>★ スタイフィのお約束、若手男声のナジム&ややヴェテラン、シャバ・ヤミネによる男女デュエット・アルバムです! 多くはコンスタンティン起源のリズム、ゼンダリのドドンがドンと跳ねるような、盆踊りグルーヴが特徴の所謂スタイフィ・スタイル。で、このスタイフィ、男女のデュオで歌われることも多いジャンルで、その筋の作法に沿っての縁起担ぎデュオですね!?
続きを読む>★ スタイフィのお約束、若手男声のナジム&ややヴェテラン、シャバ・ヤミネによる男女デュエット・アルバムです! 多くはコンスタンティン起源のリズム、ゼンダリのドドンがドンと跳ねるような、盆踊りグルーヴが特徴の所謂スタイフィ・スタイル。で、このスタイフィ、男女のデュオで歌われることも多いジャンルで、その筋の作法に沿っての縁起担ぎデュオですね!?
続きを読む1998年にフランス語圏カナダのモントリオールで結成されたアンサンブル、コンスタンティノープルと、ドイツ人ジャズ・トランペット奏者フォルカー・ゲッツェとのデュオ作などがあるセネガル人歌手/コラ奏者アブライエ・シソコによる2018年の共演第2弾作。コンスタンティノープルは、テヘラン出身でモントリオールに移り住んだイランのリュート属の楽器セタールのプレーヤーに、 …
続きを読むOriginally released in 1994 アハリル・ドゥ・グララ は、アルジェリア南部のサハラ砂漠のグララ地方で演奏される伝統的な音楽です。神秘的な旋律と力強いリズムが特徴で、宗教的な儀式や祭りなど様々な場面で演奏されます。 その起源は古く、11 世紀まで遡るとされています。遊牧民である グララの人々によって受け継がれてきた音楽であり、彼らの文 …
続きを読むいったい幾つの Edition / CDレーベルからダフマンは出ているんでしょうね、これまた聞いたことのない会社 “EDITION SHARAPHONE” …音質は曲によりけりですが、上々です。曲目を確認してお買い上げ下さい。 1. Kifehe Rah 2. Ya Dzair 3. Khallouni Maa Raïty …
続きを読む>★ フランスはナンシーのフレンチ・キューバン・コンボ、フーズ・ザ・キューバンによる2019年の初アルバム。といっても、在仏キューバ人ヴォーカリスト、フリオ・ダビ・ロペス・ペレスを中心として、09年に立ち上げられ、3枚のアルバムを放った>ソン・デル・サロンを発展的に解消したとのことで、キューバ音楽をベースに、エレキ・ギターをフィーチャーし、マンディング・ポッ …
続きを読むヨルゴス・ムフュゼリス、1912年生まれ(1991年に逝去)、ブズーキ、バグラマーを弾く作曲家でしたが、70年代に自己名義録音をスタート、まさに生き残ったレベーティスとでも言えるでしょうか?サンバやブルースの再発見を想わせますが、当たらずとも遠からず(ギリシャでも70年代にレベーティカ復興機運が若い世代の間で興っていますから…、その先陣にいたのが …
続きを読むOriginally released in 1976 on LP by Gapiphone, Ghana 1 Maye Omama 4:42 2 My Love And Music 7:50 3 Odofo Nnyi Ekyir Biara 13:43 4 Will You Promise 3:46My Love And Music by E …
続きを読むカロ・パスコアル、全然聞いたことない名前だし、カッコつけてるなあって感じだし、5年も前のキゾンバですが、なんかもう、イイですねえホント、アンゴラ塩辛甘茶声! それにしてもセンバ&キゾンバ、往時のNYサルサというか、あの頃のヘイシャン・コンパみたい?なに聴いても悪いということがない…。しかも皆、それぞれの意匠を凝らしていて、それが、旬というものなん …
続きを読む奇跡的に再入荷!?と、言えるかと。 アンゴラでカキ集めてもらいました。 パウロ・フローレスの2009年リリース、 まさしく入魂の作と言えるでしょう! リオ〜リスボン〜ルアンダ録音のアンゴラ音楽絵巻3CD! >こちら “EXCOMBATENTES REDUX” 2012 は、 本作からの抜粋盤でした。 >https://bunboni. …
続きを読む2018年ライ最新ヒット〜シングル録音集! 1. BIRAL MOUFFOK / VIDA LOCA 2. HABIB HIMOUNE / DEY DEY 3. CHEB REDA / MA3A SALAMA 4. CHEB DJAWED / SAYI DARET DARHA 5. CHEB BELLO / HADIK LA TAILLE 6. CHEBA …
続きを読むノー・トーキングドラムながら、これもまたヨルバ!ということで、ナイジェリア南西部エキティ州出身のエレムレ・オグンイェミ(1944-2014)のCD、う〜ん、またまた当店謎のストックからいろいろ発見してしまいましたよ!?(って、本当は、その音楽性がよくわかんないから、そのうち品出ししようと思って、そのまま忘れてしまっただけですが…)要するにヨルバ系 …
続きを読むインドネシアにおけるインディー系スターの先駆? 05年にファースト、06年にセカンド・アルバムをリリース、ヒップホップ・アーティスト / ラッパーとしてデビューし人気を集めるも、12年作はオルタナティヴなロック・テイストでした。そして、13年リリーのこの4曲入りEP/CDはといえば、時にヨレヨレ、なんとも飄々とした歌い口の、飾りなくも屈折したムード漂うフォー …
続きを読む☆サミダ/アラジャ ジョージア(グルジア)に伝わるポリフォニー・コーラスでハルクを聴かせる美人三姉妹! 西アジアのフォーク・ミュージック・シーンに素晴らしい女性コーラス・トリオが登場した。ジョージア(グルジア)の言葉で〈三姉妹〉を意味するサミダは、ユドゥム、ダムラ、タマラのシャヒン三姉妹によって2017年に結成。トルコから黒海〜コーカサス地方に息づく様々なフ …
続きを読む勝島伊都子、関西における奄美シマ唄の第一人者。 奄美諸島は沖縄より9年早く1953年に本土復帰を果たしましたが、その頃から大阪・尼崎などに多くの人々が職を求めて移り住み、現在、関西地方だけで約35万人の奄美系住民が暮らしているといわれます。これに対して奄美諸島における現在の総人口は15万人弱。2倍以上の奄美人が関西エリアで生活している計算になります。そして、 …
続きを読む☆旧ベルギー領コンゴ地方の伝統音楽 (2019 再発 ) 本作は、古くからアフリカ音楽を聞かれてきた方にとってはバイブル的存在とも言える名盤で、20世紀初めのアフリカ音楽を聞くことが出来る、非常に歴史的価値の高い作品をCD化したものです。ここに収録されているのは1935年から36年にかけて旧ベルギー領コンゴ(現在のコンゴ民主共和国)東部と、そのお隣りのルワン …
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