LINION / LEISURELY

本盤も>こちらで紹介されていたCDですね(無断リンク陳謝&感謝)!
台湾の “ネオ・ソウル” 傑作とのことですが、ネオ・ソウルというもの自体、これまで意識的に聴いたことのなかった自分には、それを語ろうにも語る言葉がないので途方に暮れるばかりですが、でも「台湾、すげぇ」という感じ、わかるような気がします。
例えば、本アルバムのどこを聴いても、圧倒的に具体的な生音中心の演奏が展開されているところ、アレンジに先行してベース&ドラムスはじめ、各器楽の生き生きとした応酬が目に見えるようで、そういうところが実に新鮮、というかリアルです。ま、要するに、“ソウル” とは言っても、スタジオ・システムとしての伴奏の常法や、お約束モードのなぞりが聞こえないということで、なるほどインストゥルメンタリストであり、ソングライターであり、シンガーでもあるリニオンという男が、腕利きプレイヤーを集めて1から作ったネオ・ソウル・アルバム、ということですね。曰く「台湾ジャズとネオ・ソウルの邂逅」少し、わかったような気になっています。

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