「ソン・デ・ラ・ロマ」「ラグリマス・ネグラス(黒い涙)」など、今も多くのアーティストにカヴァーされ続けるキューバ音楽の父ミゲール・マタモロス。そ して彼をリーダーにトローバからソンの時代を引率したグループの一つトリオ・マタモロスが、ピアノやトランペットなどを加え、コンフント編成でヴィクター に残した録音から1948年から1950年の録音から選曲され、アナログ …
続きを読む「ソン・デ・ラ・ロマ」「ラグリマス・ネグラス(黒い涙)」など、今も多くのアーティストにカヴァーされ続けるキューバ音楽の父ミゲール・マタモロス。そ して彼をリーダーにトローバからソンの時代を引率したグループの一つトリオ・マタモロスが、ピアノやトランペットなどを加え、コンフント編成でヴィクター に残した録音から1948年から1950年の録音から選曲され、アナログ …
続きを読む「ソン・デ・ラ・ロマ」「ラグリマス・ネグラス(黒い涙)」など、今も多くのアーティストにカヴァーされ続けるキューバ音楽の父ミゲール・マタモロス。そ して彼をリーダーにトローバからソンの時代を引率したグループの一つトリオ・マタモロスが、ピアノやトランペットなどを加え、コンフント編成でヴィクター に1940年代半ば頃に残した録音から選曲され、アナログ時代にメモリア …
続きを読む「ソン・デ・ラ・ロマ」「ラグリマス・ネグラス(黒い涙)」など、今も多くのアーティストにカヴァーされ続けるキューバ音楽の父ミゲール・マタモロス。そ して彼をリーダーにトローバからソンの時代を引率したグループの一つトリオ・マタモロスが、なんとダンソーン・オルケスタと共演した1931年(?)録音 を6曲含む、超貴重音源をアナログ時代にたぶんメモリア・レーベルがLP …
続きを読むマリンバ奏者マウリシオ・ベルナルとクラリネット奏者マティアス・マルシパとによる珍しいデュオ。マリンバのミニマル/アンビエント感と、クラリネット独 特の哀愁がまたなんともアルゼンチンらしいオリジナルな作品に仕上がってます。ふたりともフォルクローレからジャズまで数々の録音に携わった手練れのようです。ユダヤ系が多いアルゼンチンだからかクレズマーの系譜といっても良い …
続きを読むベネズエラの弦楽器クアトロを弾き歌う女性ヴォーカリスト、ラウラ・レデスマと、ウクレレやカホン、マラカスを操るマリアネラ・クッサーニのふたりがフロントに立つグループ、ベシナ。伝統楽器もフィーチャーしながらもパーソナルな感覚がにじむSSW女性デュオということになるんでしょうか?〜淡々と歌い、淡々と生きてるんでしょうねえ、自然さ、欲のなさ、どこか漂白されたエゴが爽 …
続きを読む19世紀キューバにおけるアフロルーツ音楽の記憶を多く宿していたとされるマタンサス州でのフィールド・ワーク、〜サンテリア系各種打楽器演奏をバックにコール&レスポンスで歌われるヨルバの神々への賛歌が、たっぷり収録されています! >試聴可!?
続きを読むトルコ良心的レーベルKALANから、1980年生まれのレシャット・オーデン率いる意欲的ジプシー音楽アルバムがリリースされました。トル コ南東部の都市ディヤルバクル出身のジプシー音楽家であるレシャット、ハタチぐらいからプロのミュージシャン稼業に入り、08年にバンドを結成、以降、 トルコのみならずバルカンあたりまでツアー。その彼が2011年に立ち上げた“マヌーシ …
続きを読む久保田麻琴さんとのコラボレイトも今は昔、ハワイ往年のラウンジ・ピアニスト=レネ・パウロの人気アルバム(モンド好き or ラウンジ&エキゾ好きから高い人気!)~1950年代半ば頃のピアノ・クァルテット演奏によるLP作品デジタル・リマスター済み初復刻CDです!~ 冒頭曲、エセル・ウォーターズからマリリン・モンロー、セサミのマペッツから、コントーションズのジェイム …
続きを読むイタリア産サルサ楽団、初耳のグループですが、70年代末から80年代前半あたりのNJプエルトリカン・スタイル?っぽい渋いところを淡々としながらもゴージャスに聴かせます。>こちらで当方のサルサの師匠が2013年ベスト10に入れていらしゃったので初入荷!
続きを読むマチート=ガレスピー楽団で活躍したキューバ出身のコンガ / ボンゴ奏者、カンディードが1956年NY録音として残したファースト・リーダー名義作(ABC PARAMOUNT recordings)〜バック&アレンジはサックスのアル・コーンのクインテット。COOL !!!! 1 Mambo Inn 4:54 2 I’ll Be Back For Mo …
続きを読む西アフリカはヨルバ・ルーツをたどることができるキューバのサンテリズムの神々へ捧げる歌唱&打楽器音楽を1957年にドキュメントした貴重なフィールド・レコーディングです!キューバン・パーカッション・マニアは必聴ということになりますね、特にバタ・ドラムに興味のある方はお聞き逃しなく! >試聴可!?
続きを読むハジダキスやセオドラキス、ダラーラスやファランドゥーリ、ガラーニなど、多くの作曲家、歌手と共演、共作のあるNY生まれのギリシャ人歌手、エリ・パスパラ(1957年生まれ、米国で育ち音楽教育を受け、 82年にギリシャへ渡りました)の代表作の一つ、1997年の7作目。ライカから民謡、ジャズ、そして古典まで歌いこなすアート・ソング系女性歌手として、最も活動的だった時 …
続きを読む天才マンドリン少年と名を馳せ 15歳でレコーディング・デビュー、 故U.シュリニヴァス(1969–2014) 1994年のリアルワールド盤、 代表作の1枚と言っていいでしょう。 南インド古典音楽をエレキ・マンドリンの インスト・プレイで体現してくれます! その自在な伝統のインプロヴィゼーション、 お楽しみあれ! *全く問題のない中古盤で在庫あります!
続きを読むマリの若手男性・ギター弾き語りをメインに~カマレ・ンゴニやコラ、そして各種打楽器&タマ=トーキング・ドラムも使いながら、かなりブルージーな演奏を聞かせ、イッサ・バガヨゴ風スタイルかなと思って聞いていると、マンディングっぽい音感は押さえながらも、アフロビート風、ラップ調、スークース風と、アルバム後半では、かなり野心的な試みをしています。成功か失敗かは、ともかく …
続きを読む★Blood, Corpses and Tears 01 I Vastergyllan dar star ett slott (In Vastergyllan a Castle Stands) 02:37 Klagovisa over tvenne unga skolpojkar (Lamentation over two Young Schoolboys) …
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