テキサス / サンアントニオを拠点にラテンJAZZ系パーカッショニストとして活躍するプエルトリコ系パーカッション奏者、ヘンリー・ブルン&そのグループによるチカーノ仕様ラテンSOUL&JAZZアルバムです!お約束の「シスコキッド」「スーパーフライ」も快演!
続きを読むテキサス / サンアントニオを拠点にラテンJAZZ系パーカッショニストとして活躍するプエルトリコ系パーカッション奏者、ヘンリー・ブルン&そのグループによるチカーノ仕様ラテンSOUL&JAZZアルバムです!お約束の「シスコキッド」「スーパーフライ」も快演!
続きを読む十代で渡印し、マイハール流派の巨匠パンディット・モノジ・シャンカール に師事した日本人若手シタール奏者石濱匡雄と、850年の長い歴史をもつタブラの家系ファルカーバード派第34代、アリフ・カーンとのデュオ2009年 作。マイハール派らしい器楽的な旋律を巧みに操る11分のアーラープが実に爽快。昼間部からドゥルット(後半の速い部分)への流れ込みもパワフルです。最 …
続きを読むインドでも、すっかり姿を消してしまったボリウッド映画の手描きポスター・アート・マナーで描いたメンバーのポートレートをCDジャケにあしらったスワラトゥマ。その昔、ナマステインディアで来日したヒンディーFolky Rock の雄、ラグー・ディクシットの弟ヴァスー・ディクシットが率いた新感覚のヒンディーロック6人組グループでした。インドの人気FM局Radio Ci …
続きを読むパキスタン・ロックの若手ナンバー1グループ=ジャルの2005年大ヒット作・在庫あります!ま、何というか、バッキングはアコ&エレキ・ギターによる ロック・サウンド、U2みたいですが、伸びやかな歌声は大陸的、いかにも南アジア的なメロディーをスッキリとした発声で聞かせています。本作収録曲の“ラ ムヘイ”をボリウッドでアティフ・アラムが歌いスーパーヒットともなりまし …
続きを読む故・OAR編集長の野上君がテロをかいくぐって、買付敢行してくれた2008年にリリースされたというスー フィー・ロックCD/アザルのデビュー・アルバム~パキスタン現地で現在人気急上昇中だということです!メンバーは古典声楽家ザファール・アリ・ ハーンの息子&メカール・ハッサン・バンドにも参加したベーシスト&ヴォーカリスト通称ET(カイラシュをソフトにした感じ?な …
続きを読む1 Clara Nunes– A Deusa Dos Orixás 2:29 2 Clara Nunes– Ijexá (Filhos De Gandhy) 3:49 3 Zeca Pagodinho– S.P.C. (Servico De Protecao Ao Credito) 3:34 4 Alcione– Sufôco 4:06 5 Ciro Mon …
続きを読む★オーケストラ・バオバブ / スペシャリスト・イン・オール・スタイル セネガルの名門バンド、オルケストラ・バオバブ…、なんと新録です。ブエナ・ヴィスタの仕掛人ワールド・サーキットの社主ニック・ゴールドが、世界で一番好 きなバンドがバオバブだったそうで、その新録をプロデュースするのが、永年の夢だったそうです!で、内容のほどは…、これはやっぱり、自分の耳で確かめ …
続きを読むホセ・マングアルJr.、ミルトン・カルドーナが参加していて、そして主唱フランキー・ヴァスケス!ということで、1970年代,TICOより“リーンカーネーション” なる不気味なジャケのサルサ・アルバムをリリースしていたあの、オルケスタ・ナルバエスが帰って来ました。またまた意味不明のUSアーミー第65師団ドラマ仕立てサルサ・アルバム?みたいですが、流石、双頭トロン …
続きを読む西アフリカ最大の音楽王国の一つであるマリ、その最も伝説的なバンドの一つ、レイル・バンドの復刻コレクション第3弾がリリースされました!サリフ・ケイ タやモリ・カンテも在籍していたレイル・バンドは、マリ独立後、独自のポピュラー・ミュージックを創りだす目的で結成された、いわば国営バンド~西アフリ カの音楽の中核を担うグリオの伝統を一身に受け止めつつ、バンド・スタイ …
続きを読むレイル・バンドは1970~80年代のマリを代表するグループ、メンバーにはあのサリフ・ケイタやモリ・カンテ、カンテ・マンフィーラら、後の西アフリカ 音楽を代表するミュージシャン・歌手たちが在籍したことでも知られ、マリのポピュラー音楽はここからはじまったと言っても過言ではありません。そんなマリ POPのパイオニア的老舗バンドの黄金期復刻第2集が、UKスターンズか …
続きを読むその黎明期から、マリのポピュラー音楽史を代表するバンドといえば、やっぱり、このレイル・バンド。その初期には、サリフ・ケイタやモリ・カンテが在籍して いたレイル・バンドはマリ独立後、独自のポピュラー・ミュージックを創りだす目的で結成された、いわば国営の鉄道専属バンド/西アフリカの音楽の核を形成 する“グリオ”の伝統を引き受けつつ、様々な同時代音楽を融合させた音 …
続きを読むシリフォン・イヤーズ/シリーズ完結編!最後を締めくくるのはベンベヤ・ジャズと共にギニアのポピュラー音楽 の礎を築いた音楽家/サックス奏者(残念ながら昨年の11月に亡くなったということですが、享年74歳~)ケレティギ・トラオレとそのグループの集大成 2CDです!“オルケルトル・ドゥ・ラ・パヨート”と名乗り、自身のグループを率いて残した1960年代後半のファース …
続きを読むデスカルガの歴史的名盤にして定番、パナルトの1950年代のキューバン・ジャム・セッション・シリーズのリーダーの一人フリオ・グティエーレスのキューバ時代の作品集、ボーカルはクアルテット・カルロス・ファクサ。”これがチャ・チャ・チャだ”のタイトル同り当時世界中を踊らせたチャ・チャ・チャ、とボレロが半々の選曲の50年代の音源満載、78回転のSPでリリースされた良曲 …
続きを読む「ソン・デ・ラ・ロマ」「ラグリマス・ネグラス(黒い涙)」など、今も多くのアーティストにカヴァーされ続けるキューバ音 楽の父ミゲール・マタモロス。そして彼をリーダーにトローバからソンの時代を引率したグループの一つトリオ・マタモロスが、その黄金期1930年代から 1950年代に残した録音から選曲され、アナログ時代にリネイ・レーベルから復刻されたLPを元に新たに差 …
続きを読むティケン・ジャー・ファコリーのデビュー時からそのバックバンドのバンドマスター、トロンボーン奏者、バックヴォーカリストだったミッシェル・ピネロの新ソロアルバム。もともとアフロ・サルサの人なので、十数人のビッグバンドを従えてのアフロ・キューバンアルバムです。
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