マレイシア版クイーン vs. モトリー・クルー?! 熱いハイトーン・ヴォーカルとブライアン・メイ似のギター・サウンドで1980年代半ばより数々の賞レースを勝ち抜いてきた実力派ハード・ロック・バンド:M.A.Y.。そしてモトリー・クルーやキッスを想起させるヘヴィー・メタル/ハード・ロック・バンド:ソフェルのベストです。 前述の『ブラックローズ&ガーサング/ …
続きを読むマレイシア版クイーン vs. モトリー・クルー?! 熱いハイトーン・ヴォーカルとブライアン・メイ似のギター・サウンドで1980年代半ばより数々の賞レースを勝ち抜いてきた実力派ハード・ロック・バンド:M.A.Y.。そしてモトリー・クルーやキッスを想起させるヘヴィー・メタル/ハード・ロック・バンド:ソフェルのベストです。 前述の『ブラックローズ&ガーサング/ …
続きを読む懐かしの産業ロック風サウンド満載! 1980年代後半から90年代に活躍したマレイシアのロック・グループ:グルサンと、やはり90年代初期に活躍したブラック・ローズの2バンドのベスト・ソングが1CDにまとめられた作品。当時のマレイシアには珍しかったグラム・ロック・サウンドを売りにしていたブラック・ローズと米ロック・バンド:ジャーニー風のサウンドでバラードものを得 …
続きを読む爽やかな歌声とヴァリエーション豊かなコスプレ(?!)を堪能 爽やかな歌声の演歌ポップ・デュオ〈風采姐妹〉(フンツァイジエメイ、又はサマー・グレイス)。お揃いの民俗衣装風コスチュームに身を包みつつ歌う「高山青」、イントロに日本唱歌「さくら」のメロディが織り込まれた「望穿秋水」では、滝もある日本風庭園で着物姿も見せてくれます!こちらのDVDはPAL仕様となってお …
続きを読む昔、ある女の人とモメた時に、気の強い女の人だったので(心は優しい)、テーブルの上にあったCDをバチーンと投げつけられたことがありました。幸い怪我とかしませんでしたし、CDも無事でしたが、さて何のCDを投げつけられたものか、残念ながら、今はもう思い出せません。で、フト、このCDを聴いていて思ったのたのですが、そん時、投げつけられたのがこのCDだったら良かったの …
続きを読む★福田輝久/日本 ジュネーヴ民族学博物館による世界音楽アーカイヴ・シリーズ「MEG-AIMP」に日本の尺八奏者、福田輝久の楽曲集が登場。TERUHISA FUKUDA, 古くは17世紀にまでさかのぼることができるという歴史ある楽曲、雅な和の音色、独奏が生み出す音の隙間や緊張感が何気にいまどきのアンビエント耳にもフィット、これからの季節に重宝すること間違いな …
続きを読むインド古典音楽の伝統とその精神を継承した全8曲 ベンガルの神秘主義者からカルカッタのギター・マスター:デバシシュ・バタチャルヤ、そしてバンガロールの出身のカルナータカ音楽のヴァイオリニスト:ジョートサナ・シュリーカーントまで、インド古典音楽の伝統とその精神を継承するアーティストたちによるスピリチュアルなナンバーを網羅。 A1 Anandi Bhattacha …
続きを読む「いたばさみ」最高!参加ミュージシャン達との味わいのある演奏、力の抜き加減、たまりません! 「トリステーザ」も泣けるほどいい。この二曲だけでも十分このCDを手に入れる価値あり! 洗練された高い音楽性と共に、タクシー・サウダージはこれからもきっと日本語ボッサの可能性をどこまでも広げてくれることだろう。 ー久保田麻琴 〜タクシー・サウダージ自身による解説付き …
続きを読む地道な活動を続ける北陸の鬼才、大谷氏。3年ぶり入魂のニューアルバムをリリース!!(CD帯コメントより) う〜ん、なんだかカッコイイ CD ジャケじゃないですか、机に向かって書きものをする仕事中の大人の男、という感じですね。おそらく ”地道な活動” をされているんでしょう、たぶん。で、このジャケ、なんだか見覚えあるなあ、と、気にかかっていたのですが、そーか、当 …
続きを読むHọa Âm Xưa by Saigon Soul Revival 今年はコロナ禍のおかげで、どなたも買付ならず、とうとうベトナムもの、1点も入荷しなかったんですね…、と、気づいたら、なんだか、悔しくなって来たので、何かないものかと、こちらを探し当てたのでした(仏盤ですけどね)。内容コンセプトとしてはカンボジア・ロックにおける遅れてやって来た外様 …
続きを読む人はなぜ悲しむのか。悲しみはどこからやってくるのか。 悲しみを全身で噛みしめ、その在処を探り続けた一人の男の物語。 鈴木常吉が自らの半生をひたすら凝縮し結晶させた珠玉の作品集。 TBS放映のテレビ・ドラマ「深夜食堂」(原作、安倍夜郎、主演、小林薫)で「思ひ出」[13曲目]がオープニング曲として使われ、大きな反響、話題を呼ぶ。 その他、挿入歌とし …
続きを読むナレーターとしても活躍し、屋久島にルーツを持つ歌手・えぐさゆうこ。 2016年に発表されたミニアルバム『宝歌-takarauta-』に続く、待望の1stフルアルバム『麗しき島々』が完成。 今作では奄美・屋久島・種子島の古謡を中心に取り上げており、 伝承者が少ない屋久島の古謡「まつばんだ」や、 えぐさゆうこの師匠である朝崎郁恵が喜界島の祖母から聴かせてもらった …
続きを読む<a href=”https://littleaxerecords.bandcamp.com/album/andaleeb-m-wasif”>Andaleeb M. Wasif by Andaleeb M. Wasif</a&am …
続きを読むこのバンドは、どれほどポエティックであろうと、リリカルであろうと、常に痛快感が失せない。- 菊地成孔 – ピアノトリオ作『The Girl Next Door』のヒット、エッセイ集『白鍵と黒鍵の間に』の文庫化(小学館)など、近年多方面から大きく注目を集めているピアニスト南博が、自己のバンドMinami Hiroshi GO THERE!のニューア …
続きを読む「史上最高の男性モーラム」というのは、 かつて、 “TRIP TO ISAN” に記されたこのトーンカム・ペンディーに捧げられた言葉でした。 ケーン中心の伴奏による伝統的なラム・クローン集です。
続きを読む史上最高の男性モーラム」というのは、 かつて、 “TRIP TO ISAN” に記されたこのトーンカム・ペンディーに捧げられた言葉でした。 ケーン中心の伴奏による伝統的なラム・クローン集です。
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