トゥマウン(1951-2010)、70年代以降、ミャンマーで活躍した有名俳優であり歌い手、作曲家であり小説も著し、そして映画監督もつとめた万能の人ですね。ま、ジャケ写からして大物感漂うわけですが、こちらは、90年代作品でしょうか?ややもって伝統とPOPの融合において、未だ接ぎ木的感覚が色濃いところ、かえって斬新な印象を与えてくれます。
続きを読むトゥマウン(1951-2010)、70年代以降、ミャンマーで活躍した有名俳優であり歌い手、作曲家であり小説も著し、そして映画監督もつとめた万能の人ですね。ま、ジャケ写からして大物感漂うわけですが、こちらは、90年代作品でしょうか?ややもって伝統とPOPの融合において、未だ接ぎ木的感覚が色濃いところ、かえって斬新な印象を与えてくれます。
続きを読むソーサーダトンのPOPアルバムですね、2010年代後半の録音でしょうか?こうして、フツーっぽいPOPソングを歌っているソーサーダトンを聴いていると、逆に、アジアの歌い手としての実力の高さを感じさせられますよね!(何が、逆なのか、よくわかりませんが…)
続きを読むこちらはかなり新しい作かと思われます。タイトル通りのライヴ盤?と言いたいところですが、フツーのスタジオ録音、きっと過去ヒットをライヴ・ショウっぽい雰囲気で、綴っているんでしょうか?ということはベスト?よくわかりませんが…、やや歌謡曲っぽいPOPなバックがつく曲も並びます。(〜ジャケにカラオケVCDとあるVの字に白いシールが貼ってあり、なるほど、V …
続きを読むトルクメニスタンの人気女性歌手、ということになりますが、一切、情報なし。いることぐらしかわかりませんでしたよ。が、ネット上ではいろいろ聴けます。歌の実力はありますよね、ウズベク歌謡なんかにも共通する、中央アジアPOPとして、なかなか聴き応えあります。バックの雰囲気からして、2010年代の録音じゃないでしょうか?CDRですがR …
続きを読むDJ / 選曲 / レコードバイヤーとして、さらにはスマーフ男組、その前身となった Asteroid Desert Songs、竹久圏 (KIRIHITO)とのデュオ作品、話題のDJポッセ、悪魔の沼など、さまざまな活動を続ける COMPUMAがソロ名義初のアルバム作品をリリース。北九州の演劇グループ〈ブルーエゴナク〉からの依頼によって制作された2021年秋公 …
続きを読む1 Raag Basant Mukhari 29:55 2 Raag Malkaus 30:02 3 Chandni See Raat *CD盤面に細かいスリキズ些少あります。表ジャケのみスリムケース入CDの中古盤で在庫あります。¥1800
続きを読む「ソンミ村虐殺事件」をテーマにヴェトナム戦争の恐怖と悲劇を描き出したオペラ作品〜 サンフランシスコを拠点に活動している弦楽四重奏団クロノス・クァルテット。ミニマル・ミュージックなどの現代音楽に加え、ロックやジャズなどをはじめとするポピュラー・ミュージックとの融合にも取り組み、弦楽四重奏団として無限の可能性を明示してきた。そんな彼らが本作で取り上げたのは196 …
続きを読む以前、複数まとめて入荷し、ご好評をいただいたモンルディー・プロムマチャック- MONRUDEE PROMJUK – イサーン出身のラーオ人にして、ラオスへモーラム修行し、中国雲南あたりから発し、ベトナムやラオス〜イサーンへも移り住んだ少数民族プータイ人のモーラム“ラム・プータイ”を学んだそう。その後、イサーンに戻ってからも“ラム・プータイ”を得意 …
続きを読む実に若い写真ですねえ、ふっくらしてますね、当然、若い頃、おそらく70年代後半の(?)録音集だと思いますが、曲によって、あまり音質の良くないナンバーも並んだモーラム系トラック23曲収録、あるいは、同じような曲が幾つか並んでいるところをみると、アウトテイク・トラックも収録しているような気がします。それだけに、レアーということになるかも知れませんね。聴いたことのあ …
続きを読む✫ 印のついている曲が初CD化じゃないかと思います(間違っていたらゴメンナサイ)。以前リリースされていた>こちら、中華ヒット・カヴァー集ほか、諸々の復刻CDとかなり重複するんじゃないか?と思って初回入荷の際は、やや抑えめの入荷数だったんですが、重複は確かにあるものの、全体として16曲中11曲が初復刻(と思われます)!コレはやっぱり見逃す手はないですよね。結局 …
続きを読む東南アジア歌謡オールディーズ、究極の1枚と言っていいでしょうね、北米キャピトル・レーベルの “ワールド・ミュージック” 先取りシリーズ〜世界中の EMI – ODEON – COLUMBIA 系列の音源を使って編まれた“キャピトル・オブ・ザ・ワールド” のマレイ〜シンガポール編がこちらのLP アルバムでした。 もちろん、世界初復刻 …
続きを読むえ〜、あんたら、ジャパニーズ歌謡ファンじゃなかったのかよー!?>★(参照)という感慨がないこともないんですが、ま〜亜細亜歌謡マニアックなんでしょうね。チャイニーズTVヒッツということで、も〜1作、前作 “Memoir of Japanese Oldies” (2020) に続き、2021年にこんなアルバムもリリースしていたフォーキー・デュオなのでした。もう、 …
続きを読むおっ、熟女の横座り、ま、いろんな意味でいろんな感慨、人それぞれでしょーが、そーゆーことはともかく、タイ大手レーベル GRAMMY で専属ヴォイス・トレーニング講師をしているという音大卒の声楽家、ダオ・クリーパニの初録音(かと?)〜で、コレは、もしかして、近年マレに聴く “ルーククルン” なんじゃないかと!?思ったりもして、…(最近はフツーの欧米 …
続きを読む爽やかインディ・ポップ! 1994年バンドゥンで結成されたインディ・ポップ・バンド:ピュア・サタデイ。冒頭はオーケストラによるシンフォニックなインスト・ナンバーで始まりますが、以降は透明感いっぱいの男性ヴォーカルと共に、最高にキャッチーでメロディアスなポップ・ロック・バンド・サウンドを繰り広げます。こちらもビートルズ〜XTC好きの方にプッシュしたい作品。 …
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