カムクーン・トーンチャン (คำเกิ่ง ทองจันทร์) / ジャンゴ・イサーン (จังโก้อีสาน)

当店初入荷となる人でしょうか? 1956年、イサーン東部のウボンラーチャターニー州ローイエット県出身、人呼んで、”ローイエットの花火”と呼ばれたそうです。僧職をつとめた後、 モーラムの作詞家として活躍、数多くの曲を作り、ほどなく自らも歌い手として人気を得、ローイエット県を代表するモーラムの担い手となった人、とのこと。 ピムチャイ・ペットパラーンチャイはじめ、 …

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プラサーン・ウィアンシマー (Prasarn Wiangsima) / (ครูเต็งเพิ่งเหล้า)

ประสาน เวียงสิมา “ครูเต็งเพิ่งเหล้า” 表題『テン先生はお酔いになったばかりです』の意? プラサーン・ウィアンシマー(ประสาน เวียงสิมา)、今年74歳、70年代あたりから活躍して来たイサーンのモーラム系ヴェテラン歌手であることは、同世代と思しきポー・チャラートノーイや、少し先輩のトーンミー・マーライとのトリオで …

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PIMJAI, PUANGPAGA, JEAMNAPA PETCHPALACHAI / (ราชินีหมอลำายอดนิยม)

  ピムチャイ・ペットパラーンチャイのアルバムに加え、プアンパカ、ジャムナパというペット・プランチャーイ3姉妹の歌うシングル曲が並ぶ 70年終わり頃から80年代初めにかけての音源が並ぶCD、ということになるんでしょうか? ま、スミマセン、よくわかりませんが…。ともあれ、その喉から高音域に放たれる高速メリスマ?というか、3姉妹による驚異の …

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プラサーン・ウィアンシマー (Prasarn Wiangsima) / (เมียดู แต่..น่ารัก)

ประสาน เวียงสิมา 表題 “ประสาน เวียงสิมา” 『うちの嫁、見た目は可愛いんだけどなあ』の意? プラサーン・ウィアンシマー(ประสาน เวียงสิมา)、今年74歳、70年代あたりから活躍して来たイサーンのモーラム系ヴェテラン歌手であることは、同世代と思しきポー・チャラートノーイや、少し先輩のトーン …

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ADHITIA SOFYAN / STUBBORN HEART

甘いメロディと繊細な歌声で人々を魅了する人気SSWの最新作! 2008年「アデレード・スカイ」がインドネシア国内で大ヒットして以降、勢いに乗り続けているSSWのアディティア・ソフィアン。甘くセンチメンタルなアクースティック・ギターとセンシティヴな歌声が織りなす彼独自のソフトな世界観は、現地インドネシアのみならず、日本やシンガポールのオーディエンスたちも魅了し …

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TAN SRI P. RAMLEE A.M.N / KENANGAN ABADI VOL. 2 – 3

マレイシア音楽の父、P・ラムリーの輝かしい軌跡を追ったデジタル・リマスター〈クナンガン・アバディ・シリーズ〉復刻! マレイシアのエンタテインメント・シーンに1940年代より登場し、50~60年代にはシンガポール~マレイシア最大のスターとなった〈マレイシア音楽の父〉P・ラムリー(1929-1973)。甘い歌声と優れたコンポーズ能力によって、歌手/作曲家として大 …

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DEREDIA / BIANGLALA

50’sレトロ系バンドによるコンセプト・アルバム レス・ポール&メリー・フォードからの影響を受ける、レトロ・ポップ・ジャズ・バンド:ディレディア。今回のコンセプトは〈1950年代インドネシア〉。ラティという架空の人物を中心に、家族や友人との楽しい物語、元外国人兵士とのラブ・ストーリーを組み合わせ、ラティの思春期~結婚までの道のりを描いています。サウンドのほう …

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大谷氏 / 狂った世界で

「鬼才、大谷氏が放つバンド編、強力盤 !! 狂った社会に一石投じるも多分、届かず !!」という帯の惹句も秀逸!が、届く人には届く。 世間では、野球方面とかで日米を沸かせている大谷さんもいるが、わたしの店では大谷氏の新作だ。今かかってるの何ですか?と、今日も、おふたりから尋ねられた。で、2枚売れた、という風にならないところが、またシブイ!あるいは以前、自宅で前 …

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