2014年のクメール正月アルバムですが(クメール正月は4月中旬ですが)、カンボジアの民俗的音感に満ち満ちたダンス音楽です。ちなみにタイトルの“クロモン360” は『360°(どっちを向いても)女子』というタイトルだそう(アホですな)…。 *なお、こちら簡易ケース入りペラ紙ジャケ状態でお売り …
続きを読むRecorded by on September 7. 1979. at Tonstudio Bauer Ludwigsburg, Germany. 1 Namhanje (Today) 16:51 Arranged by A. Ibrahim, J. Dyani Music – Trad. 2 Lakutshonilanga (When The Sun S …
続きを読む–THE FINEST SOUTH AFRICAN MARABI JIVE EVER!! 1 Dark City Sisters– Sekusile 2:33 2 Flying Jazz Queens– Langa More (tap Tap) 2:30 3 Dark City Sisters– Thathu Kisi 2:22 4 Dark City Si …
続きを読む★エルフィ・スカエシ/ザ・ダンドゥット・クイーン インドネシアが生んだアジア最高のダンス歌謡がダンドゥットだ。1970年代から大都市ジャカルタを中心に人気を集め、国家を代表するポピュラー音楽に発展した。そのシーンを引っ張り続けた女王様がこのエルフィ・スカエシ。インドネシアのみならず、アジアでも、いや世界中探しても、こんなに魅力的な歌手はそうはいない。 これ …
続きを読むモスクワ1965年生まれの女性SSWにして、トラッド系バンド、ファルランダーズ(1994-2004)のフロントだった、インナ・ジェランナヤのファースト・ソロ、1995年作の復刻盤となります。いかにもロシアの大地に響くミスティックな歌声、ピーター・ガブリエル主催のWOMEXに参加、世界を巡り、スラブ女声の魅力を広く知らしめた時期のアルバムだけに、フォークロアな …
続きを読む1960年代末〜1970年のシングル・コレクション!ですね、ハイライフ風味は残りながらも勢いがあります。新世代の登場を印象づけるにはあまりある前傾ジュジュ、とにかく会話を交わすようなツインギターが印象的。 Sunny Ade & His Green Spots Band 1971 Vol.4 (LP; African Songs LPAS 8010) …
続きを読むイイですねえ!もう80年代前半世界進出の体勢は完全に出来あがってますね。サニー・アデ、1978年のアルバム、久々の再入荷です。オリジナルLPの原題は “The Golden Mercury of Africa(意訳=アフリカの黄金の神々の使者)”ということで、既に自分たちの音楽が、当時のアフリカ音楽の最先端に踊り出ていたことを自覚していたんでしょうね。スティ …
続きを読む*1966-1971 single collection [A] Ija Pari / Challenge Cup 1967 / Olalekan Salami / O Le Ku / Afojudi / Ibi Lekeleke Ti Nf’Oso [B] Late Alao (Baba Oja) / A Nw …
続きを読むChief Commander Ebenezer Obey & His International Brothers Band The Horse, The Man and His Son (Decca WAPS 98) 1973 [A] Ko Sogbon To Le Da / Baba Oni Ketekete / Ile Aiye Fun Ig …
続きを読む80年代ジャズ〜ソフトロックの名盤再発。映画「男と女」の主題歌でのスキャットでも知られるニコルが自らのルーツ回帰と言うべき大胆なジャズ・アルバムを1987年に制作。当時フランス最高といわれたリズムセクションに豪華なゲストを迎え、ジャズの名曲からイヴァン・リンスの曲まで、縦横無尽なヴォーカルアルバム。2008年リマスター。
続きを読むパリ郊外の大道から生まれた、ジャンプ&スウィングする3人組~マノ・ネグラやネグレス・ヴェルト、テット・レッド直系のストリート系バンド!メンバーはモロッコ、ポルトガル、ベルギーの出身です。そんな彼らのクロス・カルチュアラルな記念すべきファーストが復刻!
続きを読むフレンチ/ヌーヴェル・セーヌ(シーン)~ラスティック・ストンプ派・注目のグループ!プルターニュはナント出身=リュー・ド・ラグアイアの新作です!ケルト&マグレブ風味をまぶした“ポーグス&マノ・ネグラ”マナーの完全アコースティック/ヌーヴェル・シャンソン系ユニットとでも言えるでしょうか?(仄かに漂うオクシタン風味も気になるところ…。)バンジョー&アコ …
続きを読むフレンチファンクの老舗バンド=マルカ・ファミリーのメンバー、イサックとダニオの新ユニット=マジョコ&ラフィカ新作です。ベルベル系の民シャウィの伝統音楽にインスパイアされたというマグレブ系女性ヴォーカル=ラフィカをフィーチャーし、イサック&ダニオのツイン・ベース、カマレ・ンゴニ、スティールドラム、そしてプログラミングが加わり、アフロでオリエンタルなファンクリミ …
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