Alhaji Haruna Ishola and His Apala Group Oluwa Wikan Loba (LP; Star SRPS 37) [A]Oluwa Nikan Loba / Egbe Iwalewa Ijebu-Ode / Orisirisi Orin Lo Po Lowo Wa / Eniti Oluwa Ba Se Fun A S …
続きを読むAlhaji Haruna Ishola and His Apala Group Oluwa Wikan Loba (LP; Star SRPS 37) [A]Oluwa Nikan Loba / Egbe Iwalewa Ijebu-Ode / Orisirisi Orin Lo Po Lowo Wa / Eniti Oluwa Ba Se Fun A S …
続きを読む顔が宙に2つあるジャケで入荷中! で、こちらも70年前半(?)アパラ by ハルナ・イショラ〜イイ曲、イイ演奏、イイ歌声&コーラスなんですが、なぜか、銭湯で演奏しているような不思議なエコー…?逆にそこんところが実にレアーな迫力を持って迫って来るということもあり、こんなんDJで大音響でかけたら、まずその場は良くも悪くも凍りつくこと、お約束しましょう …
続きを読むアフロビートとハイチ音楽の融合を目指したトニー・アレン率いる実験的音楽集団! 西アフリカ・ナイジェリアにてフェラ・クティと共にアフロビートを作り上げた張本人として知られるドラマー、トニー・アレンがカリブ海に浮かぶ島国ハイチを訪れ、現地のシンガーやパーカッショニストらと共に音楽フェスティヴァルに出演。その時首都ポルトープランスのスタジオで録音された音源を元に再 …
続きを読むグルーミーなメロディにグルーヴィーなリズム 世界中に広がるエチオ・ジャズ~ファンクの人気コンピレーション第二弾! 70年代にエチオピアで育まれたファンキーで独特な音楽は、21世紀を迎えて世界中に伝播し、多くの熱狂的なファンとフォロワーを生み出した。本作はその音楽に強く影響されて自らのサウンドを模索している欧米のバンドを集めた編集盤の第二弾。コンパイラーは前作 …
続きを読むオオッ!CD化なっていたとは知りませんでした。 1970年のハイライフ風味残るジュジュ名作です。 いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビ …
続きを読む←向かって左ジャケで入荷しています! 1950年代からのキャリアを持つイボ系ハイライフの代表格、ステファン・オシータ・オサデベ(1936〜2007)の1982年作復刻CD〜黒のオリジナルCDジャケで再入荷です。ま、この人はどれを聴いてもイイ、あまりハズレの無い人ですが、この完成形ハイライフのシンプルさ、何気なさ、もう、ミニマリズムと言っても過言ではありません …
続きを読むオオッ!テオフィルス・イワロクン!その後も生きていたのか…。とはいえ、このCD、AB面2曲収録LPの復刻、音からしても70年代前半頃の録音でしょうから、それからだってもう40年以上経ってしまったわけで、もう、生きていらっしゃるということはないんでしょうね(?)。20世紀前半ナイジェリアンJUJU黎明期の歌い手&ギタリストだったとおぼしきT. イワ …
続きを読む*SYSTEM 6 品切れ *IFE NI KALO SI RAW 在庫あり おそらく1980年前後の録音になるんじゃないでしょうか?ナイジェリアはヨルバ人によるサカラという伝統POPジャンルの中でも最もディープな歌い口を聞かせるサカ・オライグバデの初入荷CD2点です。〜もともとはシキル・アインデ・バリスターやコリントン・アインラ、あるいはダウダ ̶ …
続きを読む元 Wenge Musica 4×4 B.C.B.G. その後、Werra Son, Ferre Gola 等へ参加するも、 パリへ武者修行〜08年にキンシャサで自らのバンド結成。 こちらが15年末リリースの3作目、 フェレ・ゴラ参加!
続きを読むアディス・アベバで1940年代に自らのアズマリ・ベット(民謡酒場?)をオープンし、クラール(竪琴)弾き語りを聞かせた女性メリー・アルメデイ(1928−1988)唯一のコレクションCDが再プレスされていました!ミリアム・マケバもこのメリーさんのファンだったそうですが、そのラヴ・ソング(恋愛にちなんだ民謡やオリジナルを歌ったということです)はラスト・エンペラー、 …
続きを読む★マダガスカル:タンガ~受け継がれていくもの 国内リリース!「チベット」「フィリピン」「モーリタニア」などと続いた仏 BUDA レーベル の “MUSIQUE DU MONDE” シリーズ中、ジャケ写&デザインから一目でそれとわかる >ALTAMIRA 制作の近年のフィールドレコーディング新譜となります。今回はマダガスカルの高地地方、 …
続きを読む前世紀半ば、ラマダン開けを告げるイスラム系謡曲が娯楽化し誕生したウェレ(70年代にはFUJIの温床となりました)、その名歌手ダウダ “エポ・アカラ” のアルバム~再入荷です!レゴスとともにヨルバランドを代表する都市、イバダンで大きな人気を保ち、自らの音楽をアウレベと呼びました(05年に死去)FUJI とも APALA とも違うこのヴォイスのあり方、ま、はっき …
続きを読むかつてギニアのバンド、カルム・スターで活躍、ギネア音楽の発展に尽くしてきたサックス奏者/打楽器奏者がママドゥ・バリー~これまでアマゾーヌ・ド・ギネのプロデュースなどを手掛けてきた仕事人である彼が、62歳にしての初ソロ・アルバム(2005) “NIYO” 発表以来、西アフリカで最もファンク寄りの独自サウンドを展開してきたその末の、この1 …
続きを読むあのフランスの謎めいたグループ(シャーロック・ホームズの宿敵の名を冠した)MORIARTY の変名バンド “ワティ・ワティア・ゾレイ・バンド” による作、インド洋はレユニオンの今は亡き異才が残したナンバーをカヴァーした作となります。暑苦しいんだか涼しいんだか、よくわからないそのマロヤ・サウンド、聴き応えありますよ! バタクラン事件で負 …
続きを読むもちろん、何しようと音楽は自由、まず第一に好きなことやらなきゃ意味のないことは自明。でも、少なくとも自分たちの音楽を “アフロビート” と名乗るならフェラ・クティへのリスペクトは第一条件、その上で、好きなことやって欲しいものです。なんてたって “アフロビート” は、基本フェラ・クティ個人がイノヴェイトしたといっても過言ではない音楽ですから、どんな …
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