HILDA MARIA / FEITA DE RENDAS

ピアノ奏者ルシアノ・フアスとのデュオ・ジョビニアンドとして、トム・ジョビンやミルトン・ナシメントを唄うショーに出演したり、ヂエゴ・リスボアの木管と一緒に伝統のショーロにテーマを絞ってショーを作り上げたり、こども向けの舞台演劇でギター奏者マルコ・アントニオ・サントスと共に唄ったり、とブラジル音楽の下地として十分なキャリアを積み上げてきたイルダ・マリア。管弦を伴 …

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ROBERTO LEÃO, BRENO RUIZ, MARIO GIL, RENATO BRAZ / MAR ABERTO

落ち着いたムードの現代ブラジル音楽最高峰、ヘナート・ブラスとマリオ・ジルのプロジェクト! クワイエットで落ち着いたムードのブラジル音楽ということになると、男性シンガー筆頭にあがるのは今このヘナート・ブラス(マオガニとのアルバム「Canela」も記憶に新しく、日本企画盤でもジョアン・ジルベルト・トリビュートをリリース)、そしてヒタ・グーロの作品をはじめ、音響技 …

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CÉSAR LACERDA, ROMULO FRÓES / O MEU NOME É QUALQUER UM

楽曲提供・制作に参加したエルザ・ソアレスのアルバムが、ラテン・グラミーを受賞したばかり。パッソ・トルトでの活動にソロ作のアナログ化と加速度を増すサンパウロ、エクスペリ・サンバの雄ホムロ・フローエス。ミナス・ジェライス出身でマルチ・プレイヤーであることを活かした蒼い幻想ポップの世界観のもと、フェルナンド・テンポラォンやジャナイナ・フェリーニらへの楽曲提供も行う …

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AUGUSTO MARTINS E MARCEL POWELL / VIOLAO, VOZ E ZE KETI

ギターだけのシンプルな伴奏をバックに、サンバの巨匠の名曲を歌う! いまは亡きバーデン・パウエルの息子で、父と同じくギタリストとして活躍するマルセール・パウエルが、MPB~サンバを中心に歌う歌手アウグスト・マルチンスとの連名で発表した作品(2013年作)。ここでは60年代中頃に伝説のグループ〈コンジュント・ア・ヴォス・ド・モーロ〉を結成し、その後のソロ活動でも …

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V.A. / REAL RIO – ROCK, POP, NOISE & ELECTRONIC MUSIC FROM RIO DE JANEIRO

☆V.A./リアル・リオ~リオのロック、ポップ、ノイズ、エレクトロニック・ミュージック(2CD) compiled  by CHICO DUB (NOVAS FREQUENCIAS FESTIVAL) 世界でもっとも刺激的な音楽の発信地リオの今を知る! 常に最先端のブラジル音楽をリサーチし、意識の高い世界の音楽ファンに向けて発信し続けてきたイギリスのレーベル …

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SIBA / AVANTE

アントニオ・ロウレイロ全面参加!ノルデスチ・ミクスチャーの大物が放った2012年作! 多彩な北東部の伝統リズムを現代化して注目を浴びたグループ〈メストリ・アンブロージオ〉の中心人物として知られるシンガー・ソングライターがシバ。ノルデスチ・ミクスチャーの第一人者として人気を誇る彼が、ソロとして2012年に発表したサード・アルバムが本作だ。ここではギターにチュー …

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META META / METAL METAL

トニー・アレンも参加! アフロ・ブラジリアンをサイケかつ実験的に再構築! 女性歌手ジュサーラ・マルサル、前衛系ギタリストのキコ・ジヌッチ、サックス奏者チアゴ・フランサ、ベーシストのマルセーロ・カブラールら、新進気鋭の音楽家たちが在籍するメター・メターは、アフロ系ブラジリアン・サウンドに様々なルーツ音楽の要素を結び付けて独自のミクスチャーを聴かせるサンパウロの …

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V.A. / BRÉSIL INSTRUMENTAL, Solistes et Vistuoses Brésiliens 1949-1962

人気盤です!テカ・カラザンス&フィリップ・ルサージュ監修の1950/60年代ブラジル・インストルメンタル音楽の名手名演集3CD。バーデン・パウエル(ギター)、パウロ・モウラ(金管)、ヴァルジール・アゼヴェード(カヴァキーニョ)、アベル・フェレイラ(フルート)、ジャコー・ド・バンドリン(カヴァキーニョ)、ラダメス・ニャターリ(ピアノ)、ルイス・アメリカーノ(ク …

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JOAO GILBERTO / LIVE AT THE MONTREUX JAZZ FESTIVAL

    1985年、円熟期のジョアン・ジルベルトが、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルにおいて多くの聴衆を魅了したギター弾き語りソロ、そのパフォーマンスを余すところなく伝えた2LPライヴ・アルバムが、~やや廉価2枚組CDで再発です!ジョアン・マニア必携のアイテム〜完全ソロ / ギター弾き語りのみ! *紙ジャケ盤CD2枚組初回限定エンボス …

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TONINHO FERRAGUTTI QUINTE / A GATA CAFE

オーケストラを携えた輪舞曲集の傑作アルバム「O Sorriso da Manu」から一転、せめぎ合うジャズの風景がここにはあります。参加作品を数えると100は優に超えるブラジリアン・アコーディオンのトップ・プレイヤー、トニーニョ・フェハグッチの最新作はクインテート編成によるインスト・ジャズ・アルバム。旧東側ヨーロッパを彷彿とさせるフレーズの応酬となっている冒 …

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GRAZIELA MEDORI / TOMA LIMONADA

  インストゥルメンタリストのシコ・メドーリの娘で、サンパウロ拠点に活躍する歌手グラジエラ・メドーリの最新作が登場。ご存知セウ・ジョルジが参加したタイトル・トラックを始め、ファンキーなサンバ・ロックやサンバ・ジャズ風のサウンドが目白押し!なかなかヨサげなアルバムです。 (サプライヤーインフォより)  

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V.A. / DESCONSTRUÇÃO, a portrait of São Paulo’s musical

新興 GOMA GRINGA による今現在のサンパウロ・インディーシーンを象徴するトラック・コンピレーション!昔で言えば Y-brasil?(って、今でもちゃんと活動していますが…)サンパウロROCKマニアには是非!サンパならではのハードボイルドな不協和音?が随所に感じられますよ。 1. Thiago França “Na Multi …

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LUIZ GONZAGA / DO JEITO QUE O POVO GOSTA

北東部音楽の大御所! 北東部音楽の大御所といえばやはりこの人ルイス・ゴンザーガ。同地のダンス音楽フォホー(Forro)のスタイルを取り上げた作品で、制作は1993年。四半世紀の時間を超え、最近になって再び入手可能となりました。エルバ・ラマーリョ、ガル・コスタ、ファギネル、ゴンザギーニャがゲスト参加しています。(サプライヤーインフォより) *全く問題のない中古 …

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SORRISO MAROTO / DE VOLTA PRO AMANHA

    キャリア18年のパゴージ・サンバのグループ、ソリーゾ・マロートが、大邸宅に合宿して仕上げたという新作を発表。彼らのルーツを探る内容で、14曲もの未発表曲を収録しています。Wesley Safadão、Nego do Borel、Roupa Novaがゲスト参加しています。 (サプライヤーインフォより)

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