☆ビビ・デンズ・チュイバイ/センシブル エイドリアン・シャーウッドとも交流があり、英ラフトレードにも作品を残すコンゴのミュージシャン、ビビ・デンズ・チュイバイが80年代初頭にコートジボワールでリリースしていたレア盤が、世界音楽ディグの名門ファラウェイ・サウンズから再発に。 サイケデリックなギターとアフロ・カリビアンなリズム、80年代ならではのシンセが入り混じ …
続きを読む☆ビビ・デンズ・チュイバイ/センシブル エイドリアン・シャーウッドとも交流があり、英ラフトレードにも作品を残すコンゴのミュージシャン、ビビ・デンズ・チュイバイが80年代初頭にコートジボワールでリリースしていたレア盤が、世界音楽ディグの名門ファラウェイ・サウンズから再発に。 サイケデリックなギターとアフロ・カリビアンなリズム、80年代ならではのシンセが入り混じ …
続きを読む当店経年在庫品より〜在仏コンゴレーズ・ラップ / ヒップホップ・ユニットの1999年の代表作〜20年経って聴いてみても、なんだか面白いですね、それはやっぱりルンバ風味が効いてるからでしょうね、最近人気のNAZAとか、そのマンマお手本にしてる感じでしょうか? 1. Intro 0:48 2. L’Union 5:02 3. Dans La Peau …
続きを読む>☆ 1983 release; original reissue 1 Sun Malé 5:28 2 Ricardina 5:41 3 Sono Sá Kuá Téma 3:29 4 Numigo Deça Non Kuvida Non 4:39 5 Confusão No Céu 5:31 6 Cortição 4:02 7 Luiza Anté Ked …
続きを読むカボ・ヴェルデの重鎮、バナ(アドリアーノ・ゴンサルヴィス1932-2013 )の 1971年のオリジナルLP復刻CD。 軽快なリズムのフナーナ、コルデーラも聞こえますが、哀愁のモルナ、そしてボレロっぽい曲まで、バラード系哀愁ナンバーも丁寧に歌い綴った作。バックにはサンバ・カンソン風?ストリングスも聞こえたり豪華な作りですが、クラリネットがやっぱりイイ味だして …
続きを読むルイス・モライス(1935-2002) テナー&アルト・サックス、クラリネットにおいて、カボヴェルデのセレナーデ、モルなやダンス音楽の子らデーラを多くはインストで演じています。島を代表する管楽器奏者 / マエストロとして、長年活躍した人でした。 1 Mimi 2 Mercone 3 Birimbau 4 Uami Uami 5 Sodade 6 Culpod …
続きを読むおお!アンゴラ音楽の父、と呼ばれたテタ・ランド(1948-2008)の1993年発表のおそらく遺作、ラスト・アルバムが入荷して来ました(その後、病気療養生活に入ってしまったようです…。)。 この1993年というのは1991年の議会制政治成立と内線終結を謳ったリスボンに和平協定から、アンゴラ大統領選をきっかけとする内戦がまた勃発してした頃、おそらく …
続きを読む当店経年在庫より、非シールド新品です。 にしても、この充実編集盤が 10年間売れない店…ブルキナファソ〜オートヴォルタの70年代の活況を今に伝えるセレクションです! 1 –Sandwidi Pierre & Super Volta Mam Ti Fou 4:51 2 –Cisse Abdoulaye & Super Volta A …
続きを読むBulawayo Blue Yodel by Various Artists 1.George Sibanda – Gijima Mfana 02:49 2.Josaya Hadebe – Wazibamba EmaRabini 02:53 3.Sabelo Mathe – Hambanini 02:46 4.Sammy …
続きを読む>☆無断リンク陳謝&感謝! チャドですよ、珍しいですねえ、カメルーン、コンゴ、中央アフリカの上、西をニジェール、東をスーダンに挟まれたアフリカ中央部の国ですよね。とはいえ、ここに繰り広げられている音楽は、カメルーンとの国ざかえにある首都ンジャメナで、米 WONDERWHEEL レーベル主宰のDJニコデマスらが出遭ったチャドをはじめ、カメルーンやコンゴ、トーゴ …
続きを読む>☆無断リンク陳謝&感謝! トーキング・ヘッズに続いて、仏デッカに移籍したアンジェリック・キジョの新譜は、なんともセリア・クルースのカヴァー集でしたよ、興味津津ですねえ。今年58歳のアンジェリック・キジョ、何んだか我々ロートル、ワールド・ミュージック・ファンと指向性がかぶってる?というか、趣味が似てますねえ…?? パリで大学生だった頃にワールド・ …
続きを読むコンゴから登場した女性歌手の欧州デビュー・アルバムです。なんだかR&Bっぽいゴージャスなジャケながら、そのクールネスを漂わせている、というか、その無愛想なたたずまいは何でしょうねえ?同様に、歌にもまったくアイソがない、ブッキラボーな雰囲気…、でも、コレ、なかなかイイんじゃないでしょうか? バックにおきましては、いかにも今っぽいアフロPOP仕様のル …
続きを読む13年、16年、そして19年の本作、3年毎にきっちり新譜を届けてくれるズーク女性歌手オルレーン、この19年作は結構ふるってますね!何と言ってっも同じ『クレオールつながりか、インド洋はセガのハチロク・ビートを取り入れたズーク(と呼ぶ必要は既にないのかも知れませんが…)!ほか、ストリングスが印象的なシックな曲から、ブルージーなR&B風、ボサっぽいギタ …
続きを読むちょっと古くさいようなシンセ音が、 なぜか新鮮に聞こえるキゾンバ&センバ、 なかなか微妙な線をついている新作だと思います。 38歳コンジ・マルチンス、歌声はいかにもアンゴラ、 アンゴラン・ソウル・ヴォイスがイカしています。 2016年のシングル録音2曲含む、 全11曲、5作目のアルバムかと思われます。 アンゴラ国営ラジオが開催する歌謡コンテストで、 08年の …
続きを読む出ました!マリで言えばウム・サンガレ?みたいな、ゴッドマザーですよ、相変わらずの絶好調は続いてますねえ、特に後半の盛り上がりがスゴイ!けれど、1曲しか試聴先は見つからず…。 前2作(同時発売)に引き続きウォロフの名門グリオ出身のヴェテラン女性歌手、相変わらずトラディショナル・ベースの演奏〜セネガルの弦楽器ハラム奏者2人、打楽器サバール奏者4人含む …
続きを読む南東部アフリカ、ザンビアと並んで手作り楽器音楽が盛んな、アフリカでも最貧国の一つ、内陸農業国のマラウィの二人組だそう。そのマラウィといえば、少し前、トラックの運転手相手に食用ネズミの丸焼きを売りながら演奏していたというマラウィー・マウス・ボーイズがやはり手作り楽器を使ったグループとして話題を呼びましたが、こちらの2人組は、ウッドベース状の手作り楽器̶ …
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