ターラブというスタイルが伝統音楽保存というカラーを強く打ち出し大所帯化したため、より古くからあったとされる打楽器フィーチュアー型ザンジバル混血音楽だった“キドゥンバク”というスタイルが、小編成でより卑近なダンス音楽色を打ち出すこととなった、というようなことは本CDの紹介において『ポップ・アフリカ700』にも書かれていましたが、そんな現在形キドゥンバク・スタイ …
続きを読むターラブというスタイルが伝統音楽保存というカラーを強く打ち出し大所帯化したため、より古くからあったとされる打楽器フィーチュアー型ザンジバル混血音楽だった“キドゥンバク”というスタイルが、小編成でより卑近なダンス音楽色を打ち出すこととなった、というようなことは本CDの紹介において『ポップ・アフリカ700』にも書かれていましたが、そんな現在形キドゥンバク・スタイ …
続きを読む1 Umathimula-Lo 2 Rondawel 3 Bomme 4 Bambanani 5 Abasebenzi 6 Simunye 7 One World (Uzwano) 8 Shwele 9 Kgabo 10 Shwama 11 Never Say Never 12 Indaba 13 Thabo
続きを読む1.Genedigaeth Koring-bato 6:38 2.Future Strings 7:31 3.Bamba 8:42 4.Les Bras de Mer 8:03 5.Robert Ap Huw meets Nialing Sonko 6:59 6.Ceffylau 5:23 7.Llongau Térou-bi 9:04 &nb …
続きを読むこれは大変なものが発掘されたものです!セネガル拠点に西アフリカのオープンリールTAPE未発表音源を掘り起こして来た “TERANGA BEAT” の新作です! マスターテープからの復刻をモットウとする西アフリカ音楽の復刻専門レーベル〈Teranga Beat〉が、6作目にして最高のリイシュー作品を発表してくれた。スター・バンド・ド・ …
続きを読む★オーケストラ・バオバブ / メイド・イン・ダカール 西アフリカ版ブエナ・ビスタとも騒がれた15年ぶりの再結成アルバムから早4年(…そんなに経ってしまったんですね、あの来日公演から)、1970年代のダカールで最も人気のあったセネガリーズ・ラテンの老舗楽団=オルケストラ・バオバブ復活後のセカンドが入荷しています!当然、アフロ・キューバンをベースに、 …
続きを読むカボヴェルデから期待の新人~カボ出身の両親のもと、キューバで生まれ、セネガル、アンゴラ、ドイツ、カボ・ヴェルデと絶えず移り住む中、幼少の頃よりブラジル音楽に親しんだという女性歌手です。アフリカ音楽とポルトガル音楽、ブラジル音楽などが程よく混ざったユニークな音楽を聴かせてくれます。柔らかな発声が新鮮なサウダージを誘います! 1 Dimokransa 4:26 …
続きを読む60〜70年代にナイジェリア東部で人気があったというイボ人のギター・バンド・ハイライフ楽団を率いたセレスティン・オビアコル、2フィンガー奏法のパームワイン系エレキ・ギターをトレード・マークに親しまれた模様。そのパームワイン・ミュージックからハイライフへ移行する寸前で止まっているかのような演奏、瑞々しいもんです。本CDは、そんなオビアコルのベスト盤となります。
続きを読む*特に問題のない中古盤です。 1. Izithembiso Zenkosi 3:33 2. Kubi Ukungalaleli 3:21 3. Uphi Umhlobo 3:04 4. Yimani 3:22 5. Silgugu Isiphambano 3:40 6. Limnandi Izulu 3:04 7. Ayanqikaza Amagwala 3 …
続きを読む〜Congo Gospel!! 1 Ngiele Ngiele (Je Pars, Je Pars) 5:57 2 Unsila Nlemvo (Fais-Moi Grâce) 7:32 3 Nakobila Masiya (Je Suivrai Jésus) 6:36 4 Losaka Efula (Merci Beaucoup) 6:06 5 Biso …
続きを読む1 Xan Do Do Other (Animal Sounds) 4:46 2 Nxa! (Sound Of The Wild Dog) 1 0:52 3 Nxa! (Sound Of The Wild Dog) 2 0:51 4 Nxa! (Sound Of The Wild Dog) 3 0:44 5 I Wish To Be A Lucky …
続きを読むサバは現在も混乱の最中にあるソマリアの首都モガディシュで、同地で生まれたエチオピア人の母と、イタリア人の父の間に生まれましたが、ソマリアの圧制により、強制的にイタリアへと移住させられたという彼女の、分裂したアイデンティティを慰めたのが音楽~そんなサバが歌うのは、故郷の言葉で歌う現代的な要素をふんだんに取り入れ、ユーロR&Bのテイストを加味した汎アフリカ的なポ …
続きを読むムビラ・マニアの皆さんお待たせしました! UG 松平さんが今年もジンバブウェでムビラ現地録音の CDRを制作して来てくれました! 曰く〜ジンバブウェの片田舎で農業を営むオヤジふたり、ガンディザーヌワとブーレ。ともにキャリア30年以上のンビラ奏者でもある。彼らのンビラの演奏からは、無限の音が発せられている。歌い手はいないのに声が聞こえたり、弾かれていない鍵盤の …
続きを読むムビラ・マニアの皆さんお待たせしました! UG 松平さんが今年もジンバブウェでムビラ現地録音の CDRを制作して来てくれました! こちらはなんとDVDRも付いています! 曰く〜 “Pabira” とはショナ語で「ビラにて」という意味です。ビラは宗教儀礼の一種です。ショナ人は伝統的に先祖崇拝をおこなってきました。祖霊は霊媒師の身体を借り …
続きを読む南アフリカはアフリカ大陸の中でももっとも古い時代にポピュラー音楽がスタートした国のひとつ~その黎明期に北米JAZZ系音楽の影響を受けたこともあり、他のアフリカにはないPOP音楽の流れを生み出して来ました。そんなこの国の黒人音楽“タウンシップ・ミュージック”=マラービの歴史をコンパクトに辿った最高の編集盤アルバムがコレ!地元のガロなどのレーベルに残された多彩な …
続きを読むアフリカン・レゲエ注目のシンガー/コートジヴォワール出身ティケン・ジャー・ファコリー02年作!~前1999年作はアフリカン・レゲエ空前の大ヒットだったそうです。スライ&ロビー、アール・チナ・スミス、タイロン・ダウニー等のヘヴィーなプロダクションに、ファコリーのメランコリックな歌が映えてます。アンソニーB,Uロイも参加という、本格レゲエ仕立てですが、曲により、 …
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