ありゃりゃ、ネットで調べてたら、このグループ、去年(2016)“世界音楽の祭典 in 浜松 2016” に参加来日していたと知りました(そーゆー祭典があったことさえ知りませんでした…)。コンゴ共和国はブラザヴィルで活動するフォルクロール系のオルケストルで、コンゴ共和国の西部盆地に伝わる”テケ”の伝統音楽を受け継ぎPOP化し …
続きを読むありゃりゃ、ネットで調べてたら、このグループ、去年(2016)“世界音楽の祭典 in 浜松 2016” に参加来日していたと知りました(そーゆー祭典があったことさえ知りませんでした…)。コンゴ共和国はブラザヴィルで活動するフォルクロール系のオルケストルで、コンゴ共和国の西部盆地に伝わる”テケ”の伝統音楽を受け継ぎPOP化し …
続きを読む長らくスイスで活動して来たというジョナス・バレラ(それ以前は、90年代初め頃、カメルーンでキャリアをスタートしたそう)、で、こちら、DRコンゴ復帰後初となる2016年のサード・アルバムとのこと(収録曲はパリ、ロンドン、ブリュッセル、ナイロビで4年間かけて録音!)。Modogo Abarambwa (ex. Quartier Latin) & Desouza …
続きを読むセルジュ・ムロソ、1977年キンシャサ生まれ〜93年ゴスペル(レリジョン)系オルケストルの歌手兼ギタリストとしてキャリアをスタートし(コンゴはキリスト教徒多し、もちろんルンバなゴスペル楽団多し)、甘いソプラノ・ヴォイスで頭角をあらわすことになりました(ニックネームは “prince charme”)。その後、コフィ・オロミデのカルティ …
続きを読む在仏コートジヴォワール出身女性SSW, ドベ・ニャオレの2014年アルバム(4作目)です。 一貫して彼女が歌いかけるのは、アフリカ女性の連帯と自立。靭やかで繊細なピグミーを彷彿とさせるような女声コーラス、弦と鍵盤を使い分けたアコースティックな演奏において、汎アフリカ的なナンバー、あるいはコートジヴォワールっぽいポリリズム沸き立つナンバーも聞かせてくれます。 …
続きを読む16 page, illustrated, informative, booklet notes by Lawrence Tedder Almost since the time that recording sound became a reality, record companies both large and small continually s …
続きを読む1980年生まれ、アイルランドの女性フォーク歌手ハイディ・タルボット(ex. 元チェリッシュ・ザ・レディース)の2016年作品(02年のソロ・デビューから数えて早6作目。いつまでも若々しい歌声、というか、昔のルシンダ・ウィリアムズばり?のロリ声&ウクレレ弾き語りは変わらずキュート(比較的、凛々しいご容姿に似合わず)。 あくまでもシンプル、トラッドなバッキング …
続きを読むウーゴ・ファットルーソとの共演作などあるウルグアイきっての人気女性シンガー・ソングライター、ラウラ・カノウラやエドゥアルド・マテオらをゲストに招いたアルバムなどある男性シンガー・ソングライターのマウリシオ・ウバルらにより1979年に結成されたウルグアイの伝説的ユニット、ルンボ。80年リリースのデビュー作『パラ・アブリール・ラ・ノーチェ』の10曲に、82年のセ …
続きを読むおなじみアフリカのK7音源復刻レーベルAwesome Tapes From Africaから、全盛期ムラトゥ・アストゥケ・バンドのキーボード奏者ハイル・メルギアの1978年作が復刻。アジスアベバのエチオ音楽シーンの陰の功労者ダハラック・バンドとの共作。ファンキーでグルーヴィーな演奏がたっぷり楽しめる。
続きを読むソンを音楽的に完成させたイグナシオ・ピニェイロが、1920年代から率いていた名門、セプテート・ナシオナル。1950年代からその屋台骨を支えたのが、ピニェイロの愛弟子でもあった、名ヴォーカリスト、カルロス・エンバーレです。本編集盤は、そのカルロス・エンバーレがリード・ヴァーカルを務めたセプテート・ナシオナルの音源を集めたものです。録音時期は多分1970年代以降 …
続きを読む1. Pol’ka-jora 2. Kotilisya j ortsshki 3. Nema-nema Tanyushechki doma 4. Oj ne khodi, ta rozkudryavij 5. Dafsh mene, nen’ka moya, molodoyu 6. Krakov’yak 7. Oj tam …
続きを読むスコットランドの人気トラッドバンドの2016年作。5年にわたるワールドツアーの最中に出会ったノルウェー、ケベック、オーストラリア、ニュージーランドのミュージシャンたちをゲストに、瑞々しいアコースティック演奏を聴かせてくれます。
続きを読む英国Soul Jazz Recordsからの新作は原油バブルが沸き始めた1970年代のベネズエラの時代の徒花! CANやHarmonium, NEU, Amon Duulなどのジャーマンロックから、そしてブラジルのMutantesやNovos Baianosからも影響を受けたコズミックでサイケデリックなロックです。ヘナチョコな曲もありますが、他では聴けない独 …
続きを読むTracklist 1. Six Space Shuttles and 144,000 Elephants 2. The Start of a River’s Run (One Drop) 3. Mind On 4, Sun & Water (featuring Lillian Blades) 5. Making a Jo …
続きを読む1913年から20年までに蝋巻録音された、 スウェーデン全土のフィドル演奏家25組による 141曲を網羅した3枚組CDが初入荷しました。 LP時代に「ALDRE SVENSKA SPELMAN vol.1~3」として リリースされていたものを大幅に曲を増やしています。
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