アーティスティックな雰囲気漂うターキッシュ・インスト! ウード奏者イノン・ムアレムとドホーラ(太鼓)奏者のイスマイル・アルトゥンバシュ、そしてベース奏者のハカン・ギュルビュズによるトリオ編成で聴かせるのは、自作曲中心のターキッシュ・インストゥルメンタル・ミュージック。もちろん、リードはウードですが、ドホーラの個人プレイもそこかしこに。で、どこかジャズ/フュー …
続きを読むアーティスティックな雰囲気漂うターキッシュ・インスト! ウード奏者イノン・ムアレムとドホーラ(太鼓)奏者のイスマイル・アルトゥンバシュ、そしてベース奏者のハカン・ギュルビュズによるトリオ編成で聴かせるのは、自作曲中心のターキッシュ・インストゥルメンタル・ミュージック。もちろん、リードはウードですが、ドホーラの個人プレイもそこかしこに。で、どこかジャズ/フュー …
続きを読む1 Wafate el oume 7:32 2 Yallah yali eloudra hnaibadekwanta settare 6:21 3 Makache fedounia kima el walidine 5:31 4 Ya galbi berkake hadh dounia fania 6:16 5 Tlabtek ya khalki tou …
続きを読むベンガルに生まれ若くして渡英、BBCのレコーディング・プロデューサー、ドキュメンタリー・フィルム監督をつとめたことを皮切りに、世界中の民俗音楽を採取・研究した音楽学者にして詩人、デベン・バッタチャルヤ (1921-2001) の仕事を紹介するUSサブライム・フレキュエンシーの生真面目過ぎる仕事(>こちら 仏オコラのプロデューサーにしてフィールドレコーダー、シ …
続きを読む1 No Dawn 5:57 2 Never Does the Light Shine On Me 3:15 3 Grey Day 3:46 4 Ghost Girl Sings 4:47 5 Discordia Coming 4:26 6 Full Blown Stutter 3:56 7 Gross Neglect 3:37 8 A Chased Dog …
続きを読む1 Tatyos 5:17 2 Macera 3:42 3 Min Tu Ditibu 4:28 4 Bela 5:28 5 Lama Beda 5:30 6 So Many Lakes 3:46 7 Bishkek 2:52 8 Karsilamas 3:30 9 Chard Djafar 4:53 10 Raqsa Mahgrebia 3:40 11 G …
続きを読むターキッシュ・オルタナティヴ・シーンを突き進む歌姫が切り開いた新境地! 2017年に来日を果たし、エキゾティックなその音楽性で多くのファンを魅了したトルコ人女性歌手ガイ・ス・アクヨルが、ワールド配給第2作目となる新作を発表してくれた。今回も彼女の公私にわたるパートナーであるロック・バンド〈ブビトゥザク〉のリーダー、アリー・ギュチリュ・シムシェック(ギター)が …
続きを読むトルコ、黒海沿岸に住まうラズ人のシンガーソングライター、老舗カラン・レーベルからの2014年作となります。ホロンもハルクも一味違いますね! 1 Felek 2 Görele Horonu 3 Kelebek 4 Duman 5 Eski Yar 6 Tonton 7 Maçka Trinoga 8 Karadeniz 9 Beşikdüzü 10 Yaban …
続きを読む1 Masmoudi 2 Maqsoum 3 Saaidi 4 Fallahi 5 Zaar 6 Malfouf 7 Karachi 8 Elzaffa 9 Samaai 10 Abu El Khamsa *全く問題のない中古盤で在庫あります。¥1600
続きを読むアナドル・ロックの隔世遺伝! オランダ在住のトルコ人女性歌手メルヴェと男性サズ奏者エルディンジが、3人のオランダ人ミュージシャンと結成したばかりの新バンド、アルトゥン・ギュン。 で、やっぱりシングル盤でしょう、という方に〜こちらファースト・アルバムに続く7 inch シングル / アナログ盤リリース!A面はアルバム収録曲よりカット(エルキン・コライの197 …
続きを読むトルコ・ポップスのEDM化! トルコ・ポップスのEDM化を押し進めるデメット・アカルンのシングル盤(1曲だけ、リミックスとかも無し、潔し!)。セゼン・アクス風の歌い方をするヴィジュアル系女性歌手で、衣装はなぜかレディース風ツナギ。もしかすとヤンキー層の支持を得られるかも!?(って、なんてこと言うんだ?サプライヤーさん)
続きを読むま、フリア・オズレムのそのロリ声? 好き嫌いはあるかと思いますが、なにぶんにも、ヴィクトリア・ウィリアムスにあまりに似ているのでびっくり!? って、関係ないですね、が、 個人的には好き、というか、この3人の女性の演っていることは素晴らしいと思っています。ウードとカヌーンとヴォイスという必要最小限の音数で織りなすトルコ古典歌謡に発した俗謡の再現〜20世紀初め、 …
続きを読む人気女性歌手がアラベスクに挑戦! フンダ・アラル(1975年アンカラ生まれ)は古典声楽からロックまでと、実に幅広いジャンルを歌いこなすことができる実力派女性歌手。昨年の『ASK HIKAYESI』から矢継ぎ早にリリースしたのが本作。タイトルから分かるように、トルコで60年代に誕生した独自の大衆音楽“アラベスク”をテーマにした内容。ストリングスを配し、アラベス …
続きを読むトルコ一の美女の新作! シベル・ジャンは80年代中盤に「シャルクラルダ・センデン・ヤナ(あなたへの歌)」という曲でデビューし、瞬く間にトップスターの仲間入りを果たしました。当時“トルコ一の美女”と評された彼女は、一方でなにかにつけてバッシングされてはダーティなイメージを植え付けられるようにもなってゆきましたが、そんな逆風にもめげずに彼女は逞しく芸能活動を行い …
続きを読む1. Buzq Blues 2. La Hafla Featuring – Sofiane Saidi 3. Medahat Keyboards – Kenzi Bourras Percussion – Foued Zergui 4. Le Disco Keyboards, Featuring – Rizan Said 5. Gul L’abi …
続きを読む1906年生まれで、1920年代末から歌い始めたそうです。ルーハーンギーズという同名の、イラン初のトーキー女優さんも歌うようですが、違う人物ですね。こちらのルーハーンギーズはカジャール朝の末期の生まれ、古典声楽をマスターした女性歌手ということですが、曲によっては、西洋音楽の影響を受けたような曲もあります。が、やっぱり聞き所はヴァイオリンと歌声だけのアーヴァー …
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