★レディ・ドンリ / エンジョイ・ユア・ライフ リトル・シムズとエリカ・バドゥに憧れた女性シンガー=レディ・ドンリ、オルタナティヴR&Bとアフロ・ビーツ、ロンドンとラゴスをクロスオーヴァーするネオ・アフロ・ソウル! ドレイクやゴールドリンク、スケプタが注目するナイジェリアの“オルテ”ムーヴメントを代表するアーティスト! ◆UKとナイジェリアを往復しな …
続きを読む★レディ・ドンリ / エンジョイ・ユア・ライフ リトル・シムズとエリカ・バドゥに憧れた女性シンガー=レディ・ドンリ、オルタナティヴR&Bとアフロ・ビーツ、ロンドンとラゴスをクロスオーヴァーするネオ・アフロ・ソウル! ドレイクやゴールドリンク、スケプタが注目するナイジェリアの“オルテ”ムーヴメントを代表するアーティスト! ◆UKとナイジェリアを往復しな …
続きを読むボストンで録音されたとのこと、おそらく、若手の、在米アルメニアン・ミュージシャン達によるアンサンブルかと思います。ダブルリードの木管吹奏楽器ドゥドゥク、両面太鼓ドールほかウード、ズルナ等、5人のインストゥルメンタリストと、二人の女声ヴォーカリストによる躍動感と静謐さを併せ持った、いかにもアルメニアの伝統曲らしい演奏&歌唱が繰り広げられます。 1 Inch A …
続きを読むトルコ歌謡の一時代を築いた偉大な歌手の全盛期録音! 〈トルコ歌謡の王様〉として長年に渡って活躍したのがゼキ・ミュレン(1931 — 96)だった。アナトリア北西部に位置する都市ブルサに生まれ、洗練を極めたトルコの古典声楽を学んだゼキは、1951年にラジオ・イスタンブルの専属歌手としてデビュー、その後映画界に進出して主演と主題歌を担当するマルチなスターとして活 …
続きを読むエラ初心者にはこちらをオススメ! マレイ・ロックの女王エラの1992年から2005年までのナンバーを集めた2枚組ベスト盤。初期のしゃがれ声でのハード・ロック・ディーヴァっぷりから、円熟した大人の歌手としてのダンサブルな楽曲やバラードまで、スター歌手の道のりを追える入門編にも最適なボリュームたっぷりの作品です。(サプライヤーインフォより) CD 1 01 Ku …
続きを読むある種の貫禄をたたえ2019年、堂々の再結成! バンド名を〈イグジスト〉から〈イグジスツ〉変更、2008年に解散-----そして2019年再結成の際にリリースされたアルバムがコチラ。11年の時を経たことにより、面立ちといい演奏のこなれ具合といい、まさに円熟の味わいです。ジャーニー辺りの商業ロック・ファンの方にはストライクな音なのではないでしょう …
続きを読む★アワ・ネイティヴ・ドーターズ/ソングズ・オヴ・アワ・ネイティヴ・ドーターズ 歴史上多くの敗北を味わってきているが故に、黒人女性は最強の戦士であり続けている』 byリアノン・ギデンズ キャロライナ・チョコレート・ドロップスの中心メンバー、リアノン・ギデンズ、ニュー・フォーク・シーンの新星、アメシスト・キア、ハイチの血を引くチェロ奏者レイラ・マッカーラ、バーズ …
続きを読む塚本邦雄『薔薇色のゴリラ』増補改訂版 P.139 フレール論 “暗紅の巨花” 参照のこと。 1 La Java Bleue 2 Où Sont Tous Mes Amants? 3 La Vraie de Vraie 4 Je N’attends Plus Rien 5 Ou Est-il Donc? 6 Sans Lendemain 7 Com …
続きを読む1998年日本コロムビアからカセットで発売された音源が遂にCD化。 「さてこの天光軒新月師は、芸名の示す如とおり3代目天光軒満月門下の浪曲師でもあるが、江州音頭に入ったのは浪曲よりも早く、すでに十二才の時に女流の小春師に師事したという。そしてこんにちも毎年高槻市の「とんだ祭り盆踊り」を始めとして、各地で数名の門下生とともに活躍し、また江州本場の音頭師諸氏とも …
続きを読むポリフォニーな江州音頭に、ファンキーな江州音頭!こんな音頭を待っていた! 引退した江州音頭の巨人初代桜川唯丸が、東京の地に作った学びの場「モノガタリの宇宙の会」から生まれた佐藤みゆきとあがさの二人組の珍しい江州音頭ユニットによるシングルCD-R。 師の名曲「やんれ節鈴木主水白糸くどき」を含む江州音頭3曲を収録。それぞれの音楽フィールドで活躍するミュージシャン …
続きを読むバイーアのアフロ・ブラジリアン・ユニット “グルーポ・オファ” 2019年作は、ジルベルト・ジル、ガル・コスタ、ジョルジ・ベン、マリーザ・モンチ、カルリーニョス・ブラウン、ダニエラ・メルクリ、マルガレッチ・メネーゼス、イヴェッチ・サンガロといった名だたるアーティストをゲストに迎えて制作!“オバタラ” のタイトル通り、ジャケ写 …
続きを読むこの地味なジャケットがすべてを物語っていますね、カテリーナ・スコルダラキ、歳はわかりませんが、クレタのイクラリオン生まれで、現在はアテネで歌っているそうです。本作1998年のレベーティカ・アルバムと同レーベルから、もう1枚、客演曲やシングル曲を集めた編集盤、そして、おそらくは80年代に島唄を歌ったカセット・アルバムが1枚、そして、2017年にインディー制作で …
続きを読むグリゴリス・ヴィティコツィス(1922-2005)、ギリシャを代表する歌い手の一人であり、1947年から作曲を始め、生涯200以上の曲を残した作曲家でもありました。レコーディング・デビューは1955年、150を超えるシングル盤と、共作を含めれば30枚近いアルバムを残しています。マルコス・ヴァンヴァカリスからヴァシリス・ツィツァーニス、スッテリオス・カザンティ …
続きを読む1984年、ナント生まれのフランスのジャズ系ピアニスト、アルメル・デュパの2019年作。ソロ・ピアノ作品となります。即興で自由にイメージを飛躍させていくようなジャズ的アプローチというより、箱庭的に風景を切り出していくような、“雨の日と月曜日は”的なメランコリックなムード交えた、ドビュッシーらに連なるリリカルなクラシカル寄りのサウンドに仕上げられています。曲は …
続きを読む★アンドレアス・アルノルト / オホス・セラードス ドイツ出身のギタリスト、アンドレアス・アルノルトの2016年作。クラシック音楽家ファミリーのもと、出身地ドイツで身につけたクラシック、活動拠点としたニューヨーク仕込みのジャズを土台に、なによりティーンエイジャーのころから心酔してきたというパコ・デ・ルシアを通じたフラメンコを押し出した音作りを展開し …
続きを読むヌエバ・トローバ第2世代の代表で、メキシコでも人気を掴み、一時そこを拠点に活動をしていたキューバのシンガー・ソングライター、アマウリー・ペレス。2018年の本作は、エレーナ・ブルケなどのバックを務め、モライマ・セカダらを擁したカルテットを率いた1939年生まれのキューバ人名ピアニストで、シンガー/フィーリンの作曲家でもあるメメ・ソリスにオマージュを捧げた内容 …
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