★ロドリーゴ・ロマニ・トリオ / 空間の琴線 スパニッシュ・ケルトの地であり「緑のスペイン」とも言われるガリシアに伝わる神秘的なハープの調べ。 その第一人者ロドリーゴ・ロマニが、二人の若き教え子と共に奏でる、森の空気のような浮遊感あるサウンド。 ●ケルトの伝統を誇るスペイン北西部ガリシア地方。1970年代から、そのトラッド・フォーク音楽リバイバルを推進して …
続きを読む★ロドリーゴ・ロマニ・トリオ / 空間の琴線 スパニッシュ・ケルトの地であり「緑のスペイン」とも言われるガリシアに伝わる神秘的なハープの調べ。 その第一人者ロドリーゴ・ロマニが、二人の若き教え子と共に奏でる、森の空気のような浮遊感あるサウンド。 ●ケルトの伝統を誇るスペイン北西部ガリシア地方。1970年代から、そのトラッド・フォーク音楽リバイバルを推進して …
続きを読む1 Hobbi Mesh Haky 4:11 2 Saabi Aalayi 4:45 3 Ma Btefrok Maii 3:44 4 Ma Kena Rtahna 5:31 5 Rah Mout La Choufak 4:23 6 Sabeh Regala 3:37 7 Aa Allah Teoud 5:05 8 Bye Bye 4:30 9 Malo H …
続きを読む凄腕ギタリストとその奥方が進化形クロンチョンを聴かせる! 伝統音楽を大切にする東南アジアの国インドネシアから、なんとも先進的なクロンチョン作品が登場した。フュージョン系ギタリストとして知られるバラワン率いるグループと、その奥方で妖艶な歌声を持つムスティカラによるニュー・プロジェクトのデビュー作だ。エレクトリック・ギター、ベース、ドラムズ、鍵盤楽器のほか、クン …
続きを読むV.A. “アフリカン・スクリーム・コンテスト 2” 大人気のアフロ・レアー・グルーヴ・コンピ、10年の沈黙を破って遂に第2弾がリリース! アフロ・レアー・グルーヴを専門にした復刻盤で人気を博してきたドイツのレーベル〈アナログ・アフリカ〉。その名前を一躍世に知らしめたのが、2008年に発売されたコンピ盤『アフリカン・スク …
続きを読む★インヴィジブル・システム/バマコ・セッションズ 高い影響力を持つワールド・ミュージック・プロジェクトがマリ伝統音楽の進むべき道を示唆した重要作!! エチオピア音楽とジャマイカ音楽との接点を探るプロジェクト、ダブ・コロッサスにも参加。さらに自身のソロ・アルバムでもエチオピア音楽とのコラボレーションを続けてきた英人音楽家インヴィジブル・システム(=ダン・ハーパ …
続きを読む2013年のデビュー・アルバム以来、キゾンバ・ユニットCP4に参加、シングル録音を幾つかリリースして来たSSWにしてプロデューサー、リル・セイント・ランソー2017年のセカンドです。いつも想うんですけど、なぜ、アンゴラのシンガー達はこうもイイ声してるんでしょうね…、という先入観に違わぬ歌い手、ズークマナーのストレートなミディアム&スローな打ち込み …
続きを読むVOCAL: FAYROUZ KARAWYA Drums: Mohamed Raafat Guitar&Bass guitar: Kareem Hossam Percussion: Hani Bedair Keyboards: Faisal Fouad
続きを読む2018年3月、長きに渡る闘病の後、逝ってしまったパレスチナのシンガソングライター、リム・バンナの2013年作が再入荷しています。制作は北欧ジャズの名プロデューサー / アレンジャー、ブッゲ・ヴェッセルトフトです。浮遊感ある歌声が、自由な発声でアラブの伝統音階に中をたゆたっているようなアルバムです。ブッゲならではの空間的な広がりを感じさせるアレンジもOKです …
続きを読む先ごろマイク・マッシーとシングル録音をリリース、変わらず、レバノンの新進作曲家として活躍するマレク・エル・ヤーマンのコンポーザーズ・アルバム2013年作初入荷です。歌い手として招かれたのは、このアルバムでCDデビューしたと思しきキャロル・アウン(現在子育て中)、癖のないバランスの取れたイイ歌手で、おそらくアラブ古典の素養を持った女性でしょう。いかにもレバノン …
続きを読むアラブ古典からJAZZまで歌いこなす実力派レバノン女性歌手(1974年生まれ)による、1940年代後半から活躍した先達サバーハ (1927–2014)のレパートリーを流麗なアラブ古典系アンサンブルをバックに端正に歌い綴ったトリビュート・ライヴ作品。 >★ (LIVE PERFORMANCE AT THE AMERICAN UNIVERSITY OF BEIR …
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