“ネオ・キマ” は、いわゆるエデフノ(Entekhno) =アート・ソングの新傾向として、1960年代ギリシャにおいて、 新しい波 (=ネオ・キマ)と呼ばれ登場した歌謡音楽ジャンルでした。当時、フランスのシャンソンの影響もあったことから”ヌーヴェル・ヴァーグ” にちなみ “ネオ・キマ” …
続きを読む“ネオ・キマ” は、いわゆるエデフノ(Entekhno) =アート・ソングの新傾向として、1960年代ギリシャにおいて、 新しい波 (=ネオ・キマ)と呼ばれ登場した歌謡音楽ジャンルでした。当時、フランスのシャンソンの影響もあったことから”ヌーヴェル・ヴァーグ” にちなみ “ネオ・キマ” …
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続きを読むフィンランドの人気ハーモニカ・クァルテットの最新作! 2003年に結成したフィンランドのハーモニカ・クァルテットのスヴェングは、バルカン音楽や北欧トラッド、フィンランド・タンゴ、ロシアン・トラッド、さらに宮崎アニメの主題歌まで、なんとも幅広いレパートリをハーモニカだけのアンサンブルで聴かせるというコンセプトを持っています。そして結成20周年を記念して発表した …
続きを読むピレウス近くの島嶼部からの移民が多く住まう街、ドラペツォナ出身、ギリシャ歌謡界には珍しい?ロマ(ジプシー系)の歌い手にして作曲家、1950年生まれのヴァシリス・パイテリス(って、マノリス・アンゲロプロスを忘れてはいけませんが…)〜で、70年代半ばに旧ユーゴで封切られたインド映画のユーゴ版吹き替え主題歌として世に出て以降、さまざままなかたちで歌われ …
続きを読むエルマノス・グティエレス、スエクアドル人を母に持つスイス在住の兄弟、アレハンドロとエステバンによるギター・インストルメンタル・デュオ、米国はナッシュヴィルのレーベル”Easy Eye Sound”からリリースされた2022年作(兄弟として5枚目のアルバムだそうですが)、初入荷です。エンニオ・モリコーネの映画「夕陽のガンマン」のサウンド …
続きを読む1 Ognuno 2 Mezzo Angolo Di Cielo 3 Senza 4 Tutto Quel Che Non Si Dice 5 Non Cambiare 6 Scene Vere 7 Allora Vinco 8 Di Questa Vita 9 Figli Di Nessuno 10 Io Non So Dove
続きを読む1 Woodworm Swing 2 Men 3 Aunt Sally Shuffle 4 There Once Was Love/Innstuck 5 Frozen Man 6 Mr. Sands Is In The Building 7 Lalla Rookh 8 Foolish You 9 Crazy Man Michael 10 Widow Of W …
続きを読むジャンヌ・モローの語りとエチエンヌ・ダオのギター弾き語りが交わる異色作… 1 Jeanne Moreau– A Maurice Pilorge Assassin De Vingt Ans 0:05 2-1 Étienne Daho– Le Vent Qui Roule Un Coeur… 6:23 2-2 Jeanne Moreau– …
続きを読むハギレ良く過不足のないギター&パーカッション、しなやか、かつ透明な女声、そして一歩下がって吹かれるソプラノ・サックスと、音数を絞りつつも、なかなかクォリティー高いバランスの取れた演奏です。欧州で活動したブラジリアン中心の録音、かと思われますが、…このジャケはなかったな、と思います。結構、ジャケは大切です。その後、どうしているんでしょうね? 1 I …
続きを読む1 Domani È Un Altro Giorno 2 L’Appuntamento 3 Tristezza (Per Favore Va Via) 4 L’Amore È Come Un Giorno 5 Albergo A Ore 6 Innamorati A Milano 7 Un’Ora Sola Ti Vorr …
続きを読むRita has a haunting voice and is accompanied by stunning Greek master musicians. Includes classics such as Don’t Cry Anymore, In The River – My Clothes, Two Hearts Pain …
続きを読む“発電所の灯り” なるソロ・プロジェクト名を冠されたイタリアはフェレーラ出身のインディー系SSW バスコ・ブロンディの2010年録音。“発電所の灯り”名義では3作目となります。途中からバスコ・ブロンディ名義に代わって、2024年までに通算8枚のアルバムをリリース、新作も良さそーですけど、円安過ぎて仕入れられないのでした…なので、旧作在庫品をHPに …
続きを読む知られざるフィンランドの伝統曲を発掘し、美しくクラシカルにアレンジ! フィンランド出身のフィドル/コントラバスハルパ(同国において約700年前から伝わる鍵盤の付いたバイオリン〈ニッケルハルパ〉の一種)奏者/ヴォーカリスト/民俗音楽研究家:エミリア・ラユネン(1979- )は、同国の伝統的なフィドル演奏を継承/刷新する存在として、目下注目を集める存在。そしてフ …
続きを読む>シディ・ベモルのリーダー、エルホ(ことホーシン・ブーケラ)は、グザヴィエ・ドゥメルリアック率いるグループ、>ラティライユの幾つかのレコーディングに歌手として参加していますが、本作においてエルホは、ラティライユの音楽に触発されつつ、様々な言語〜フランス語、ベルベル語、英語、ルーマニア語、カザフ語で10曲を書き下ろしました。これらの歌の中でエルホは、1957年 …
続きを読むバスクの角笛“アルポカ”をフィーチュアーしたネオ・トッラド系アルバム~ガイタやユーリアン・パイプにも似た音色のアルポカを自在に操るイボン・コテロンが~ガリシアン・トラッドの立役者/蛇腹奏者ケパ・フンケラとの共同プロデュースにおいて、フィンランド、アルメニア、コルシカ、サルディーニャ、ガリシア等のミュージシャン達と共演したインスト・アルバム!汎ユーロ・トラッド …
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