いやー、美形です。Black&whiteのジャケが素晴らしい!もちろんPOPなのですが、独特の浮遊感を漂わせる、アコースティックPOP&ROCKからJAZZまで表現できるバックとVOの相性がよくてとても心地良い。 といってもちゃんとメリハリもあり聴きやすさもバッチリ。8曲中2曲がインドネシア語であとは英語。言語は全く問題ない内容です。それにしても美し …
続きを読むいやー、美形です。Black&whiteのジャケが素晴らしい!もちろんPOPなのですが、独特の浮遊感を漂わせる、アコースティックPOP&ROCKからJAZZまで表現できるバックとVOの相性がよくてとても心地良い。 といってもちゃんとメリハリもあり聴きやすさもバッチリ。8曲中2曲がインドネシア語であとは英語。言語は全く問題ない内容です。それにしても美し …
続きを読む民放ラジオ局 EUROPE NO.1 のジャーナリストであった若き日のフランソワ・ジューファが、夫人のフォトジャーナリストシルヴィー・ロマンと共にネパールに飛び、20 世紀初頭に仏陀の道を求めてこの地に住み着いた女性アレクサンドラ・デヴィッド・ネールの足跡を追ってカトマンズに至ります。ここでジューファはロックと同根のトランス・ミュージックがあることに驚愕し、 …
続きを読むそしてもう一人の「ネパール音楽の父」バクタ・ラージ・アチャリヤの70~80年代黄金期作品集。こちらもヒマラヤの山々に染みいるような歌声、優しい歌い口はナラヤン・ゴーパルにそっくりですなあ…、が、ナラヤンの包容力ある歌声に較べると、どこかメランコリーが感じられて、さみしいような風合いがまた魅力的ですね(微妙な話ですが)。こちらも1970年代作品集と …
続きを読む>こちらで紹介されていました。無断リンクあいすみません…というわけで、プランテーションさん買い付け品ですね、おそらく1970年代作品集でしょう、久々の再入荷です。こちらもジャケがイイですねえ、数あるこの「ネパール音楽の父」ナラヤン・ゴパール師のアルバムの中でもサイコーです。今もって、没後20年以上経つナラヤン・ゴパールの歌声がネパールの街角から絶 …
続きを読むアイダ・サルグシヤン、詳しいことはわかりませんが、見るからにヴェテランという感じのアルメニア女性歌手です。が、ハジけています。かなりイケイケです。以前、当店でオススメさせていただいたソウルフルなアルメニア人女性歌手=シュシャン・ぺトロシャンのアルバム “Ayspes Tesa” (残念ながら廃盤)を彷彿とさせるダンス系ナンバー目白押し …
続きを読む“INNER PEACE” = “寧靜心” ということになります。心洗われるいいジャケットじゃないですか…、 国際的に活躍するネパール出身〜チベットで修養を積んだ仏教尼僧チョーイング・ドロルマ現地盤CD近作!曲によって民俗楽器や電子楽器、西洋楽器を使い分けながら、心に染みいる声明由来の発声でみ仏の教えを歌っくれます。タイ …
続きを読む1 Dilgeş 2 Denize Yakılan Türkü 3 Leyla 4 Evvelim Sen Oldun 5 On İki Eylül Enst. 6 Misafir Enst. 7 Hewara Gulê (Gülün Feryâdı) 8 Do Bo Bibe (Ayran Ayran Ol) 9 Elleri Pamuk 10 Do Do …
続きを読む〈ファド界のドン〉カルロス・ド・カルモと若手~中堅の人気ファド歌手らが一堂に会した豪華なデュエット・アルバム! 63年にデビュー、長年ファド・シーンで活躍してきた〈ファド界のドン〉ことカルロス・ド・カルモが、そのデビュー50周年を記念して豪華なアルバムを発表した。なんと現在のシーンで活躍する若手~中堅の人気ファド歌手らとのデュエット曲を収録したのが本作で、ア …
続きを読むDisc: 1 1. Dhen Xero Ti Yirevis Hadzichristos-Gryparis: 2. I Xenitia A. Hadzichristos-V. Tsitsanis 3. Yiati Sklyri Ke Aponi Hadzichristos-Konstandinidhis 4. Echo Vathia Ton Pono Ha …
続きを読む東欧の国ルーマニアで生まれたジプシー音楽系エレクトロニック・ユニット=シュカル・コレクティヴ〜古くからルーマニアから伝わるウルサリという熊使いの伝統音楽(?)に、ルーマニアで盛んなジプシー音楽をブレンドし、さらにエレクトロニックなテイストを織り交ぜて、ベルリンのフロアーを沸かせているユニットです!
続きを読むアルメニアから、見目麗しい姉妹デュオによるCDが届きました。アルメニアの民俗舞踏グループに属するという2つ違いの姉妹=アヌーシュ&インガです!やっぱり声質がほぼ同じですから、互いにハーモニーを紡ぎながらも声が溶け合うようにして響くわけで、もうそれだけでも聴く価値があるわけですが、どちらがどっちなのかよくわかららないものの、キュートでいて芯のある歌 …
続きを読む英国JSPレーベルのレベーティカ・シリーズ第4弾は、阿片窟や娼家で歌われた無頼の歌謡~レンベーティカを、ギリシャの国民的な歌謡=ライカへと橋渡しすることにおいて、大きな貢献をした作曲家でありブズーキ弾き、加えて多くの女性歌手を育てるなど、プロデューサー的資質も持ちながら、もちろん自らも歌手として歌ったヴァシリス・ツィツァーニスの作品集=1946~54年までの …
続きを読む英国JSPレーベルのレンベーティカ・シリーズ第3弾は、阿片窟や娼家で歌われた無頼の歌謡~レンベーティカを、ギリシャの国民的な歌謡=ライカへと橋渡しすることにおいて、大きな貢献をした作曲家でありブズーキ弾き、そしてソティリア・ベール、マリカ・ニーヌはじめ多くの歌手を育てるなど、プロデューサー的資質も持ちながら、もちろん自らも歌手として歌ったヴァシリス・ツィツァ …
続きを読むオーストラリア生まれの女流詩人にしてジャーナリスト、ガイル・ホルストの名著/英語で書かれたギリシャ音楽本の中でも最高の評価を受ける『レンベーティカへの道』~にプラスして、これまたレンベーティカ入門盤として定評のあったホルストの文章に沿って選曲されたUSトラディショナル・クロスロード盤CDがドッキングして発売されました~(在庫一掃か?)それなりにお得な価格かと …
続きを読む2002年にデビューしたジョグジャの奇想天外なクロンチョン・ユニット=オルケス・シンテン・レメン久々の新作 / 2013年作 / 再スタートを飾る5枚目のアルバムが再入荷しました。で、その内容は、以前にはあったトリッキーなロック色や飛び道具的な打ち込みとかが消えてえ、ややオールドタイミーなクロンチョン色やPOPインドネシア的メロディーが前に出た感じです。女声 …
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