騒乱武士 / 秋田・鎌鼬の里ライブ

「のなか悟空&人間国宝」でも知られる日本を代表するフリージャズドラマー・のなか悟空が率いる『騒乱武士』。爆笑、落涙、わめき、叫び、何でもありのジャズ、ロック、マンボ、チャチャチャ、タンゴ、ツイスト、民謡 、歌謡曲等を演じる昭和の哀愁漂う無頼の武士集団のライブアルバム! 舞踏家の元祖、土方巽(ひじかた・たつみ)が滞在し撮影をした事でも知られる 秋田県羽 …

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ANYANGO / KAMB NANE, Club Remix

★アニャンゴ / カンバ・ナネ Club Remix 日本xカメルーンxケニアxセネガルのワールドリミックス・ダンスミュージックの誕生! “Kamba Nane”(カンバ・ナネ)とは、ケニアの伝統弦楽器ニャティティの別称。ニャティティが8本の弦からできていることからそう呼ばれる。スワヒリ語で、”カンバ”は「弦」、”ナネ”は「8」を意味する。 「私の行けない所 …

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Keluarga Karawitan Studio RRI Semarang Pimp. Ponidi / GENDING BONANG SEMARANG

  中部ジャワ州の中心都市、 スマランにおける ジャワ伝統スタイルのガムラン演奏かと。 1. Ldr. BIMA KURDA 10:23 2. Gend. JATI KENDANG 10:01 3. Ldr. ELING-ELING 09:26 4. Ldr. CEPAKA MULYA 10:24 5. Ldr. KOMBANG MARA 10:0 …

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NONGDIAW SUWANWENTHONG / LOM HAIJAI NAI ROONGPHAK

>こちらが、当店のベストセラーとなっているタイ深南部の盲目の男性SSWにして、影絵芝居 “ナン・タルン” の演者、ノーンディアオ・スワンウェントーンの、おそらく7作目となる2015年リリースのCD(vol.7)が、久々に再入荷してまいりました!おそらくVCDも同時リリースされていたんでしょう、youtube に数々のクリップが上がっていましたので、お楽しみ下 …

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FARIDA PARVEEN / APON GHORER KHOBOR NEY NA

カースト制度からの社会的に公認されたエスケープ人生〜“生き方”として確立されているベンガルの秘教的音楽家たち、あるいは托鉢の吟遊詩人とでも言いますか、当方はそういう風にバウルを理解してきましたが、このファリダ・パルヴィーンは、どちらかと言えば、もう、コンサートホールのバウル、という感じがしますね。バングラデシュ1954年生まれ〜バウル歌謡の女王とされている人 …

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SUN SREYPICH, KHAT SOKHIM / RASMEY HANG MEAS CD Vol.431

1986年生まれのソン・スレイピッチ、生まれは芸能一家(特に父上は女装のコメディアンにして歌い手としてカンボジアの有名人)、ハイティーンの頃から人前で歌い始めたそう。対する先輩格、カット・ソクヘンは1979年生まれ、やはり家族は音楽芸能一家として有名だそうで、ローティーンの頃から歌い始めたそうです。未婚で息子が一人、最近、改めて、歳若い男性と結婚されたそうで …

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SALOMA / BUNGA MALAYSIA

1992年ボンバ・レコードから発売されたサローマ作品集、1960年代の決定的ベスト盤! 01 国の花 02 レンガン・カンコン 03 イカン・ケケ 04 タンジュンの花 05 タンジュンの花 06 イスラム5大原則 07 月光 08 ブロン・ポンゴック 09 なぜ恋しいの 10 心の叫び 11 ディ・リンジス・リンジス 12 ケネ・ケネ・ウダン 13 暁のあ …

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カチンバ・イリス / ウチナーチャーリバ

☆KACHIMBA IRIS / Uchina Cha-riba   沖縄音楽とラテン、カリビアン・ミュージックの融合を進めてきた カチンバ! その精神を引き継ぎ、2018年からスタートさせた3人によるユニット “カチンバ・イリス”の待望のアルバムは、世界を舞台に活躍する彼らのオリジナリティとエンターテイメント性が発揮された極上のワールド・ミュージック!! …

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CHALAW BASIWALI 查勞 巴西瓦里 / SALAMA

本作の主、チャーロウ・バシワリの属す台湾 “原住民” アミ族の言語は、オーストロネシア語族に属すそうですが、このオーストロネシア人は、ほかならぬ台湾を起点に、紀元前2000年ぐらいに、現在のフィリピンやインドネシア、マレイ半島に移り住み、そこからまたインド洋を渡って、アフリカ沖のマダガスカル島まで到達、片や、南太平洋へ渡り、ポリネシア …

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五月家一若, 河洲光丸 / 河内音頭 東京殴り込みライヴ 「青盤」

もはや日本の夏の風物詩、走る続ける河内音頭。平成7年の渋谷クラブ・クアトロでのライヴ・レコーディングから、五月家一若と本格派と定評のある河洲光丸の競演。月日は流れても流れを止めないエスニック・ミュージックのコンテンポラリーな姿がここにある。 押し寄せとぐろ巻き攻めながらくすぐりいつまでも終わらないダンス・ストーリーテラーの競演。95年11月の東京でのライヴ。 …

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