おしゃらく Osharaku by 葛西おしゃらく保存会他 The Kasai Osharaku Preservation Society and others ANALOG LP !! 〜CD版ディスク1から5曲を選び、 LP版のみのトラック2曲を追加! 2CDは>こちら! まるでロック・バンドというものを全く知らない国の人間が、初めて手にしたエレキ・ギタ …
続きを読むおしゃらく Osharaku by 葛西おしゃらく保存会他 The Kasai Osharaku Preservation Society and others ANALOG LP !! 〜CD版ディスク1から5曲を選び、 LP版のみのトラック2曲を追加! 2CDは>こちら! まるでロック・バンドというものを全く知らない国の人間が、初めて手にしたエレキ・ギタ …
続きを読む知られざるカスピ海の小国カルムキア共和国のホーメイ歌手がフランス人ワールド系アーティストと共演した大作。ソロのホーメイから、馬や鳥の声、雷鳴の音や馬車隊の音の音声模写、ドンブラやヤンチンの民俗楽器を使った中央アジアらしい曲が並び、合間に数曲ホーメイを主役にしたアンビエント・テクノが挟まります。地鳴りのような多声ホーメイはトゥバやモンゴルのホーミーに慣れた耳に …
続きを読む毎回少数の限定プレスなので是非ご予約を! LOKANANTA オリジナルCDRシリーズのワルジナさん60年代後半~70年代初期の名作CDR化です。エレクトーンが良い味を出しているTR.1からアカペラのジャワクロンチョン、有名な楽しいクロンチョンナンバーのTR.3、ジャワの哀愁たっぷりのTR.4+5、竹笛=スリンがとてもエキゾチックなジャワクロンチョンTR.6 …
続きを読むまさか、フランスのレーベルがPOPスンダや、ドゥグン、ジャイポンガンのコレクションLPを編む日がやってくるとは!しかも裏ジャケには西ジャワ〜スンダ音楽の女王と言えるでしょう、今は亡きタティ・サレーの写真が配されていますよ!1000枚限定プレスだそうです。お早めに! 1.Nano S. Group – Kalangkang 06:19 2.Tati …
続きを読む1959年リリース10インチLPのCD化、ということに。いかにも国営レーベル “ロカナンタ” らしい女声コーラスによる唱歌集、といった雰囲気の作品ですが、そこはかとない南洋インドネシア風情に蕩けますねえ、やっぱり。 1 Tanah Air 2 Sin Sin So 3 Hallo2 Bandung 4 Tahanusankara 5 Suburlah Tan …
続きを読む☆NST&ザ・ソウル・ソース・ミーツ・キム・ユルヒ / ヴァージョン フジロック出演決定!韓国のレゲエ・バンド、NST&ザ・ソウル・ソースが、同国の伝統的民俗芸能=パンソリの歌い手、キム・ユルヒとのコラボレーションで作り上げたセカンド・アルバム! レゲエ/ダブ、ジャズ、アフロビート、ファンク、ソウル、サイケデリックの要素を内包する独自のサウンドと、深く根ざし …
続きを読むこちら >「月刊ミニヨン」2019年6月号にて “だってチューだもん” 初めて聴きました。不覚にも知りませんでした。かなり気に入ってしまったので初入荷!品揃えさせていただきました。ためになります!当方、お客さまのお一人が、ふちがみとふなとは天才だ、と、おしゃってました。 京都発の歌&コントラバスduo”ふちがみとふ …
続きを読む☆ミン・ヘソン&ギュン・ウンギョン/パンソリ-淑英娘子伝 若き伝統継承者たちの情熱で、失われた幻のパンソリが今よみがえる! 唄い手(ソリクン)と鼓手(コス)によって演唱される朝鮮の口承文芸『パンソリ』。18世紀末から19世紀にかけて一世を風靡したこの文化は、激しい時代の変遷の中で一時存続の危機を迎えたが、2008年にはユネスコ無形文化遺産に登録され、今も伝統 …
続きを読む面白いですねえ、タイ・インディーズ系モーラム女性歌手にしてSSW、ラスミーの3作目の新譜!タイトル “ルーツ” に偽りなしの内容です(初の試み?英語のモーラムとかやってますけど)!ケーンとピンの伴奏のみで、がんばってます!いわゆる “オルタナティヴ” なタイ歌謡と言うべきでしょうね。 1.หมอลำจงเจริญ (Morlam Fo …
続きを読む☆AYARKHAAN 2015 アヤルハーン!ロシア連邦サハ共和国の口琴グループ、アリビナ・ジェグチャリョーヴァを中心に、超絶技巧のホムス(口琴)、多彩な声を駆使して、東シベリア・サハの自然を描写する3人組。2002年結成以来、世界各地のワールドミュージック・フェスティヴァルに参加しているそうです。〜ということで、今年も来日してくれたそうですが、相変わらず、 …
続きを読む男性SSWアディティア・ソフィアン、08年に「アデレード・スカイ」がインドネシアで大ヒット、その繊細なアクースティック・ギター弾き語りは、インドネシアのみならず日本やシンガポールでも人気、だそう。今作も弾き語り中心の作となりました。女々しいと言っても過言ではないでしょうが、結構、やすらぎます。
続きを読むビンテ・クライ! (頭に来た!) 親指ピアノの問題児、6年ぶりのフル・アルバムでモノ申す。アフリカからサツマを経由してトランスに誘う、未来形方言ビートのクールネス!スワヒリ語を学び、アフリカ各地の親指ピアノを修行する一方、勝手にオール電化、リリックは地元の鹿児島弁。 デジタルとアナログ、ローカルとグローバルが交錯し、故郷秘伝の板三味線・ゴッタンもジミヘンよ …
続きを読む「火の馬|Огненные лошади|The Flame Horses」(2007) 自然が生んだ最も素晴らしく、完璧な存在・馬。数千年に渡って人と馬との間に築き上げられてきた関係には、謎が秘められている。馬がいなかったら、人間の歴史は全く異なるものになっていただろう。高貴で優雅な馬をテーマにした3rdアルバム。 〜以上 日本口琴協会 直川礼緒さんの解説 …
続きを読む「遊牧民の歌|Песня кочевника|Song of Nomad」(2001) 若い男女の歌の掛け合い、恋人を奪われた若い男の歌、娘を嫁にやる母の悲しみ、狩りの事故で息子を失った父の嘆き、収穫の歌…。青春と、様々な形の愛に焦点を当て、遊牧民の生活を描写した曲を集めた、2ndアルバム。英雄叙事詩マナスの断片も聞ける。 〜以上、日本口琴協会 直川礼緒さん …
続きを読む