LIZETA KALIMERI, MICHALIS CHANIOTIS ‎/ PANTA IPARCHI KATI

Accordion – Λάζαρος Σαμαράς Bouzouki, Baglama – Μιχάλης Χανιώτης Double Bass – Χρυσόστομος Μπουκάλης Drums – Μανώλης Κουτσονάνος Guitar – Δημήτρης Σφίγγος Percussion – Φώτης Βακουφ …

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JOAN DIAZ TRIO with SILVIA PEREZ CRUZ / WE SING BILL EVANS

スペインの生んだ名ジャズ・ピアニスト(ということになっているようです、ジャズの方では…)ジョアン・ディアスのトリオが、ビル・エヴァンス作品をカヴァーした08年リリースのアルバムですが、なんとフィーチュアーリング・ヴォーカリストはシルビア・ペレス・クルース!知りませんでしたねえ、このアルバム。しかし、外連味や余計な飾り立てというものが全く感じられな …

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LA TROBA KUNG-FU / SANTALEGRIA

●ドゥスミンゲトのカリスマ・ボーカリストであり、アコーディオン奏者でもあるジョアン・ガリーガ。彼はマヌ・チャオとも親交が深く、マヌ・チャオ・ラ・ベントゥーラにのライブではアコーディオンをもってゲストアクトするバルセロナ重要アーティスト。ドゥスミンゲト時代の音楽性をさらに進化したプロジェクト、ラ・トローバ・カンフーのサードアルバムが国内盤登場です。 ●ガリーガ …

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GEORGE BRASSENS / ELLE EST A TOI CETTE CHANSON

☆PAL ALL REGION です。 南仏の港町セートで生まれた、民衆派シャンソンの父ジョルジュ・ブラッサンス、三枚組DVDボックスが届きました。合計5時間半に及ぶライヴとドキュメンタリーで、5曲の未発表曲、4曲の未発表映像、1972年のコンサート全編、61年と73年のインタビュー、フランスやスイス、ベルギーのテレビ番組出演などなど、1954~1979年ま …

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FEMMOUZES T. / 2

ブラジルはバイーア出身のリタ・マセド&南東フランス出身のフランソワーズ・シャピュイを要に、カタロニアの男性ギタリスト&ブラジル男性パーカッショニストも参加~ポップで弾けるビートのオック語圏トゥルバドゥール・ミクスチュアー・ミュージックを展開!パンデイロ&ビリンバウ&フォホー・リズムに、中世からの吟遊詩人音楽が交わって、元気いっぱいの、おねえちゃんデュオ・ヴォ …

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GLYKERIA ‎/ MASKA

1 Μια Γυναίκα 2 Παντού 3 Αναπνοή Ανατολή (Radio Edit) 4 Άννα 5 Αγάπη Χιόνι Feat. – Natacha Atlas 6 Έφυγες Κι Είσαι Ακόμα Εδώ 7 Χαθήκαμε Feat. – Πασχάλης Τερζής 8 Πήρε Να Βραδιάζει …

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CIGDEM ASLAN / MORTISSA

いい、ジャケです。 インフォでは、ロンドン在トルコ出身のクルド系女性歌手ということですが、ユダヤ教徒家系のクルド人ということになるでしょうね(ということは、ユダヤ系と言っても同じですが…、すくなくともアスランという名はユダヤ系の名前です)。学生時代からトルコ各地のマイノリティーの民謡を学び、渡英後にはシェコヨフ・クレズマー・アンサンブルで歌ってい …

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ETENESH WASSIE, MATHIEU SOURISSEAU / BELO BELO

トゥールーズの音楽/アート系運動集団、Freddy Morezon’prod. 制作〜BUDA エチオピア関連シリーズ “エスノソニック” の一作としてリリースされたエチオピア女性歌手エテネッシュ・ワシェと、フランス人ベーシスト、マチュー・スーリソーとの実験的デュエット作品。エチオピークシリーズですっかりおなじみとなったエチオピア音階、エチオピア …

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TITI ZARO / POEM DE ZOREOL

マルチなインストルメンタリスト女性二人のユニットです。そのひとり、オリアンヌ・ラカイユはレユニオン島を代表するアコ奏者ルネ・ラカイユ(このアルバムにも参加)の娘。そしてコリンヌ・ランディールにはたぶん南フランス女性、でしょう。クレオールと地中海の豊穣な音楽性に祝福されたような、多彩な楽器群の繊細なアンサンブルと太陽の香りがする女声二重唱、それに加えてLo&# …

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PIERRE BLANCHARD & DORADO SCHMITT / RENDEZ-VOUS 『素敵なランデヴー』

ステファン・グラッペリの愛弟子として知られるジャズ・ヴァイオリニスト=ピエール・ブランシャールが、マヌーシュ・スウィングの大物=ドラド・シュミット(ギター)と共に、ホット・クラブ五重奏団へのオマージュを熱く、そしてクールに奏でます!ジャンゴ&グラッペリ~現代版の決定盤といえるでしょうか!

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MARCEL LOEFFLER / SOURCE MANOUCHE

マヌーシュ・スウィング/ジプシー・ジャズとミュゼット/シャンソンの蜜月な関係~ノート・マヌーシュの中心メンバーとして活躍した盲目の天才アコーディオン奏者、マルセルのニュー・プロジェクト、待望のファースト・アルバムです。

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CHRISTIAN TOUCAS / ERRANZA

南仏生まれながらポルトガル系のルーツを持ち、アコーディオン奏者だったという祖父の影響からこの道に入ったという若手トーカス、デビュー作です。マヌーシュ&ポルトガル音楽&ラテンやタンゴ、ブラジリアンの影響も感じさせるそのアコーディオン・プレイ、一口に言ってしまえば、マヌーシュ・スウィング界のシブーカ?

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