ジンバブウェ出身、英国経由でナイジェリアへ行き、キング・サニー・アデのグループ入りしたことを皮切りに、ジンバブウェへ戻ってからは、トーマス・マプフーモやオリヴァー・ムトゥクジのもとでギターを弾いたルイス・ムランガ、また、その後は南ア・ジャズ・シーンで活躍、様々なアーティストと共演してきたことも知られるところです。フュージョンっぽいところもありますが、そのハチ …
続きを読むジンバブウェ出身、英国経由でナイジェリアへ行き、キング・サニー・アデのグループ入りしたことを皮切りに、ジンバブウェへ戻ってからは、トーマス・マプフーモやオリヴァー・ムトゥクジのもとでギターを弾いたルイス・ムランガ、また、その後は南ア・ジャズ・シーンで活躍、様々なアーティストと共演してきたことも知られるところです。フュージョンっぽいところもありますが、そのハチ …
続きを読む1 Mon Amour 6:13 2 Catafalque 8:01 3 La Jungle 5:46 4 Arsenal De Belles Mélodies 9:38 5 5è Race 8:02 6 Orphelin Amoureux 5:07 7 Lourdes 8:44 8 Sexy Dance 3:21
続きを読む出ました!去年、大いに話題を呼んだCD“AFRICAN GEMS” をリリースしてくれたオランダSWPの新譜は、ザンビア現地録音による人気バンドのベスト盤 2004-08 年録音(さすがSWPのリマスターは素晴らしい)〜ザンビア・ロック=ザンロックの残党?にして、ケニアのベンガビートのように独特なベースラインを持つザンビア〜コンゴ国境 …
続きを読むセネガルを代表する”孤高の大物“シンガー、シェイク・ローの新作(5th)アルバム。〜ゲスト:イブラヒム・マーロフ、フィクシー、フラヴィア・コエーリョ、ウームー・サンガレ! セネガルの音楽に根差しつつもそこだけに留まることのない多彩なバックボーンに裏打ちされた音楽性で、いい意味で典型的なセネガルらしさに縛られない独自の立ち位置を確立してきた“孤高の大物”と呼べ …
続きを読む70 年代初め、ダカールのクラブ「ル・サエル」でアフロ・キューバンを演っていたイドリサ・ディオップ (vo, perc)、シェイク・ティディアン・タル (g, organ)、ティエルノ・コイテ (sax) による楽団 “ル・サエル” が なんと40年を経て再結成!往時のセネガリーズ・ラテン / プレ・ンバラっぽいレパートリーを、玄人好 …
続きを読むアルファ・ブロンディ、ティケン・ジャー・ファコリ同様コート・ジヴォワール / アフリカン・レゲエのヴェテラン、 イスマエル・イザク、久々の新作アルバムです。変わらず、切ないような軽い歌い口が、ゆったりとした、つつみ込んでくれるようなグルーヴにつながって行きます。気持ちイイですねえ…。セネガリーズ・ラパー、モコベ(113)とボニー・ラス(ex R. …
続きを読む●日本が誇るワールドミュージック・フェスティバル「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」のレジデンス・プロジェクトから誕生したスキアフリカ“スキヤキ・オールスターズ”の東京公演(2010年8月)がライブ盤として登場! ●チウォニーソ・マライレ(ジンバブエ)、ピーター・ソロ(トーゴ)、エリク・アリアーナ(カメルーン)の新世代のパワーを感じさせるアフリカ勢とチャン・ジ …
続きを読む★アマドゥ・バラケ/イン・コンクルージョン 様々なスタイルのアフリカ音楽を聴かせた偉大なるレジェンドのラスト・レコーディング!アマドゥ・バラケは西アフリカの内陸国ブルキナ・ファソで1944年に生まれた。50年代から活動を開始し、70年代には「タクシーメン」をアフリカ全土で大ヒットさせ、その後はニューヨーク・サルサとアフリカ音楽のスターたちとのコラボ企画〈アフ …
続きを読むUKのジャズ&ワールド系ギタリスト、トレヴァー・ウォーレンが、ケニアはモンバサ出身のニヤティティ奏者にしてトラッド派SSW、アユブ・オガダに招かれナイロビを訪れ、2012年、2週間に渡り録音したベーシック・トラックをもとに生まれたアコースティック・アルバム〜ニャティティとギターの音色の交わりにアユブ・オガダの独特な歌い口が映えています。 >★
続きを読むエチオPOP期待の若手ということになるでしょう、タムラット・デスタ。で、エチオもののことゆえ、とっくに>こちらで紹介されていました(無断リンクすみません!)。で、これまたライトな歌い口とコンテンポラリーなバッキング、爽やか!とまでは言いませんが、エチオPOPの風景が変わりつつあることは確かでしょうね。が、ヨナ抜き音階&アムハラ語感は健在(これがなくなるとフツ …
続きを読む>こちらで紹介されていた作ですね(無断リンクすみません!)今頃の入荷となってしまったこと、お詫びします(なかなかまとまった数が入って来なくて…)。で、なるほど、エチオピアン・コンテンポラリー・ソウル(というか演歌)!?カッコイイじゃないですか!ソウル・バラードやファンク、ディスコ、あるいはブルース、レゲエ調まで、巧みに消化したアレンジにおいて、ス …
続きを読むカサマンス出身1978年生まれのコラ奏者セクー・ケイタの2015年新作です。2013年にウェールズ人女性ハーピスト、カトリン・フィンチと共演したアルバム「Clychau Dibon」がF/ROOTSマガジンのアルバムオブザイヤーをはじめ、数々の賞を受賞しました。その直後のアルバムだけにARCレーベルにしては珍しくもブックレット仕様で、オールカラーの写真解説付 …
続きを読むスタッフ・ベンダ・ビリリ残党かと思ったら、 全然違いますね。じゃ、誰なのか? 知りません…。ネット中探しても、何にも出てきませんね。 が、第2世代ルンバ・コンゴレーズ、ノスタルジックかつ 端正な演奏&繊細な歌い口で、楽しませてくれますよ。 それでもってどこか豪放? コンゴ・マニアなら楽しめる1枚であること受け合います。 せめて、どっかで試聴できる …
続きを読む素晴らしい! シキル・アインデ〜ワシウの系譜とはまったく違うフジを生み出し育んで来たコリントン・アインラの頂点を飾る1枚、と言ってイイ作でしょうね、こちらも。あの猛獣系?のお二人と違って、コリントンは “民謡系”?滋味が多少なりともあったりするから、クール&ヴァイオレンス(?)なフジ・マニアからは敬遠されることもあったようですが、いや〜、この歳に …
続きを読む素晴らしい! こちらも、また、シキル・アインデ〜ワシウの系譜とはまったく違うフジを生み出し育んで来たコリントン・アインラの頂点を飾る作の1枚でしょうね。あの野獣派?のお二人と違って、コリントンは “民謡系”?滋味が多少なりともあったりするから、クール&ヴァイオレンス(?)なフジ・マニアからは敬遠されることもあったようですが、いや〜、この歳になって …
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