★ボラ・デ・ニエベ/キューバのピアノ弾き語り 名人一代記 30年代ルンバで培われたキューバン・エンタテインメントの最高の到達点がここにある! キューバ音楽の歴史の中でももっともユニークな個性の持ち主。それがボラ・デ・ニエベだ。エルネスト・レクォーナやエリセオ・グレネらキューバでもっとも優れた作曲家たちが30年代に残したポップでエキゾティックなルンバを受け継ぎ …
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続きを読む1 Ivory Joe Hunter / I Got To Learn To Do The Mambo 2 LaVern Baker / Mine All Mine 3 Earl Bostic / Mambostic 4 The Robins / Out Of The Picture 5 Rosemary Clooney / Mambo Italiano 6 …
続きを読む1950~60年代にキューバはもちろん、ラテン諸国やヨーロッパでも大もてだったキューバの伝説的なピアノ弾き語り歌手ボラ・デ・ニエベ。その独特でウニコ(唯一)なピアノ弾き語りによって国境を越え、音楽というジャンルさえ越え愛された希有な存在です。録音もキューバ、メキシコ、スペイン、U.S.A.、多分その他のラテン諸国で多岐のレーベルで行われ、かなりの数になると思 …
続きを読む1939年に結成された名門チャランガ・バンド、メロディアス・デル・クアレンタ。本作はプチートからリリースされたアルバム『チャチャチャ』(MLP-512)=後にアンティージャから『メ・ボイ・パ・モロン』(AP-5)のタイトルでLPリイシュー=を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 50年代半ばのリリース作のようですが、創設メンバーでグイ …
続きを読むDJハーヴィーやジェームス・マーフィーをも魅了した70年代スペイン産ルンバ・ファンク&ディスコのレア曲を一網打尽にしたコンピレーション2タイトルが世界音楽名門「ファラウェイ・サウンズ」からリリースに。 こちら第一弾の『Rumbita Buena』は70年代前半から半ばにかけてのファンク曲を中心としたセレクション。 ★ルンビータ・ブエナ ― ベルテルとディスコ …
続きを読む先進性の高いMPB作品! ブラジル北部ベレーンの出身。ロックバンド“PROJETO CALEIDOSCOPIO”のメンバーで、ガル・コスタへの楽曲提供でも知られるアルトゥール・ノゲイラの4作目は、最近特に様々なジャンルで使われるようになったクラシックの弦楽器チェロに、シンセを加えたロック・サウンドがサウンドの核となったもの。先進性の高いMPB作品として注目 …
続きを読む1954年ヘレス生まれのフラメンコ歌手、ディエゴ・カラスコによる2017年作。キャリア50周年を祝した2枚組〜フラメンコ系はもとよりロックからヒップホップ、ヴェテランから新進気鋭まで、数々の歌手、ミュージシャンが参加した祝祭的アルバムとなっています。ルンバ、キューバン、そして若い世代の音楽まで包含するような音楽性を聞かせるディエゴ・カラスコの懐の深さが際立つ …
続きを読む実力派女性歌手がスペイン語歌謡を歌う! 通のファンから高く支持される実力派女性歌手ファビアーナ・コッツァが6枚目のアルバムをリリース!今回はミゲリート・バルデース「Babalú」などのスペイン語系のナンバーを取り上げた内容。キューバ人ピアニストが伴奏を担当しています。 (サプライヤーインフォより)
続きを読む白夜の国の妄想クラブ・トロピカーナへようこそ! いまだミステリアスなヴェールに包まれたスウェーデンの新進ユニット「シャカーチ&ストラニュース」による、ストイックだけどなぜか不思議とキラキラでワッショイ感のある、バイセップとセックス・タグス・マニアを抱き合わせたような未知の魅力を満載した最高っ過ぎるデビュー・アルバムが完成しました。 アクセル・ボーマンとペッタ …
続きを読むクンビア以上ハウス未満の微熱な横の揺らぎとラテン・アメリカのトラディショナルなフォルクローレ要素。 ふたつの異世界に血肉を通わせた独自のクロスオーバー・スタイルを武器に躍進を続けてきたアルゼンチンの新進プロデューサー「バリオ・リンド」の最新アルバム『Albura』が、待望の初来日にあわせ国内盤リリース。 中南米音楽の「いま」をアップデートしながらボーダーレス …
続きを読む野崎伸二/ Sitar,Tamboori,Guitar,etc… 山内規雅 / Bass、上坂朋也/Tabla,Cajon,Daf,Riq,Darbuka,etc…によるインディアン・フュージョン・トリオ2018年作です! >https://shinjinozaki.jimdo.com
続きを読むこちらもパシュトゥン歌謡ですね、シャー・ワリーのハルモニウム弾き語りを中心にタブラ、ラバーブ、ドール(?)による演奏が展開されています。 シャー・ワリーは、タッペー(Tappe)というパシュトゥンの詩形を詠唱するハルモニウム弾きだそうですが、一聴、全体としての印象は、盛り上がることのないカウワーリーとでも? もちろん、ゆったり泰然としたシャー・ワリーの歌声は …
続きを読むこちらはアフガニスタンのパシュトゥン人による、チトラリー・スィタール(=セタール)のソロをフィーチュアーしたアルバムです。タブラ風のリズムが入りますが、スィタールの音色は中央アジア~イラン風に近いかも知れません。村山先生現地買い付けの貴重盤です。が、普通紙コピージャケ&盤面印刷なしフツーのCDRという仕様です。
続きを読むタイの新世代(意識高い系?)アコースティック音楽レーベルBaichasong大量入荷です。 久々に気骨ある漢、顔! 大変お待たせしました。タイの岡林信康ことRU-BUの2017年作。久々のプレーン・プア・チーウィット!
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