パオラ・フォカ、1985年生まれ、テッサロニキ育ち。両親ともにプロの有名歌手でした。05年にデビュー作をリリース、去年にもライヴアルバムを出していますが、こちらスタジオ録音としてはサードアルバム新作となります。ユーロっぽい打ち込み曲も混じりますが、ギリシャならではの歌い口、哀愁味ある旋律をキープしているところは親譲りでしょうね。アコースティック仕様のライカか …
続きを読むパオラ・フォカ、1985年生まれ、テッサロニキ育ち。両親ともにプロの有名歌手でした。05年にデビュー作をリリース、去年にもライヴアルバムを出していますが、こちらスタジオ録音としてはサードアルバム新作となります。ユーロっぽい打ち込み曲も混じりますが、ギリシャならではの歌い口、哀愁味ある旋律をキープしているところは親譲りでしょうね。アコースティック仕様のライカか …
続きを読む>前作は国内配給されています。 ますますベン・キングズレーに似てきましたね…。ヴィクトール・オの『レヴォリュシオン・カリベアナ』に続く7年ぶりの新アルバム『ディアスポラ』です。故国を離れ、流謫の地で生きる人たちの誇りと郷愁を歌うテマティック・アルバム。(以上、サプライヤーインフォより) 1968年マルチニック生まれ、11歳の時に両親とともにパリに …
続きを読むウェールズ伝統音楽を基盤に幻想的なサウンドを聞かせるグループ! いま再び活気を帯びてきたイギリスのフォーク・シーンから、注目のグループ、9Bach(ナイン・バッハ)が登場した。ヴォーカルのリサと、ギター&パーカッションのマーティンが中心となってウェールズ地方で2005年に結成。ウェールズの伝統的なフォーク・ミュージックを基盤に、コンテンポラリーなアレンジを用 …
続きを読むトリオ・ロス・パンチョス/ニューヨークのトリオ・ロス・パンチョス1944~45 最高のメキシカン・トリオがデビュー直後にニューヨークで残した幻の録音の数々!〜日本でも親しまれたメキシコ最高のグループ、トリオ・ロス・パンチョスは、実はアメリカのニューヨークで結成されたグループだった。それは 1944年のこと。それから45年までの2年間はニューヨークを拠点に活動 …
続きを読むカルロス・ガルデルらの古いタンゴやミロンガ、あるいは、タンゴのみならずカンドンべやワルツなどに材を求めたフォルクロリックな持ち味の自作曲を聞かせる~ウルグアイの女性歌手による新録です。ギター弾き語りとバンドネオン、ヴァイオリンを要とした音数少ない古風なバックも、メランコリックでいながら、どこかスモーキーな歌声ともども、ムード満点、聴き応え充分です。ジャケの凛 …
続きを読む★チェカ『ヌ・モンダ』 熱いパッションを秘めた[パーカッシヴな超絶ギター] [魂のシルキー・ヴォイス] [しなやかな野性グルーヴ] ポルトガル+アフリカ+ブラジルの文化が交差する、アフリカ大陸西部・大西洋に浮かぶカーボベルデ諸島から登場した、新しいビートとグルーヴを生む新世代のクレオール・ソウル・シンガー! 「これまではセザリア・エヴォラを通じてしかカーボベ …
続きを読むA unique musical culture flourishes in the Rio Grande Valley of Texas and southern Arizona: Yaqui Pascola dance, Tohono O’odham fiddle band music, and the more contemporary N …
続きを読むパラグァイ・メイドのCDRです(現地でもCDはリリースされていないそう、というよりパラグァイではCDRが主流だそうです)。随分長い間、このパラグァイの生んだ最高の音楽家にして最高のアルパ奏者、フェリックス・ペレス・カルドーソのCDを探しましたが、全然リリースされていなくて、歯がゆい思いをして来ました(以前、アルゼンチンEMI盤がリリースされていたものの、とっ …
続きを読むハビエル・ソリス(1931–1966)はメキシコのカンショーン・ランチェーラ、そしてボレーロのスターであり、映画俳優でもありました(ペドロ・インファンテやホルヘ・ネグレーテと同等の扱いを、死後半世紀近く経た現在でも受けています)。16歳から歌い出し、1950年代にはスターの道へ、そして35歳で夭逝しました。こちらは1965年、晩年のオリジナル・アルバム復刻盤 …
続きを読むForty-seven tracks from two distinct regions of the Peruvian Andes reveal the impressive diversity and beauty of local and regional Andean musical styles. These festival dances, ag …
続きを読むベネズエラ最強、というより、今やラテン世界最強のトロピカル・ダンス・ミュージック集団と言ってしまいたい! グアコ。ベネズエラのローカル音楽「ガイタ」を演奏するバンドとしてキャリアをスタートさせたグアコ。70年代初頭より作品のリリースを続けるベテラン・グループではありますが、その巨大な胃袋でサルサをはじめとした様々な音楽要素を取り込んでいくプログレッシヴなサウ …
続きを読むThis recording contains music of the Andean people as performed in their own communities. It contains stunning panpipe ensembles and a wide variety of vocal and instrumental styles …
続きを読むClose to one hour of beautiful and haunting panflute music from the Andes. Music from Peru, Bolivia, Ecuador and Argentina, played on zampoñas (panpipes), kenas (flutes), charango …
続きを読むCandombe — Encompassing Complex Polyrhythmic Drumming, Dance And Song — Is Part Of The Afro- Uruguayan Heritage And Particularly Comes Into Its Own During The Montevide …
続きを読む今年50歳 (09年当時)になるブエノスアイレス生まれのカルロス・モスカルディーニはパンパのフォルクローレを学び、自国のみならずインターナショナルに活動する気鋭の作曲家にしてギタリスト。若手女性歌手ルシアナ・ジュリーのヴォーカルを交え、チャマメ、ミロンガ・パンペアーナ、ウエラといったパンパのリズムのオリジナル曲を、自身のギター演奏で聞かせています。アコーステ …
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