新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、LP, BOOK, 他が情報掲載順に並んでいます。なお、品切れのアイテムもそのままHP上に残していますが、こんな盤もあったんだと、参考にしていただけたら幸いです。

北澤恵美子& エディ・ゴメス / ハートフル・クラシックジャズ~彩りの風景~

ジャズのスタープレイヤーが クラシックの世界に乱入?! クラリネットのベニー・グッドマンやトランペットのウィントン・マルサリスなど、ジャズ世界での大物たちがジャンルの壁を越えてクラシックの世界でも活躍しています。 かつてビル・エヴァンス・トリオのベーシストとして幾多の名盤を刻んできたレジェンド、エディ・ゴメスもまたクラシック音楽に新たな境地を開拓し始めていま …

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千博樂樂團 / 若夏沖繩料理屋

★Champlers, Urizun Okinawa Music Restaurant >★ 千葉県松戸で2011年まで営業していたという沖縄料理屋にして島唄ライヴを行っていた若夏、その店主ご夫婦(CDジャケットに写っているご夫婦&お子さんと思われ)を中心とした “沖縄民謡POPsバンド”、チャンプラーズの2001年リリース作品で、制作は台湾の少 …

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GORAN BREGOVIC / 3 LETTERS FROM SARAJEVO

ボスニア・ヘルツェゴヴィナを代表する作曲家、プロデューサー、ゴラン・ブレゴヴィッチが故郷の町サラエヴォと、そこに息づく3つの宗教、イスラーム教、キリスト教、ユダヤ教をテーマにした2017年最新作。 イスラエルからチュニジア系女性歌手Riff cohenとLGBT系男性歌手Asaf Avidan、パリからはラシッド・タハ(2曲!)、スペインのBebeら、3つの …

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MARJA MORTENSSON / MOJHTESTASSE

  年末に来日公演が決定したノルウェー・サーミの女性歌手の2018年最新作。チューバ/トランペットと様々なパーカッション、そして彼女だけのトリオ編成で制作されています。と言ってもチューバの低音に親指ピアノを組み合わせたり、トランペットとアフリカンパーカッションなど、たった二人の伴奏者とは思えないほどカラフルで澄んだサウンドです。そしてサーミの「ヨイ …

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SPACEBOYS / POLY MUSIC

スロヴァキアの実験音楽家Andrej Sebanと ジャズギタリストAnton KubasakによるSpaceboysの2005年1stアルバム初入荷です。 二人の声をオーバーダブした、無調系ナンセンス・ポリフォニーやスロヴァキアンフォークトロニカなど、聴くだけ「無駄無駄無駄無駄無駄」と叫びたくなるような摩訶不思議音響問題作!

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Kristin Asbjørnsen / Trace of You (Global Sonics GS00118)

>★ ノルウェーのベテラン女性シンガーソングライターが、ジャズギタリストOlav Torget、グリオの血を引くガンビア人コラ奏者Suntou Sussoの三人だけで制作した2018年作。全て英語詞のポップな自作曲がギターとコラだけの静謐な演奏により、無国籍に生まれ変わっています。 (以下、参考映像:コラ奏者が別人ですが、同じトリオ編成によるライヴ映像です) …

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Z BENT /

表現の自由を脅かされているアーティストに安全な表現場所を作るべく、政府と民間の寄付で作られたオスロの団体レーベル「SafeMUSE Sounds」。その第二弾はグラスゴーに拠点を置くイラン人の女性シンガーソングライターのFarzane Zamenとエジプト人女性歌手Habiba Makhloufのデュオ。エレクトロニックなアンビエントに中東の民族楽器を取り入 …

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MAI KHOI CHEM GIO AND THE DISSENT / LIVE AT PHU SA LAB

ヴェトナム人ギター弾き語り女性、とというかカイルオンJAZZ調赤色歌謡風ヴォイスパフォーマー(何だそれ)?/人権活動家、マイ・コイ、インプロ系男性二人(打楽器・金管・木管・竹笛 ・口琴・竹筒琴ほか)を従えてのライヴ録音於けるハノイ!2018年作。 表現の自由を脅かされているアーティストに安全な表現場所を作るべく、政府と民間の寄付で作られたオスロの団体レーベル …

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PAMELA / YARA

 常にスポーティなイメージを押し出してきた美形ポップ歌手のパメラ嬢。もともとはブレイクビーツやアナログ・モデリング・シンセなどを使った今風のデジタル・サウンドをベースにしたポップスを聞かせてくれた彼女でしたが、ここではバンド・サウンドがメイン。曲によってはストリングスをフィーチャーし、重厚感を感じさせてくれます。 (インポーター資料から)

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GULIZ AYLA / PARLA

    トルコ・サムスン県出身の現在29歳。18歳のころにバンドのコンテストの出場をキッカケに知られるようになり、2015年にSONYからソロ・デビュー。本作がその作品となります。なんと全曲が彼女による作詞作曲で、オーソドックスながらキャッチーで完成度の高いトルコ・ポップスを聴かせてくれます。 (インポーター資料から) (参考映像) &n …

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SONAT BAGCAN / NEFESIM SENLE

ソナト・バージャンはどうやらあのオズギュン歌手のセルダ・バージャンの娘さんの模様。セルダのような迫力こそありませんが、代わりに女性らしい柔らかさが感じられる歌声を持っています。ここでは自身が作詞したナンバーなども披露しています。(インポーター資料から)

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ZEHRA SU / VINTAGE

弊社では初紹介ですが、かなりベテラン感のある女性歌手のゼフラ・ス。ちょっとラテンぽいサウンドで聴かせるトルコ歌謡は、まるで昭和歌謡を聴いているように感じます。寄る年波にもめげず、セクシーな衣装をまとっている彼女を見ていると、ついつい応援したくなっちゃいます! (インポーター資料から、ごもっともデス!)    

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INTIZAR / KONU SEN OLUNCA

    90年代後半より活躍する女性SSWインティザル(1974年生まれ)の新作。過去にハルクっぽい内容の作品を出していた彼女ですが、ここではややアラベスクっぽい濃厚なトルコ・ポップスを中心に披露。全曲が彼女による作詞作曲です。 (インポーター資料から)

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GIZEM BERK / AYRILIGIN 4 RENGI

  コンテンポラリーなフォーク・ソングを聴かせる若手女性歌手ギゼム・ベルクの最新ミニ・アルバム(4曲入り)2018年作。注目は、5オクターヴもの声域を持つ驚異の男性歌手ジェム・アドリアンが1曲で参加していている点。ロック調の楽曲で見事なデュエットを聴かせてくれています。

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