01. Aka Aka – José Sébèloué (Kaséko) 02. Ba Momo Ano Doré – Lounah Et Les Frères Cippe (Kaséko) 03. La Guyane Ca Roune Bel Peï – Les Sapotilles (Bèlya) 04. Sové M …
続きを読む01. Aka Aka – José Sébèloué (Kaséko) 02. Ba Momo Ano Doré – Lounah Et Les Frères Cippe (Kaséko) 03. La Guyane Ca Roune Bel Peï – Les Sapotilles (Bèlya) 04. Sové M …
続きを読む1939年生まれの、アマリア・メンドーサ、ローラ・ベルトランらと並ぶメキシコを代表する大女性歌手マリア・デ・ロウルデス。来日を含め、世界各地で公演し、「メキシコ歌謡の外交官」とも称されました。 本作は、とりわけ関わりのあったオランダでの録音で、92年に同地でリリースされたアルバム(そのマイアミ盤)。オランダで活躍するマリアッチ・ティエラ・カリンテをバックに、 …
続きを読むアメリカで作られた未発表曲ばかりを集めた作品! ジョアン・ジルベルト、トム・ジョビンらと共にボサ・ノーヴァの創成期から活躍を続けてきたピアニストのジョアン・ドナート。1956年のデビュー、今年で86歳という大ベテランのドナートですが、まだまだ現役バリバリで活躍しています。 本作は一度2017年に紹介したアルバム『ブルシャンガ』。アメリカで作られた未発表曲 …
続きを読む1959年に、『Como reía Cuba – Luis Santí y su conjunto』(Kristal LP-1104)として発売されたLPから、マイナス3曲でのリイシュー盤です。オリジナル・アルバムのミュージシャン表記は、LUIS DSANTÍのみでしたが、B面は、マリオ・フェルナンデスであった(本CDでは、トラック1からトラック5まで)とい …
続きを読む水の匂いとハーモニーが秀逸なラ・プラタ市出身、バギネル-タハン・デュオの3rd! 良質な川沿い音楽の演奏家を数多く輩出するラ・プラタ国立大学の音楽コースで2000年に結成、プレ・コスキン音楽祭からコスキン音楽祭の本編出場を勝ち取ったという実力派の男女デュオ。ピアノとパーカッション小物を演奏しながら唄う女性のビルマ・バグネルと、フォルクローレ奏法を踏襲したガッ …
続きを読むRadio Verde (Compiled by Arp Frique and Americo Brito) Various Artist ★Compiled by Americo Brito & Arp Frique セネガル沖の大西洋に浮かぶアフリカの島国カーボベルデのレアな80年代ディスコ&ファンクをディグった驚きのコンピが名門ラッシュアワー傘 …
続きを読む1 Salam 5:56 2 Madaris 5:28 3 Uzran Habibi 6:17 4 Shain wa Dishin 4:39 5 Nafier 3:27 6 Sarkha 4:02 7 Dauzana 6:51 8 Mande 11:24 9 Mama 4:19 *非シールド品で在庫あり Bongos – Abu Araki Abdelrah …
続きを読む1 Xamsa Bopp 4:14 2 Sopenté 4:58 3 Dëgoo 4:14 4 Nawle 4:58 5 Capitale – Region 5:02 6 Xewell 4:39 7 Diankhe Ndaw 5:04 8 Guënt 5:12 9 Nampalal Sa Dom 4:43 10 Waxumag 5:06 Bass …
続きを読む19歳のユッスーを擁したバドゥ・ンジャイエ率いるエトワール・ドゥ・ダカール、1978年デビュー・アルバムのストレート・リイシューです! 1 Xalis 3:57 Written by Badou N’Diaye 2 Thiely 4:09 Written by Pape Seck 3 Sama Xalatu Aduna 5:36 Written …
続きを読む1986年生まれのソン・スレイピッチ、生まれは芸能一家(特に父上は女装のコメディアンにして歌い手としてカンボジアの有名人)、ハイティーンの頃から人前で歌い始めたそう。対する先輩格、カット・ソクヘンは1979年生まれ、やはり家族は音楽芸能一家として有名だそうで、ローティーンの頃から歌い始めたそうです。未婚で息子が一人、最近、改めて、歳若い男性と結婚されたそうで …
続きを読むヴァンゲリス・ゲルマノス、1949年ピレウス生まれ、ギリシャのソングライターでシンガー、俳優です。 テッサロニキとアテネで学業とギターを学び、80年に先輩SSWのディオニシス・サヴォプロス(←ライカやレベーティカにロックのテイストを加味し現在も活躍中)のバンドに参加し、音楽のキャリアをスタート、1981年にはアルバム・デビュー、これまでに14枚の作をリリース …
続きを読むコートジヴォワールPOPの父とされる、アーネスト・ジェジェ1970年代前半のLP2作分収録の復刻盤~その後、なかなか特徴ある個別性を見せてくれないコートジヴォワールのポップですが、黎明期に、こんな面白いアフロ=ファンキィ・ポップが存在してたなんて、意外の感もあり。アフロFUNKファンも要チェック! 1 Zadié-bobo 4:09 2 Ziglibithi …
続きを読むアフリカ音楽のビッグ・スター、ユッスー・ンドゥールが全面的にバックアップして作られた本作は、彼が子供のころから敬愛していたという女性歌手ヤンデ・コドゥ・セヌとの共演が収められた貴重な音源。ユッスーが所有するダカールのスタジオで95年に録音され、トラディショナルな伴奏をバックに、セヌの魅力をタップリと引き出し佳作です。加えて、何と言っても、共演の …
続きを読むスロベニアのアヴァンギャルド・アクースティック・トリオが描き出す、暗く物悲しい、別世界のランドスケープ。 バルカン半島北西部に位置する小国スロヴェニアで2015年に結成されたシロム。世界諸国の伝統民俗楽器から独創的なハンドメイド楽器までを自在に操るユニークなアヴァンギャルド・アクースティック・トリオとして知られている。『既存の音楽を演奏しない』、『架空の民俗 …
続きを読む★El Legado De Los Chichi Y Los Hernandez ハバナの郊外、ベフカールは、昔からカーニヴァルが盛んな地域で、電飾でデコレーションされた山車や花火などと共に多くのコンパルサのグループが練り歩きカーニヴァルを盛り上げていきます。そのベフカールのカーニヴァルの中でも有名なグループ、タンボーレス・デ・ベフカール。本アルバムは、その …
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