往年のシルキーDUO シマロ&サム・マングワナをフィーチュアーした2010年代前半のライヴ映像を収録したDVDかと思われます。於けるグラン・オテル・キンシャサ with バナOK&DJオメガ BPということで、大人のルンバ・コンゴレーズLIVEをシルキーに楽しませてくれます。ペア・ダンスの聴衆もシルキーですよ! 1 Salima 2 Mabi 3 Ebale …
続きを読む往年のシルキーDUO シマロ&サム・マングワナをフィーチュアーした2010年代前半のライヴ映像を収録したDVDかと思われます。於けるグラン・オテル・キンシャサ with バナOK&DJオメガ BPということで、大人のルンバ・コンゴレーズLIVEをシルキーに楽しませてくれます。ペア・ダンスの聴衆もシルキーですよ! 1 Salima 2 Mabi 3 Ebale …
続きを読むタイトルは “エピローグなし” とでも…。2012年4月19日に亡くなってしまったディミトリス・ミトロパノスの、最後のアルバムに収録されるはずだった録音済みの1〜4曲目と、TVシリーズの主題歌として生前に録音されていた5曲目を収めたミニ・アルバム… ディミトリス・ミトロパノス〜1948年にテッサリア北西部のトリカラで生まれ育ち、1 …
続きを読むナイジェリア、イモ州出身、イボ・ハイライフ系グループ、オリエンタル・ブラザーズ、本盤1975年作はグループ名義のセカンド・アルバムで、オリジナル・メンバーによる代表作ということになります(&ボーナスで1980年録音の長尺曲 “Obi Nwanne” が収録されています!)。この後、メンバーの分裂や離合集散が激しく行われ、後年、 …
続きを読むタイはバンコク周辺の60年代の都会歌謡、ルーククルンの代表的女性歌手サワリー・パカパーン。女優でもあり持ち曲1500を上まわるそうです。ルーククルンとはタイの優雅なボーカルミュージックという趣で、地域は違えど時代が近いキューバのフィーリンやインドネシアのクロンチョンなんかにも通ずる魅力がある、なんともノスタルジックでレイドバックな佇まいの音楽です。この南国感 …
続きを読むこの人、知りませんでした。初期キゾンバのクリエーターの一人だそう。1964年、コンゴ共和国ブラザヴィル生まれのアンゴラ人で、アンゴラ独立後の人気グループ “SOS” に加入し音楽活動をスタート、ズーク等を吸収したキゾンバ人気において、”SOS” の絶頂期でもあった1987年に脱退、ソロとなり、90年代にはキゾン …
続きを読むいや〜、なかなかものですねえ、その、ちょっと嗄れた中低音ヴォイス、アルシオーネとかちょっと思い出したりもして、伝統サンバでも歌って欲しいもの、と思っていたら、その歌声、トランスジェンダー・ヴォイスだったんですね、いやいや、全然気づきませんでした。その芸名 “ティティカ”という名は、ポルトガル語で、価値のないもの、役に立たないもの、とい …
続きを読む1983年アンゴラ首都ルアンダ生まれ、2003年にデビューし、08年にセカンド・アルバムをリリース、その後、10年以上、アルバムがなかったのは、女医さんとして忙しかったから、というようなことは、全部>こちらに、書かれていることですね(無断リンク陳謝&感謝!)。 それにしても、その歌声、沈んでいるわけでも、明るいわけでもなく、しっとりし過ぎてもいないし、乾いて …
続きを読む1 Já Sabia (Original Mix) 2:47 2 Orgulho Parvo (Original Mix) by Claudio Fénix feat. Yasmine 3:5 3 Meu Mundo (Original Mix) 3:13 4 Melancolia (Original Mix) by Claudio Fénix fe …
続きを読む★ジョセフ・スペンス/アンコール ~ 知られざるジョセフ・スペンス(1965年未発表音源集) あのライ・クーダーも夢中になったバハマの伝説のギタリスト、ジョセフ・スペンス。 全盛期にひっそりと録音された超お宝音源が史上初登場、奇跡のリリース!!! ライ・クーダー、タジ・マハール、ジェリー・ガルシア、そしてリチャード・トンプソン…きりなく挙がり続ける魅力的な …
続きを読む1 Um Ten Graca De Tchega 2 No Intende 3 Joana Rosa 4 Preto E Mi 5 Rainha Estrela 6 Marina 7 Mar Di Ilheu 8 Kantador 9 Um Cria Ser Un Poeta 10 Cartinha D’Holanda 11 Um Paixao …
続きを読む1 Aprann Amwin 4:29 2 Ni Dovan Ni Déryèr (Remix) 4:58 3 Dann Fénwar 3:21 4 Ti Pa Ti Pa N’alé 3:53 5 Bat La Min 3:00 6 Camila 4:58 7 Asé Kritiké 4:15 8 Kabar Maloya 4:13 9 Té …
続きを読む全国24人はいらっしゃると思われる(…当店憶測)キゾンバ〜アンゴラ大好き系の皆さん、お待たせしましたよ!アンゴラ音楽シーンのドリーム・チーム=ティム・ジ・ソーニョの第3弾2018年作初入荷です!アリィ、ペローラ、プート・ポルトゥゲース、ユリ・ダ・クーニャ、キャク・キャダフ、セフ・タンジー、リル・セイント他々、当店顧客の皆さんにもお馴染みのキゾンバ …
続きを読む苦節4年と半、やっと入荷しました!それにしてもイイ顔してますなあ、やっぱり歌は顔ですなあ…? 厳しく長いアンゴラ内戦時代を歌い抜いたヴェテランのコタ〜センバのオールドタイマーによるソロ・アルバムですね。センバの名門楽団、ジョーヴェンス・ド・プレンダで85年から96年まで看板歌手を務め、その後97年にソロ・アルバムをリリース、そこから数えて3作目の …
続きを読む前作もジャケを見ただけで、素晴らしい内容と直感しましたが、龍と鳳凰でしょうか?この新作もジャケを見ただけで、素晴らしい作と確信しました。常味裕司さん、実に12年ぶりの新作、ウード演奏ソロ・アルバムです。タイトルは『存在』の意だそう、誰もいないところで目を閉じて、お聴きになることをお薦めします。何というべきか、 自分というものが消え入るような気分を味わい、ワレ …
続きを読むタイの音楽の庶民の喜怒哀楽を歌ったルークトゥン。ラテン、日本やインドネシアの歌謡、アメリカのカントリーやサントラの影響を受けて1960年頃発達したといいます。今作のフォン・フィロンは、仏教音楽の様式を取り入れた語り物のような歌に、小編成ガムランとかを思わせる鍵盤打楽器や小型シンバル、弦楽器のアンサンブル。管楽器入りのラテン調というか、エチオピークみたいな楽曲 …
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