やや、ちっちゃいテンガローハットのオット・パキー2013年のヒット作!2009年CDデビューにて、こちらが3作目ということになります。勢いありますね!モーラムPOP基本でしょうが、あんまりROCKっぽくないROCKテイストを加味しつつ、スピード感あるお祭り男ぶり、いいんじゃないでしょうか!?
続きを読むやや、ちっちゃいテンガローハットのオット・パキー2013年のヒット作!2009年CDデビューにて、こちらが3作目ということになります。勢いありますね!モーラムPOP基本でしょうが、あんまりROCKっぽくないROCKテイストを加味しつつ、スピード感あるお祭り男ぶり、いいんじゃないでしょうか!?
続きを読むラン・ウォンというのは、日本で言えば盆ダンス、櫓(?)を囲んで輪になって踊ること&その音楽のことだそーです。ま、音楽的にはケーンもピンも使用されてモーラムPOPに近いような気がしますが、やや、ゆったりとした生ぬるいビートがまことしやかに盆ダンスとの共通性を主張するわけですね(旧正月のみならず、季節に関係なく生バンド入りオープンディスコ仕様で親しまれている模様 …
続きを読むハッサン・ハクムーンがリアルワールドからリリースした1993年名作です。グナワROCKの金字塔!とでも言うべきでしょう。その後のハクムーンも、その強靭に伸び上がるヴォイスと、地を這いウネルようなゲンブリのコントラストにおいて、いつだってスリリリング、変わらず、突出した音楽的な身体性を見せつけてくれたわけですが、この若き日のリアルワールド盤、そのスピード感溢れ …
続きを読む新作が待たれる“発散破苦無運” 1999年作!これも凄かった… シンティール&ヴォーカル / コーラス&カルカベのみの演奏です! 1 Sala Alla ‘Alik Dima Dima 4:10 2 Bu Derbala 3:41 3 Hammadi 3:39 4 Sala ‘Alik Dima Dima 3:21 5 S …
続きを読むボラ・ジョンソンは、1960年代末から70年代前半にかけて、ナイジェリアで活躍したミステリアスなトランペッター/バンドリーダー。これまで、幾つかのコンピレーションCDにおいて数曲を聴くことができましたが、またまたヴァンピ・ソウルによって、7インチEP&LP/フィリップス音源から選ばれた22曲収録の2CDがリリースされました!まっ、ややもってB級なんですが&# …
続きを読む美しいアルビの夜景をジャケット&ブックレットに、オクシタンの老舗フォークロア・ユニット、ラ・タルヴェーロの新作です!その内容は、ガロンヌ川に架かるアルビ橋周辺の地域 “LO CAP DEL PONT” に伝わるオック語歌謡の19世紀の採譜本をもとに歌った22曲〜もちろん、21世紀の耳にも親しめるようにラ・タルヴェーロならではのアレンジ&演奏が施さ …
続きを読むハンガリー、ブルガリア、セルビア、マケドニア、アルメニア、クレズマー…なんでもござれの超絶5人組バジカ(クラリネット、アコーディオン、トランペット、スーバソフォン、打楽器)。15 年選手にして4枚めのアルバム。「ザイエドノ!」とはセルビア語で「一緒に」という意味。一緒に旅し、一緒に歌い踊る音楽!(サプライヤーインフォより) △参考
続きを読む豪華なメンバーが綴る作曲家、故ミカエル・サリヴァンのナンバー新録集! 内容充実しています。 feat. Adriana Calcanhotto, Ney Matogrosso, Paulinho Moska, Arnaldo Antunes, Roberta Sa, Zelia Duncan, Negra Li, Sandy, Mallu Magalhaes …
続きを読む叙情的で絹のような感触の唄声の女性S.S.W.でピアノの弾き唄いからギターにフォルクローレ・リズムを体得したパーカッションもこなすヘアニンネ・マルティン、同じく新世代フォルクロリコなグループ – カスターニャス・デ・カフーでも演奏しているコントラバス奏者のファクンド・コディーノ、ラ・ボンバ・デ・ティエンポやルスベールで中核を成す打楽器奏者のディエ …
続きを読むサンドラ・ベシス(ヴォーカル)とラシッド・ブラヒム=ジェルール(ヴァイオリン、ヴィオラ)をリーダーとする、地中海の北と南にまたがるセフェラード(追放されたスペイン・ユダヤ人たちの子孫たちが受け継ぐ伝統歌謡)の軌跡を追う音楽プロジェクト。グラナダ、コロドエ、イスタンブール、バルカン、チュニジア、アルジェリア、パリ…。48 ページCD ブック(英語仏 …
続きを読む日本でも80~90年代に作品が紹介されたマレーシアを代表する女性歌手の一人ザレハ・ハミド。本作は彼女が80年代後期ダンドゥット中心の歌手として活躍する以前の70年代に録音していた曲をあつめたコンピレーションCDで、一人GS風、シタールとタブラが活躍するインド70’SPOP風、ホーンセクションがまるで70年代初期のシカゴのようなクールなフレーズを吹 …
続きを読むかなりヒンディPOPの影響は受けていますがどのナンバーもヒンディものよりどこか落ち着いていて「これでもか」感は全くなく、好感がもてます。nepal初買付け中に出た最新盤で入荷時のお店でのプッシュもかなりな物でしたが即売り切れで2回目の買付けでは全くみかけずでしたが3度目の正直で今回1枚のみ入荷。歌声はちょっとハイトーンなインドとネパールのミックスといった感じ …
続きを読むギタリスト – ルイス・フラヴィオ・アルコフラの初ソロ作はショーロ~静かなジャズ~ヴォーカル入りのサンバ~クラシカルな楽曲まで、マルコス・サクラメントら多くのゲスト・プレイヤーを迎えた組曲仕立てのアルバム。 Composição de Luiz Flávio Alcofra, participação especial de Marcos Sac …
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