もう、お顔も好きですが(若いころの小川真由美みたいで!)、歌がイイ〜、特にこの3作目はイイ!とにかく柔らかくて、滑らかで、たおやかで、自分の中の北部ベトナム女声の理想のタイプです。前作セカンド(2013)までにあった少々オペラチックな歌い方は影をひそめ、高域でも力まずサラッと裏返る感じ、これが欲しかった! 「いかにもドラマティックな展開、という感じですが、2 …
続きを読むもう、お顔も好きですが(若いころの小川真由美みたいで!)、歌がイイ〜、特にこの3作目はイイ!とにかく柔らかくて、滑らかで、たおやかで、自分の中の北部ベトナム女声の理想のタイプです。前作セカンド(2013)までにあった少々オペラチックな歌い方は影をひそめ、高域でも力まずサラッと裏返る感じ、これが欲しかった! 「いかにもドラマティックな展開、という感じですが、2 …
続きを読む★V.A./ヒドゥン・ミュージックス Vol.3:クメール・ルージュ・サヴァイヴァーズ 知られざる伝統的な音楽を紹介するシリーズ第三弾〜カンボディア殺戮の時代を生き延びた歌い手たち ドイツの人気レーベル〈Glitterbeat〉が世界の知られざる伝統的な音楽を発信するシリーズ、ヒドゥン・ミュージックスの第三弾の舞台はカンボディア。70年代クメール・ルージュ政 …
続きを読むオオッ!2015年末、タン・ニャン、 今のところの最新作です。 僅少再入荷です! 詳しくはいずれ、after you さんで!? って、これでいいのか…. とか何とか言っているうちに、 >こちらにアップされました!陳謝!
続きを読む今回入荷品の中で一番の 個人的ヒットCDはコレです! 中堅、ピーク・ミ(向かって左端の男) あるところ、田舎風味の ナイスグルーヴあり、 と見ています。詳しくは後刻〜 01. Jomnam Klen (Karona ft. Niroth) 02. Ort Srey Ort Sabay (Karona) 03. Si Jek Pheuk Teuk (Nirot …
続きを読む児玉さんに買付けいただき再入荷〜感謝! 前回、この春の初入荷時には当HPに居でる前に即売り切れだった、このカンボジアの歌姫(と呼んでも、もう差し支えないでしょう)ソークン・ニサの去年の完全ソロCD(3rd album)〜当店では基本、民謡風味(?)を感じさせるカンボジアCDしか必要ない、と判断していたのですが、それでもニサだけは欲しい!という各方面からのご要 …
続きを読む1990年ジャカルタ生まれ、オランダ人ハーフのライサは2011年のデビュー・アルバムがいきなり大ヒットした当時女子大生SSW。シングルが2ヶ月連続チャート1位という記録を打ち立てるなど、社会現象となった彼女の最新作がこちら。スムースな歌声と、都会的で洗練されたソングライティングとサウンドが、今作でもインドネシアの若者達の心をとらえているのでしょ …
続きを読む青森、秋田、東京から徳島、奄美、沖縄まで、祭りの中で見つけたもうひとつの日本! 「祭りと盆踊りと出会う旅とは、僕にとってはそれまでまったく知らなかった日本列島の姿を発見する旅でもあった〜取材のたびに日本列島の新しい姿と出会い、驚かされてばかりいる」(あとがきより) 2010年の夏、「高円寺阿波おどり」と「錦糸町河内音頭大盆踊り」に衝撃を受けた著者は、以来南米 …
続きを読む★バーラット・カルキ&パーティー『インターナショナル・ミュージック』 インドの人バクハツ、1978年録音の衝撃の全8曲!! 始まりから終わりまで、ときにヒンズー教のマントラを唱えながら、西洋音楽、ラテン、アラビア音楽を織りまぜたヘヴィーなパーカッションの狂騒インディアン・ファンクで攻め立てる。クレジット表記によるとミュージシャンは総勢16名の大所帯。エレキギ …
続きを読むビルマギターの第一人者 、ウーティンのギター独奏を記録したCDを作りました(ミャンマーで絶対の信頼を得ている制作のエンジニア / プロデューサーの井口寛さん FACEBOOK より転載させていただきました)。 鹿児島在住のビルマギター奏者、柳田泰さんを介して2015年8月にお会いすることができたウーティンは、既に年齢80代半ばを越えていますが、おそらく現在の …
続きを読むずいぶん前に仕入れて、店に並べているのに、まったく売れないベトナム人気女性歌手、タン・ニャンの2012年作〜なんで、まったく売れないのか?けっこう声張り上げたりするゲスト男性歌手が表題曲でナンカちょっと無理のあるラテン調でデュオとかしているからなのか、ソノ辺が皆さんダメなのか、不思議だなあと…。自分としてはタン・ニャン曲の中でもかなり上位に好きな …
続きを読むスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2016出演! “古代の音色を奏でるンビラ奏者”フォワード・クエンダの臨場感溢れる新作! アフリカ、ショナ族の伝統楽器ンビラ。まさに今、自分はアフリカにいてショナ族の家を訪ねてンビラの演奏を聴いている。 そんな雰囲気に浸れる『蜂の巣箱(アンプラグド)』。ぜひ、体感してください! 日本から飛行機で30時間、アフリカ南部の国ジンバブ …
続きを読む「ラトゥ・ジャワ」とは“ジャワの女王様”という意味。その女王様が田中勝則さんプロデュースのもと、サンディーやネーネーズ、それに久保田麻琴、佐原一哉、OTO、ショーロ・クラブの笹子重治、秋山欧らの助けを借りて、素晴らしいアルバムを作ってくれました。ジャワに伝わる古謡から喜納昌吉の「花」まで、ワルジーナの心暖まる歌声をじっくり味わってください。 解説は中村とうよ …
続きを読む★ヘティ・クース・エンダン / ポップ・ムラーユ インドネシアを代表する女性歌手、ヘティ・クース・エンダンのデビュー直後、1970年代半ばの録音を収録。当時、自由な輝きを放っていたインドネシアン・ブーガルーとでも呼びたいポップ・ムラーユを、ヘティはフットワークも若々しく伸びやかな歌声で、見事に歌いこなしています。インドネシアのポップ・ミュージックが、もっとも …
続きを読む★ディーヴァス・フロム・アジア テレサ、エルフィ、ワルジーナ…アジアの歌姫達が大集合! 女性歌手の宝庫、アジアの歌姫たちを集めた世界初の企画アルバム。インドネシアからはダンドゥットのスーパースター、エルフィ・スカエシ、幅広いレパートリーが魅力のヘティ・クース・エ …
続きを読む★ロマ・イラマ&エルフィ・スカエシ/ ラジャ・ダン・ラトゥ ダンドゥットの王様と女王様がデュエットしていた1970年代はじめの録音を収録した本作。若者を鼓舞する二人のデュエットから、ダンドゥット・バラード、そしてクロンチョンのリズムを取り入れた曲や、ラテン・タッチのダンドゥット、さらにはアラブ・ロック風のダンドゥットまで、上り調子のダンドゥットは、まるでイン …
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