★新刊です!!(2020/07/24) 筆者サイン入り&特製ステッカー付 シンガポールの甘辛いチリ・クラブ、ギリシャの柔らか~いタコ炭火焼き、デリー・ムグライ料理のアフガニーチキンやビリヤーニー、チェンナイのベジ・ミールスやひときわ辛いチェティナード料理、トルコ地中海の家庭菜園サラダやケバブ、イスラエルのカルパッチョ、ポーランドのタルタルステーキ、マレーシア …
続きを読む★新刊です!!(2020/07/24) 筆者サイン入り&特製ステッカー付 シンガポールの甘辛いチリ・クラブ、ギリシャの柔らか~いタコ炭火焼き、デリー・ムグライ料理のアフガニーチキンやビリヤーニー、チェンナイのベジ・ミールスやひときわ辛いチェティナード料理、トルコ地中海の家庭菜園サラダやケバブ、イスラエルのカルパッチョ、ポーランドのタルタルステーキ、マレーシア …
続きを読む曲師瑞姫(たまき)が河内音頭に挑戦! 浪曲で鍛えたノドと節回しは圧巻。 そして、河内音頭〜チンドン〜ジャズ・シーンで活躍するメンバーと、一発録りで録音された熱量とグルーヴ。まさに聴いて良し、踊って良し! ◆モノガタリの世界 本作は、江戸時代初期の代表的な侠客で、町奴(まちやっこ)の代表格である幡随院長兵衛と対立する旗本奴(はたもとやっこ)・水野十郎左衛門(1 …
続きを読むDJ/プロデューサー Kaoru Inoue(井上薫)のオウン・プロジェクト=Chari Chariによる、久々のニューアルバム!…というわけで、昔からの友人なので、ココは推すしかないですね、なんてったって18年ぶり、ですからね、 その、オウン・プロジェクト名の “チャリ・チャリ”の由来は、チャリ、つまり自転車だと聞いたことがありますが、そのさり …
続きを読むコロナ禍で入荷が遅れてしまいましたが、これは驚きの復刻ですねえ! セスカイン・モレンガ(アフリカン・フィエスタ / OKジャズ / レス・バクバ等を遍歴) & カロ・モウォンゴロ(経歴謎)というコンゴ人の歌い手でありミュージシャン(もちろんリンガラ語で歌っています)が参加〜本作はリー・ペリーが自身のブラック・アーク・スタジオ(キングストン)で、70年代後半に …
続きを読む>こちらで、既に詳しく紹介済みですね(無断リンク陳謝&感謝)!なかなか、面白いことになっていますね、ジブチから初めて届いたPOPミュージック・アルバム新録盤 by OSTINATO (US)!ということになります。やっぱりワールド・ミュージック・マニアを自認する者としては、コレは見逃せない作ということに。 ジブチは、ソマリア、エチオピア、エリトリアと国境を接 …
続きを読むこちらも初入荷!グァドループのカダンス “イーグルス” =エイグロン(レゼイグロン!)のオールタイム・ベストとなります。詳しくは後刻〜と言っているうちに残り1枚となってしまいました。が、簡単な来歴だけでも少し触れておくと、メンバーは以下の通り、Alain D’Alexis, Christian Léon, Claude Roseau, Guy P …
続きを読む1 La Noche Y Tú (Versión Mariachi) 3:51 2 Libro Abierto (Versión Mariachi) 2:41 3 Llorarás (Versión Mariachi) 3:30 4 Cielo Rojo (Versión Mariachi) 4:13 5 Entrega Total (Versión Mar …
続きを読むグァドループ島の伝統打楽器音楽、グォカの担い手、ミシェル・ローラン〜トラディションな曲の並びと、そのグォカを下敷きにしたフュージョン・ファンクなグォカ?を演じるグループ、オリゾン〜モダンな曲たちを、一曲づつ交互に並べた、なかなか斬新かつ変則的カップリング盤ということになりますね。しかしオリゾン、1990年代初めという時期に既にこんなタンブール・ビート・ファン …
続きを読む>★ アンリ・デブスお得意のビギン風リズム感が宿るジャジーなズークの新録インストゥルメンタル集(2010)〜夏の日、フラッと入った、ちょっと古めかしいようなラウンジっぽい喫茶店かなんかで(今時そういう店ナイかも知れませんが)、こんな音楽がかかっていたら、きっと一日、得した気分になれるかも知れませんね!?? とりあえず、Debs Zouk All Stars& …
続きを読むチカーノ・ヴィンテージ・ソウル・ムーヴメントの陰の立役者であるマルチ演奏家・歌手、ジョセフ・キニョーネス。自らのバンド、ジ・シンシアーズ(Thee Sinseers)、またジ・アルトンズのメンバーとして、さらにこのジョーイ・キニョーネス名義でも傑出したトラックを連発している。今作はマイアミのマンゴ・ヒルからの第一弾シングル。A面はスローな美しいオリジナル・バ …
続きを読むロサンゼルスの郊外、ラプエンテ出身のミリア・アビラ。母親などの影響で6歳から歌を始め、教会の催し、カーショー、TVショー、コンテストなどに参加。週末はサンピドロのフィッシュ・マーケットでランチェーラやマリアッチを歌っていたが、12歳からオールディーズや英語のナンバーに興味をもつようになったという。カレッジに通い、その後母親となり2年ほどのブランクを経て音楽の …
続きを読む★tracks 1-10 recorded in 1969 / tracks 11-20 recorded in 1974 ミスター・サックスことエミリエン・アンティル(1925-1980)は、グァドループはポワンタピートルの義務教育を終えると路線バスの運転手になったのでした。島のバンブーフルートを演奏するのが趣味でしたが、長年の仕事でお金を貯めて、念願のサ …
続きを読む>こちらで、中部アフリカのギニア湾に浮かぶ、複数の島からなる旧ポルトガル領の島国サントメ・プリンシペの貴重な過去音源を紹介したスイスのレーベル、BONGO JOE から、番外続編、”LEVE LEVE”にも1曲収録されていた Pedro Lima e Conjunto Os Leonenses の4曲収録のCD(35分半)がリリースさ …
続きを読むズーク・マニアには懐かしい?グァドループ出身、サングラスかけた往時の千葉のヤンキーみたいな(他意なし)エリック・ブロータ(1960-2016)のベスト・ヒット集〜レゲエやカダンスの世界でドラマーとして、そして、主にデブス・レーベルでのセッション・ミュージシャンとして活躍した後、1987年リリースの“Telephone”が大ヒット、一躍ズーク界のスターとなりま …
続きを読むダニエル・フォレステル(1933−2016)、グァドループの作曲家であり詩人、文学教師そして歌い手、その1970年のファースト・アルバムはカリビアン・ファンクにて、常時300ドル以上の人気盤ですが、それはともかく、本領は(文学のことはさておき)、島の生活を歌った、ちょっとヒネリのある独特なビギン、マズルカ、グォカ、ベレといった〜60年代の数多いシングル録音だ …
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