★アウト・オヴ・ネイションズ/クェスト それぞれ異なるパスポートを持つ音楽家たちが異文化間を飛び交うミュージック・ジャーニーに出発! メンバーそれぞれが異なる国籍を有する、本当の意味での多国籍バンドがこのアウト・オヴ・ネイションズだ。その中心を担うのが、サックス/クラリネット/フルート/ナーイ奏者のレティ・エルナガール。彼女自身はアメリカ生まれだが、そのルー …
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続きを読む現在のチュニジア・ミュージック・シーンを牽引するSSW チュニジア・ミュージック・シーンにおける新たなリーダーともみなされているS S W/ギタリストのサブリ・モスバ。レニー・クラヴィッツを彷彿とさせるような歌声とファズが適度に効いたブルージーなギター・プレイで斬り込んできたと思いきや、一転、訥々としたアクースティック・ギターと別人のような渋い唄い口で全く違 …
続きを読む1 Ralié Mo L’ékipaz 2 Ti Lamok 3 Ça Nou Séga 4 La Natir 5 Proverb Créole 6 Sabotage 7 Faire Enn Zéfort 8 Fam Pa Normal 9 Voisin Voisine 10 L’innocente Bass Guitar, Lead …
続きを読む注 * 最新流行のナイジャPOPでさえ家内制手工業の域を出ない印刷ズレのボロ紙ジャケが圧倒的多数、通販の皆様におきましては、送られて来たナイジェリア盤のボロジャケ、中古盤のようなCDを見て激怒したりしないで下さいね、よろしくお願い致します !?(もちろん再生不可の際は交換 or ご返金応じますが…)ちなみに本ジャケ写(表)は、世界的大企業の配信サ …
続きを読む南仏、スペイン国境にも近いカルカッソンヌを拠点に活動するというツィガーヌ/ロマのバンド、トライオ・ロマーノ。ヴォーカルとギターとクラリネット&アコーディオン、そしてコントラバスの5人を中心に、それぞれの器楽が超絶テクを聞かせながらも、どこかラフで即興っぽい演奏と聞こえるのは、いかにもジプシーらしい風来流浪のイメージに繋がります。メンバーの何人かは代々のルーマ …
続きを読む★アレハンドロ・バルガス、カメラータ・エヘリア、ロサ・セドロン / ハバナのチャネー ガリシアとキューバを繋ぐ音楽の旅!19世紀末から20世紀初頭に活躍したガリシア出身の音楽家ホセ・カストロ・”チャネー”。彼の死後100年を記念してその作品をキューバ人ピアニスト、アレハンドロ・バルガスが弦楽楽団と元ルアル・ナ・ルブレの女性歌手、ロサ …
続きを読む01. Srey Kmov Yum Tarm ( Noy Vanneth ft.Pich Chenda) 02. Kro Mom Taeng Kloun ( Noy Vanneth ft. Pich Chenda ) 03. Khae Reah Preang ( Noy Vanneth ft. Him Sivon ) 04. Pleang Mouy Rea …
続きを読む1 Ca Qui Appelle Ena Toupet 4:09 2 Séga Soulard 4:59 3 Séga Banané 4:40 4 Joli Ti Fem 4:23 5 Mamie Palé Viré 3:20 6 Séga Éléna Pou Vini 3:47 7 Si To Palé Laissez 4:08 8 Kot Zot Pas …
続きを読む南部マダガスカルで生まれた木箱型6弦楽器カボシーのソロ演奏を収めたCDです。細かく刻まれるリズムは南アフリカ音楽の影響を受けているとされていますが、その、跳ねるようなビートをストロークし、純朴なメロディーを奏でる繊細なカボシーの弦音、マダガスカル音楽に無くてはならない音と言えるでしょう。 1. Neny Be 2. Bazar Be 3. Asmara 4. …
続きを読むマリーナ・ラザラキ、前回入荷時にはアッと言う間に売り切れて、HPにアップする間もなかったギリシャ、ディモーティカ(民謡系)〜ライカ系若手(20代前半?)女性歌手のCDですね、その軽くリズムに乗ってシットリとした哀感をふりまく歌い口、そのシナヤカな節まわしにつきそうフォークロアな味わい…、これみよがしの民謡っぽさを聞かせるディモーティカ歌手が多い中 …
続きを読むいいですねえ、変わらず、平明で何気なくてギリシャらしくて、アコースティックでインティメートでプライヴェートでオープン(って、何言ってるか、自分でもよくわかりませんが)!ミレラ・パフウが4年ぶりの新作で帰って来てくれましたよ。またまた、アコーディオンなジャケですねえ(>こちらがファースト!)。 ミレラ・パフウ、1986年、エーゲ海のロードス島生まれ、島の自治体 …
続きを読む米国人、フランス人、日本人、バリ人、それにジャワ人ふたりという6人編成のアンビエント系インスト・ユニット(リーダーはジャワ出身のパーカッショニストだそう)です。素焼きの壺太鼓をはじめ、さまざまなアジア系民俗打楽器を中心に、ゴング、スリン(竹の縦笛)、マリンバ、ディジュリドゥ、大正琴、二胡、ギター、バンジョー等々、多彩なアコースティック楽器によるアンサンブルが …
続きを読む☆10 nea Tragoudia se Mousiki George Kazantzis いや〜、何というか、またミノスに戻ってしまったのか?それとも、フリー契約なのか?ま、どっちでもイイんですが、ヨルゴス・ダラーラス69歳、ホント、悠々闊達な境地!前作> “PES TO GIA MENA” と較べるなら、一歩引いたような、柔らかな …
続きを読む1. Biguine fisée 2. Chauffe a camion 3. Guadeloupe mélodie 4. Joséphine 5. Belle créole 6. A si plage a gogo 7. Ile d’émeraude 8. Papa vaval a la goni 9. Pitt a coqs 10. Guad …
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