キューバでモントゥーノ(コール・アンド・リスポンス)といえばこの人といわれる、ピオ・レイバ。ベニー・モレー、ベボ・バルデースからノロ・モラレス、ビジョス・カラカス・ボーイズ、コンパイ・セグンド、エストレージョス・デ・アレイートなどなどとの共演でも知られ、常に第一線で活躍してきたソネーロです。映画ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブでもフィーチャーされていましたし …
続きを読むキューバでモントゥーノ(コール・アンド・リスポンス)といえばこの人といわれる、ピオ・レイバ。ベニー・モレー、ベボ・バルデースからノロ・モラレス、ビジョス・カラカス・ボーイズ、コンパイ・セグンド、エストレージョス・デ・アレイートなどなどとの共演でも知られ、常に第一線で活躍してきたソネーロです。映画ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブでもフィーチャーされていましたし …
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続きを読む1927年生まれのキューバ人歌手ペペ・レジェス(ホセ・アントニオ・レジェス・カルボネル)。40年代にアルフレード・ブリトのオルケスタ・トロピカーナでデビューし、50年代にはソノーラ・マタンセーラのヴォーカルを務めたり、女性歌手オルガ・リベーロと交互にニーニョ・リベーラのコンフントなどバックに歌った録音は、『センティミエント・クバーノ – キューバ …
続きを読む1950年代よりチャランガ楽団のリーダーとして一時代を築いた、キューバ出身のフルート奏者ホセ・ファハルド。本作は、60年にパナルトからリリースされたアルバム(LP-3070)のリイシューCD-Rです。59年8月から60年に2月にかけての録音のようです。そのものズバリ「ラ・パチャンガ」と題された当時の新流行ダンス・リズムに、スロウ・チャやボレロ・チャとして括ら …
続きを読むキューバの歌う人間国宝オマーラ・ポルトゥオンドのソロ3作目、60年代末録音と推測されるアルバム。 音楽監督は後年USA移住後、グロリア・エステファンの名作”ミ・ティエラ”のアレンジで大成功を収めるフアニート・マルケス。彼自身が弾くジャジーなエレキ・ギターも大活躍します。フアニートは作曲でも大活躍で当時の新リズム、パカーの1、4、12曲目、シングルでも発表され …
続きを読む1992年のキューバ音楽レビュー・ショー『ノーチェ・トロピカール』への参加のため初来日。その後、数度の単独来日で日本のキューバ音楽ファンには、お馴染みのパンチョ・アマート。また、古くからのキューバ音楽ファンには、ソンの再生者アダルベルト・アルバレスのグループ、イ・ス・ソン全盛期にそのサウンド・プロダクションを支えたミュージシャンとしても有名です。 本作は、そ …
続きを読む1992年のキューバ音楽レビュー・ショー『ノーチェ・トロピカール』への参加のため初来日。その後、数度の単独来日で日本のキューバ音楽ファンには、お馴染みのパンチョ・アマート。また、古くからのキューバ音楽ファンには、ソンの再生者アダルベルト・アルバレスのグループ、イ・ス・ソン全盛期にそのサウンド・プロダクションを支えたミュージシャンとしても有名です。 本作は、2 …
続きを読む1992年のキューバ音楽レビュー・ショー『ノーチェ・トロピカール』への参加のため初来日。その後、数度の単独来日で日本のキューバ音楽ファンには、お馴染みのパンチョ・アマート。また、古くからのキューバ音楽ファンには、ソンの再生者アダルベルト・アルバレスのグループ、イ・ス・ソン全盛期にそのサウンド・プロダクションを支えたミュージシャンとしても有名です。 本作は、2 …
続きを読むキューバのトレスの名手パンチョ・アマートによる「トレスのすべて」的DVD-Rです。パンチョ・アマートが、カメラの前に座り、トレスの楽器としての成り立ちから、構造、特徴、演奏法、音楽スタイル別の演奏の流儀などを1時間12分を掛け、丁寧に蟹説してくれます。中盤以降は、ほぼワークショップ~教則ヴィデオという内容です。トレスを学んでいる方はもちろんですが、楽器をやら …
続きを読む*ホセ・アキレス / ア・コンキスタール・オトロ・カミーノ キューバの最高音楽賞である “CUBADISCO(クバディスコ)” にて、2011年のトローバ部門で大賞を受賞しているホセ・アキレス氏の代表作が、日本盤として登場です。 ●キューバ独自の歌の系譜は、20世紀初頭から活躍したトロバドールと言われる一群のシンガー・ソングライターた …
続きを読むFrom the back cover: “This box set of 6 CDs is an ideal introduction to the underlying ethic of the Ocora Radio France collection. Since 1957, this exceptional label has been …
続きを読むファーストから15年、新たな才能を集めて製作された、新しい“フィーリン”のかたち ディスコ・カランバ/アオラ・コーポレーション独自製作アルバム ●キューバで1940年代からはじまり1960年代頃にピークをむかえた、歌唱を中心としたモダーンな音楽スタイル “フィーリン”。2003年に、そのスタイルを現代にアップデートさせ発売されたアルバム『クール・クール・フィ …
続きを読むギャランティは保証の限りじゃないけど、呑み食いはタダ、みんな集まってくれ!と、キューバはハバナのパナルト・レコーズが企画したラテン音楽史上初のオールナイト・レコーディング / 一晩中オープンリール回しっぱなし(未発表音源が残っているんじゃないか?ということにもなりますが、編集後、テープ使いまわしてしまったんだろうなあ、と、溜息が出るような推測も)によるジャム …
続きを読むブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ関連ですっかりお馴染みとなったキューバの名ベーシスト、カチャイート(1933-2009)。彼の名前はジャケット写真が前面に配された本作ですが、1917年生まれで、キューバのフィーリン・ムーヴメント以前から、同傾向のモダーンなサウンドを提示していたアーティストたちの一人、ピアニスト兼作曲家フェリーペ・ドゥルサイーデスのリーダー作 …
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