イボランドの中心地ともされる、イモ州オウェリ出身、1977年生まれのイボ・ハイライフ人気男声、アババ・ンナ(本名、Umoh Agbaso Obinna)近年の作と思われます。なっかなかノリのイイ、イボ系ハイライフ、まだまだ知られざるアーティスト、いっぱいいるんでしょうねえ…1点ものです!〜にしても、ナイジェリア、何人キ …
続きを読むイボランドの中心地ともされる、イモ州オウェリ出身、1977年生まれのイボ・ハイライフ人気男声、アババ・ンナ(本名、Umoh Agbaso Obinna)近年の作と思われます。なっかなかノリのイイ、イボ系ハイライフ、まだまだ知られざるアーティスト、いっぱいいるんでしょうねえ…1点ものです!〜にしても、ナイジェリア、何人キ …
続きを読むナイジェリア南西部エキティ地方のヴォーカル&パーカッション音楽、以前、入荷していた>こちら、故エレムレ・オグンイェミと同様、ヨルバ系なのにノー・トーキングドラム、ヨルバ系コンガ=アクバ複数の演奏を中心に+マラカスやシェケレ、鉦を中心にした打楽器アンサンブルをバックに歌う “エキティ・ミュージック” の現役歌い手、キング・フェミ・ア …
続きを読むう~ん、シブイ、渋過ぎますねえ…。アパラやフジなどに先んじて、イスラム系ヨルバ音楽として20世紀前半から盛んだったというサカラですが、その後、起こったアパラやフジの陰に隠れて、やっぱり地味な感じは拭えないわけですね。 そのサカラの第一人者とされるユスフ・オラトゥンジ!このお顔を拝見すれば、なんとなくその音楽性も予想がつこうと言うもの?御詠歌のようだとはよく言 …
続きを読むジャケは変わっていますが、>★こちらでも紹介されていた盤ですね、またまた当分の間、ナイジェリア盤、いつ入荷するものか、まったくわかりませんので、当店1枚もの在庫から、また少しづつご紹介しましょう…。 基本、アパラ系のサブ・ジャンルかと思いますが、イロリンの“ダダクアダ”を代表する存在、オドライェ・アレムの第10集、80年代初め頃の録 …
続きを読むエチオピアの伝統的な縦笛、ワシントによるインスト・アルバムです。ちょっとかすれた、尺八にも似た音色ながら、ゆったりとした演奏を、簡易な打楽器、クラールほか弦楽器アンサンブルとともに聞かせてくれます。エチオピアの農村風景が目に浮かぶようなCDです。 1 Yaném hagar hagar / ʼAstér ʼAweke 2 Gadām ʼendagabā / …
続きを読む3年前にデビューしたコンゴ共和国、ブラザヴィルの女声ユニット “コンゴの母” 〜新作CDシングル4曲入りとなります。前デビュー・アルバムも実にシンプル、エレクトロなバックがでしゃらばず、オーヴァー・プロデュースもなく、最小限のバックで女声たちの声を楽しませてくれる作でしたが、ある意味、前作以上にシンプル(クリップ映像は結構、色彩や動きの過剰さを強調しているも …
続きを読むギネアのセクーバ・バンビーノ、コンゴ共和国バルー・カンタ、コンゴ民主共和国のサム・マングワナらのヴォーカルをフィチュアーしたユーロ・ジャス&チェンバー・ミュージック風セッション。これまでにないアフリカの声の演出を試みた野心作?なのかも知れませんね、 1 Ballaké (feat. Sekouba Bambino) 09:30 2 Introduction …
続きを読むニジェール、チャド、レユニオン島という異なる出自の5人のミュージシャンが、独自な伝統楽器類とエレクトロ音をミックスし独特なルーツ・ミュージックを展開〜本作は22年12月のセカンド・アルバムだそう。 1 45° degrés 2 Le marché 3 La porte 4 Le monde moderne 5 Le parc 6 L’entente 7 Le …
続きを読むコンゴ音楽史上、一番POPなフィメール・ヴォイスは誰? って、尋ねられたら、迷うことなくこの人、レディ・イサだと! 特にこの2000年リリースCD! ジャケ写はともかく(失礼)? その声、キュートこの上なし !! ことにラスト曲(Kazi)なんて、 ミント・ジュレープスかと思いまスたよ? で、ディノ・ヴァングもイイ声で参加してますよ (Lena)! ▽ラスト …
続きを読むキャデット司令官名義だったレ・ピトン・ド・ラ・フルネーズのファースト・アルバムですね!既に品切れのCD、最後の1枚だよと送ってもらいいました。そっとUPしておきます。 レユニオン出身のルネ・カデとカタプルトのカバーアーティスト、フェリックスが率いるレ・ピトン・ド・ラ・フルネーズは、インド洋上、レユニオンに特有の島唄 “マロヤ” に、ラテン〜カリブ〜東アフリカ …
続きを読む偉大なるグリオー歌手を偲んで行われたライヴを収録! TRIBUTE TO KASSE MADY DIABATE LIVE マリのグリオー歌手として世界的な人気を誇ったカッセ・マディ・ジャバテ(1949-2018)を偲んで2019年に開催されたトリビュート・コンサートの模様を収録したライヴ・アルバムが、フランスのレーベル“BUDA MUSIQUE”からリリース …
続きを読む1 Shanda 7:35 2 Mutavara 10:32 3 Zimbabwe 6:08 4 Gudo Guru 5:45 5 Bvongodza Muto 6:12 6 Zvauya Sei? 3:28 7 Strange, Isn’t It? 5:35 8 Jeri 10:36 9 Ndakuyambira 11:16 10 Hear M …
続きを読む今や、アンゴラを代表するディーヴァとなりつつあるペロラ、堂々の4作目となる2022年12月末のアルバムが、再入荷しましたよ(ま、ディーヴァって何だよ?と、ちょっと意味不明ですが…慣用句ということで)!いかにもアンゴラのクリオウロらしい、センバ由来の歌謡性が、フレンチ・クレオールが生み出したズーク由来のキゾンバ系ビートにおいて(というかこの場合、幾 …
続きを読むナイジェリア南部ベニン・シティで興隆したダンス・ミュージック〈エド・ファンク〉の最重要アルバムがヴァイナル・リイシュー! ナイジェリア南部に位置するエド州ベニン・シティで1970年代後半に興隆したダンス・ミュージック〈エド・ファンク〉は、エド族の伝統音楽にハイライフやファンク、ディスコ、そして当時西アフリカのナイトクラブ・シーンで流行していたサウンド・エフェ …
続きを読むサハラ砂漠のモダン・サウンドを決定づけた LOST RECORDINGS !! 本作には、モーリタニア〜サハラ砂漠のポピュラー音楽の最初の録音が収録されており、西洋で「デザート・ブルース」や「デザート・ロック」として知られているジャンルの誕生を物語っています。アール・ナナは、エレキギターなどの西洋楽器を使うことで、サハラの民族音楽をモダンでコスモポリタンな音 …
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