ポリィ・パーヌ(1940-2013)のラスト・アルバム、その後、2010年頃まで歌った人ですが、レベーティカともライカとも言えそうなその歌声、この人の熟成、完成形が此処にあるんじゃないでしょうか? 1 Κάτω Στο Πασαλιμάνι 2:23 2 Απ’ Της Ζέας Το Λιμάνι 2:45 3 Οι Θαλασσινοί …
続きを読むポリィ・パーヌ(1940-2013)のラスト・アルバム、その後、2010年頃まで歌った人ですが、レベーティカともライカとも言えそうなその歌声、この人の熟成、完成形が此処にあるんじゃないでしょうか? 1 Κάτω Στο Πασαλιμάνι 2:23 2 Απ’ Της Ζέας Το Λιμάνι 2:45 3 Οι Θαλασσινοί …
続きを読むヴィンテージなソン、グアヒーラ、トローバ、グアラーチャ、ボレロ系の名演を22曲詰め合わせたアンソロジーです。曲は、キューバ、プエルトリコのものですが、キューバ人による録音を中心にピックアップされています。 「グアヒーラ・グンタナメラ」から始まり、「ペンサミエント」「アシタ・シエンプレ」の元歌のような「パイサヘス・デ・ミ・クーバ」「カナヨーン」「エル・マニセー …
続きを読むNYはブルックリンのパナマ出身シンガー (ブルックリンにはパナマ人街があるそうです)、 ラルフ・ウィークスによるスウィートな ラヴァーズ“ソウル”レゲエ!? バッキングは”Names You Can Trast” の専属 Combo Lulo がつとめています! 両面同じトラック、スペイン語ヴァージョンと 英語ヴァージョン、ということ …
続きを読む正統派から亜流派まで! ヨーデルを愛する世界中のアーティストたちの集いを収録! スイス・アルプス地方の山麓で誕生したヨーデルは、ファルセット(裏声)と低音域の地声を交互に織り交ぜるようにして歌う独特の歌唱法。そのヨーデルをテーマに、ドイツ・ミュンヘンで行われた祭典〈LAUT yodel festival 2019〉の模様を伝えてくれるのがこのアルバムだ。本場 …
続きを読む題して “鋼の女”、う〜ん、よくわかりませんが、 ふくよかで、柔らかそうですが…?? それにしても、この自在にリズミカルで、 POPさ満点のしなやかな歌声、 なんだか、場違いですが、キューバンの女王、 セリア・クルースを思い出したりして…。 セリアといえば、 アンジェリック・キジョも参加していますね! 素晴らし …
続きを読むティト・ロドリゲスのロマンティシズモ24曲!たまりませんねえ、こちらも経年在庫、入手困難なアルゼンチン盤です。 1. No Vale la Pena 2. Que Te Importa 3. Como 4. Condenado a la Distancia 5. Que Es Lo Que Pasa 6. Por Eso No Debes 7. Mio 8. …
続きを読む数度の来日などを通じ日本でもお馴染み、キューバのトレスの名手パンチョ・アマートと、在カナダのキューバ人ユニット、プエンテス・ブラザーズで活躍してきたアドニス・プエンテスのコラボレーションによる2013年録音、14年リリース作。CD-Rでのリイシュー品となります。 内容はタイトルにも掲げられているとおり、名曲「ベインテ・アーニョス」をはじめとする、トローバとソ …
続きを読む1973年に亡くなった父、ティト・ロドリゲスとオンリー・ボレロ多重録音デュオを繰り広げる愛娘、シンディの1995年作!入手困難につきプレミア価格にて陳謝! 1 La Casa 2:42 WrittenBy Armando Manzanero 2 En La Oscuridad 3:48 WrittenBy Rafael Solano 3 Esta Tarde …
続きを読むスペインにて”ルンバ・カタラーナの王様”として知られ、長年に渡って親しまれてきたペレット(1935-2014)。バルセローナに生まれ育った彼の最初期音源である1963年作品がLPで復刻されました。ここには彼が最初にリリースした7インチ音源が再収録されるなど、若き日の勢いが存分に伝わってくる内容。さらにシャンソンのシャルル・アズナヴールや、有名な「ラ・バンバ …
続きを読む出ました! ガーナのビッグ・ボス現役72歳、前作から2年ぶりとなる欧州録音ということで、アフロビート・マナーをマブした堂々のファンキー・ハイライフ路線に変わりなし。野趣漂う野太い声によるラップ&語りの入り混じった歌と、決して重くならず軽くもならない、そのクールかつ度量の広いバンド・サウンドのグルーヴは世紀をまたいで変わりなしですね。というわけで新作!変わらず …
続きを読む思いっ切りCDRですね、ジャケもペラ紙ジャケ、かなり簡易な作りです。…とうとう、という観もありますが、このヴェテランの現在のセンバが聴けるだけで、もう嬉しい!ということもあります(って、自分、初めてこの人、聴きましたが…)。いわゆるルアンダの “KOTA”(複数形”コタス”)=オールドタ …
続きを読むこの年の暮の、センバ本命盤入荷しています!このアンゴラならではの女声、聴いてみて下さい!1981年生まれ、アンゴラのフィメール・グループ、ジンガス・ド・マクルソのリード・ヴォーカルとして活躍、加えて、ラジオ・ルアンダのパーソナリティーとしても人気だったそう。なるほど、アンゴラの人々が好きそうな声ですよね。ルーツ・サンバなんかを歌ってもハマるかも知れません&# …
続きを読むコンテンポラリー・ジャズとクラシック、そしてPOPを横断する韓国女声(現在、主にフランスで活動中)、ユン・サン・ナの新作。 シュープリームズ「You Can’t Hurry Love」、マーヴィン・ゲイ「Mercy Mercy Me」、レナード・コーエン「Hallelujah」、そしてジョージ・ハリソンの「Is not It A Pity」、ミシ …
続きを読むアウトキャストやタキシードのリミックスがジャンルの垣根を越えバズを巻き起こし、ボブ・サンクラーやブレークボット的なフレンチ・シーンの王道を継ぐ期待の次世代アクトとして注目を集めてきた新鋭ジャン・トニックによる待望のニュー・アルバムが完成。 ギターポップやAOR的な要素も取り入れた、レイドバックしたパステルカラーのシンセ・ファンクでフレッシュな新機軸を開拓して …
続きを読む★ラベル/オルケストル・ユニヴェル フランスの海外県レユニオンが生んだ奇跡の次世代タレント=ラベルによるオーケストラとのコラボ・アルバム。 豊かなストリングスのアンサンブルとレユニオンの伝統、エッジなエレクトロニクスのミクスチャーが織りなす唯一無二の圧倒的な音世界にノックアウト! ◆ レユニオンの伝統音楽マロヤとテクノの融合=マロヤ・エレクトロニクスに取り組 …
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