2020年リリースの最近盤?かと思います。 相変わらず、イボらしい平明なメロディーを味わいのある ヴォイスで聞かせていますね、 細分化リズムを刻むバックの演奏も、何気なくも、 スッキリと整理されて、グルーヴィー! 変わらず充実しています。
続きを読む2020年リリースの最近盤?かと思います。 相変わらず、イボらしい平明なメロディーを味わいのある ヴォイスで聞かせていますね、 細分化リズムを刻むバックの演奏も、何気なくも、 スッキリと整理されて、グルーヴィー! 変わらず充実しています。
続きを読むカーヌーン、ウード、伝統歌を聴かせる女性トリオ! タクシーム・トリオやサミダなど、このところトルコからは伝統/古典音楽に根ざした音楽を演奏する若手トリオがよく紹介されますが、今度はカーヌーン、ウードといったトルコの古楽器を演奏して様々な伝統歌を聴かせるという女性トリオが登場しました。メンバーはいずれも20代と思われる女性(名前からするとギリシャ人?)というだ …
続きを読む歌と踊りを好む韓国人は、一方では宮廷音楽の世界を、もう一方ではポピュラーで楽しくダイナミックな民謡の世界を育んで来ました。 彼らの文化の多様性と豊かさ。 宮廷音楽(Jeongak)は、呼吸の概念に沿って、一般的に非常に遅いリズムに従います。 民踊 / 伝統歌謡(Minsokak)は、活発で多様なリズムに基づいて構築されており、即興の要素も多く含まれます。陰陽 …
続きを読む1 Ya Raiyat – ياراعيات 4:45 2 Ptiha – مفاتحة 2:09 3 Balagh Al Achbaab – بلغ الاحباب 4:50 4 Atabina – Part I – الطبينة 4:30 5 Ala Jina Nuhayiykum ̵ …
続きを読むイースト・ロサンゼルスのモータウンとも言われたレーベル、ランパート・レコードの58周年を記念して作成された全シングル録音コレクション。ドゥーワップから始まり、R&B、ファンク、ラテン・ロック、ディスコなど、チカーノたちを中心に60~70年代のバリオで起きていた音楽変遷を俯瞰するような大変貴重な音源と解説は圧巻。解説には、ロサンゼルスを代表するチカーノ …
続きを読むアブシュ・ゼケレ、初めて聞く名です。聞き始めると、なんか、ボブ・マーリーが好き、って伝わってきます。ただし、まんまレゲエ、というよりも、エチオピア音楽スタイルをうまくマーリー・スタイルに溶け込ませているところがミソ。ほか、現行アフロPOP各種の成果をうまく取り入れているところなんかも見せて、なかなかスタイリッシュなエチオPOPを生み出していると感じます。歌は …
続きを読むアルゼンチン音響派の人気歌姫が新作10インチEPを発表! この秋、ピーター・バラカン氏が主宰するライヴ・イヴェント“LIVE MAGIC”にも出演が決定するなど、我が国においても高い人気を誇るフアナ・モリーナ。アルゼンチンはブエノスアイレス出身のシンガー・ソングライター/女優として知られ、世界中でカルトな人気を誇る彼女は言葉や国籍を超越した独自の音楽性を持ち …
続きを読む貴重なフィールド・レコーディング、美しいポートレートと共に失われたバルカンの伝統を深く掘り下げる! スミソニアン・フォークウェイズより、美しさ、楽しさ、資料性の高さの三拍子が揃った素晴らしいパッケージ商品が再び登場しました! 教育者/文化研究者/ドキュメンタリー作家、そしてニューヨークのバルカン・アーツ・センター創設者でもあるマーティン・ケーニッヒは、カメラ …
続きを読む★キタペナス / ティグラーダ カリフォルニア発ラテン!極彩色のトロピカル・サウンド! “QUITAPENAS” キタペナス、そのバンド名は “心配ごとを取り払う” という意味、そう、彼らのリズミックな感染力あふれるテイストに喝采!このトロピカルなアフロ=ラテン・コンボは、太陽の下、暖かなカリフォルニア生まれ。彼らが持ち出してきたのは懐古的、か …
続きを読む<a href=”http://crammed-discs.bandcamp.com/album/kinshasa-1978-2″>Kinshasa 1978 by Various Artists</a> ★ V.A. / キンシャサ 1978 コンゴを代表する4アーティストが1978年に残していた未発表音源を …
続きを読むミゲル・カモンイスが所属するリスボンのレーベル“CTL”の2枚組レーベル・サンプラー! 先に日本発売したアルバム『ディスコス・ド・ポーヴォ VOL.17』(ライス PCR-5524)が好評の男性ファド歌手ミゲル・カモンイス。その彼が所属しているリスボンのレーベルCTLからは、ミゲルのほかにもたくさんの若き才能たちが作品を発表している。本作はそんな彼ら/彼女ら …
続きを読む南アジアから西アフリカまで!仏の人気レーベル“Accords Croisés”がお勧めする今が旬のワールド・ミュージック! フランスの人気ワールド・ミュージック・レーベルAccords Croisésの最新サンプラーCDが登場した。同レーベルが得意とするインド〜アラブ圏、そしてイスラム系の多い北〜西アフリカの音楽を中心としたラインナップをまとめて紹介してくれ …
続きを読む★アシサ・ブライム/サハリ 望郷の歌を新旧入り交じったアレンジと柔らかな歌声で聴かせる西サハラの女性歌手! 領土問題がいまだ解決しない「アフリカ最後の植民地」西サハラ。その地で生まれ、現在はかつての宗主国スペインにて活動を行っている女性シンガー・ソングライターがアシサ・ブライムだ。偉大な詩人ルジャドラ・ミント・マブロックを祖母に持つ彼女だが、父は紛争に巻き込 …
続きを読む1 Across The Borderline 6:22 Drums, Percussion – Jim Keltner Guest, Vocals – Jackson Browne Guitar, Soloist – Ry Cooder Written By Jim Dickinson, John Hiatt, Ry Cooder(US) 2 Alma L …
続きを読む先月出たばっかりのデュオですが、話題騒然、って、そんなことはないんでしょうが(個人的には騒然、イイ顔したオヤジだ)、16年目のデビュー作! 1 Without A Thought For My Heart 2:27 2 Do Friends Fall In Love? 2:55 3 Alone At Last 3:16 4 Treat Me Better 2 …
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