☆幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ /伝説のギタリスト、ジョージ・シバンダ、ジンバブウェ(南ローデシア) ’48、’49、’50、’52 ヒュー・トレイシー=コレクションの新作は、モザンビークのギター・ミュージックに続いて、ジンバブウェから。前世紀半ば~東南アフリカ各地でヒットを記録したという、 …
続きを読む☆幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ /伝説のギタリスト、ジョージ・シバンダ、ジンバブウェ(南ローデシア) ’48、’49、’50、’52 ヒュー・トレイシー=コレクションの新作は、モザンビークのギター・ミュージックに続いて、ジンバブウェから。前世紀半ば~東南アフリカ各地でヒットを記録したという、 …
続きを読む★幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ / マラウィ2北部&中央部 – ニヤサランド ’50、’57、’58 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、50年代のマラウィの色彩豊かな音楽をたっぷり収録。 …
続きを読むタンザニア / キリマンジャロの南、タンザニア中部のサバンナ帯に居住するゴゴ人に伝わる “Masumbi”=娯楽としての音楽を1997 / 2001年に現地フィールド録音した作品。 >試聴可!?
続きを読む1.チュオダ(マリンバ・ヤ・ムコノの弾き語り) 2.わらべうた 手拍子の踊りうたⅠ「どの木を家の前に植えようか」 3.わらべうた 手拍子の踊りうたⅡ「日曜、月曜、火曜」 4.わらべうた お手合わせうた「キパパーキ・パパパ」 5.わらべうた なわとびうたⅠ「マードゥレ」 6.わらべうた なわとびうたⅡ「指輪をなくした、拾いなさい」 7.ベパリ(ゼゼ・カンバ・モ …
続きを読む08年の『ミュージック・マガジン』12月号に掲載された年間ベスト10で、ザウォーセを師匠と仰ぐサカキマンゴーさんが選出していたアルバムですね!08年ドイツ盤でリリースされたCDですが、やっと入荷して来ました!ここに収録されたのはすべてドイツ録音。リアルワールドでの録音以前の、心身充実~その芸の完成を見た時期~まさに全盛期と呼べる1989年と93年の録音が収録 …
続きを読むタンザニアの至宝と言われた故フクウェ・ザウォーセ(1938 or 1940〜2003)の1996年リリース、英国リアルワールド盤CDです。甥のチャールズとのデュエットで、ゴゴ人に伝わる伝統音楽を歌い奏でたシンプルな内容。ザウォーセはその変幻な7色のヴォイスに加え、親指ピアノのイリンバ、一弦のヴァイオリン、イゼゼ、木笛のフィリンビ、そして、くるぶしに巻いて足で …
続きを読む残念ながらライヴ映像ではなくてクリップ映像ですが、04年作“ウォン・ケレ・シ・ナンバー”全曲の本人出演クリップが収められた~ノリウッド・マナー?愉快かつディープな映像がバッチリ楽しめる2枚組VCD〜再入荷しています!結局、これが(今のところ)唯一の映像作品となってしまいました。
続きを読む2010年にリリースされた故フクウェ・ザウォーセのファミリー・グループ選抜5人組=ザウォーセ・ファイヴのフィンランド盤が再入荷しました!先の>リアル・ワールド盤と較べても音楽的には遜色ありませんね、リアル・ワールド盤が、大変にぎやかな11人編成だったのに較べると、こちらは5人編成、親指ピアノのリンバや、擦弦楽器のイゼゼやゼゼといった器楽に、各種簡易なパーカッ …
続きを読む★ザ・ザウォーセ・ファミリー/バオバブの木からの贈り物 タンザニアの至宝、故フクウェ・ザウォーセの遺作とも言えるアルバムをやっと日本で発売できることになった。 2002年、ザウォーセのファミリー・グループがロンドンを訪れたときの貴重音源だ。このとき体調を崩していたフクウェ自身は参加していないが、海外録音では珍しく11人の大所帯。フクウェの一番弟子だった甥のチ …
続きを読む1 Yelayo 5:12 2 Dona Bamba 6:22 3 Thiaroye 6:23 4 Africa 4:51 5 Rewbé Futa 5:34 6 M’Benyu 4:38 7 Yango 4:39 8 Ndiatigue 5:43 9 Kareli 5:17 10 Poolel 4:57 11 Sanu 3:45 12 Tedo …
続きを読むVERSE 1& VERSE 3 が売り切れとなっています。 まずは、1970年代後半を疾風のように駆け抜けたジュジュの超人気デュオ!サー・シナ・アデワレ&スパースターズ・インターナショナルのファーストからサードまで、3枚のオリジナル・アルバム複刻CD盤です!結局1977年から80年前後の解散までに7枚のアルバムを残し、以降、サー・シナ・ピータースとセグン・ …
続きを読むレユニオン、闘士肌のノノことジャニック・アイルマン率いる7人組伝統芸能集団、キルティール(=クレオール語でカルチャーを意味し、1997年に結成)の新作です!ハチロク系パーカッション・アンサンブルのみの伴奏によるマロヤ・スタイルにおいて(この打楽器重低音録音はなかなかOK、エンジニアの勝利?)、拳を振り上げるような勇壮果敢なヴォーカル&コーラスが楽しめます!戦 …
続きを読むマダガスカルのトラッド・アーティスト=タオ・ラヴァオ(ヴァリハ / カボシー / クラール / ラップスティール他&ヴォーカル)と、ブルースハープ奏者ヴァンサン・ビュシュの共演アルバム2作目ということで、ほかドラムス&ベースも参加し、このふたりならではのアコースティックなマダガスカル・ブルースを聞かせてくれます!奇妙かと思うとそーでもない、マダガスカルらしい …
続きを読む“サブー” とはバンバラ語で原因理由を示す接続詞だそうですが、日本語で言えば “だから” みたいなものでしょうか?ワスルの狩猟集団の血を引き、母親が伝統音楽歌手というアブー・ディアラが率いるカマレンゴニを中心とした10人からなる完全生音アンサンブル&女性コーラス・アルバム、こちらが欧州盤セカンドとなるそうです。いかにもバンバラらしい、その気張らないハイトーン …
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