故・OAR編集長の野上君がテロをかいくぐって、買付敢行してくれた2008年にリリースされたというスー フィー・ロックCD/アザルのデビュー・アルバム~パキスタン現地で現在人気急上昇中だということです!メンバーは古典声楽家ザファール・アリ・ ハーンの息子&メカール・ハッサン・バンドにも参加したベーシスト&ヴォーカリスト通称ET(カイラシュをソフトにした感じ?なかなかの実力派)という3 ピース・バンド!カラチを拠点にしたバンドで今から約5年ほど前に活動を開始したそうで、バンド名のアザルはウルドゥー語(元はアラビア語)で、“始まり の無い永遠”という意味だそうです。単なるフォーク・ロック調ではなしに、ジャム・バンド風、メタル風、R&Bも取り入れた新傾向スーフィー・ロック~カ ウワーリー・ファンクも有ますよ!なかなかのものです。パキスタン男道~若手も続々!