The Paul Butterfield Blues Band 1 Born In Chicago 2:55 2 Shake Your Money-Maker 2:27 3 Blues With A Feeling 4:20 4 Thank You Me. Poobah 4:05 5 I Got My Mojo Working 3:30 6 Mellow D …
続きを読むThe Paul Butterfield Blues Band 1 Born In Chicago 2:55 2 Shake Your Money-Maker 2:27 3 Blues With A Feeling 4:20 4 Thank You Me. Poobah 4:05 5 I Got My Mojo Working 3:30 6 Mellow D …
続きを読むエディタ・ゲペルト、ポーランド人の父親とハンガリー人の母親のもとに1953年に生まれた歌い手、シャンソンや中欧〜東欧風の歌い口を自らのものとしているポーランドを代表するヴェテラン女性歌手、と言ってイイと思います。 1 To Sie Nie Sprzeda Pani Geppert 3:18 2 Nie Wierzęe Piosence 3:12 …
続きを読む同じようなジャケ、というか、>こちらと同じ写真使いですが、 1995年リリースのオーストラリア盤ということで、内容は別物。 10年の時を経て、同じくソウェトのストリート系 ンバクァンガというより〜マスカンダの 様々なグループによるオムニバスです。 ボーッと聴いていて、かなり気持ち良し… *ジャケ小さな折れ目があるほか、特に問題のない中古盤で在庫あ …
続きを読むインターネット調べても、その経歴とかは全然出て来ないんですが、ご本人が FACEBOOK やっていて、基本データを見ると音楽監督/ ミュージシャンとなってました。唯一英語で読める記事には “Living Apala music legend” がテキサス公演を終えて戻ってきた、とあり。で、それは2012年の記事なんですが、折よく彼の古 …
続きを読むカラン傘下の新興 “Z” から、ドイツ生まれのクルド系女性歌手、デヴリム・カヴァリ、こちらがファースト・アルバムです。クルドはもちろん、アルメニアやザザ人のいにしえの古謡に材を求め、霧煙る深い森を彷徨うような、ミスティックなナンバーを歌い綴ります。サズ、竪琴、カヌーン、ネイ、ドゥドゥーク、ギター等によるバッキングも、単な …
続きを読む素晴らしい!Istanbul Technical University の Türk Musikisi Devlet Konservatuvarı (=Turkish Music State Conservatory) 40th anniversary を記念して録音されたCDの第3作目だそうです。で、1作目はトルコ各地の民謡、2作目はオスマン古典音楽、で、 …
続きを読むアテネの有名ナイトクラブ、というか、ライヴハウスというか、”天国の果樹園(直訳)”から、お届けする実況録音盤(07-08年ライヴ録音)!今現在、ギリシャを代表するブズーキ奏者、フリストス・ニコロプロス率いる楽団と、ライカ歌手、イリアス・マクリス、ソフィア・パパゾグル、そして、イオアンナ・ロドゥほかが、スタンダードをメドレーで綴った2C …
続きを読む円環旋律打楽器、パッワインの名人、セイン・ボ・ティントの貴重な録音だそうです(自己名義CDはコレしかリリースされていないとも聞きました)。一部、ミャンマーのムーンドッグか!?という印象を述べる方もいらっしゃいましたが…、なるほど、奔放なサインワイン・オーケストレーション!やや、録音が悪いのですが、おそらくスタジオ録音ではないのでしょう。もう亡くな …
続きを読むトゥンブクトゥ(もしくは、ティンブクトゥ、あるいはトンブクトゥ)のヴェテラン女性です。マリのトゥンブクトゥといえば、古くからのトゥアレグの交易都市~あのティナリウェンのベースがあることでも知られていますが、そのトゥンブクトゥのみならず、マリ全国区の人気を持つというこのハイラ姐さんです(ソンガイとトゥアレグの両親の間に生まれたそうです)。その2012年のUS録 …
続きを読む“Tea for Two” ならぬ “Two for Tea” ということで、タイ新興レーベル、バイチャソングが2014年にリリースした若き女性デュオによるラテンスタンダード・カヴァーアルバム! ベサメムーチョ / ある恋の物語 / キサス・キサス・キサス / サボール・ア・ミ 〜といったベタなオールド・ラテン …
続きを読む>こちらで紹介されています(無断リンク、あいすみません)。 80年代後半に結成されたグループだそうです。ガーナの伝統的な太鼓パンロゴやゴメ、そしてバラフォン、葦笛、ジェンベほか、そしてコーラスなどなど、総勢11人で演じるのは、ガーナの “ガ” ピープルによる伝統的な打楽器音楽ということになります。でも、欧州でリリースされた本作、もちろん、現地の民俗的な臨場感 …
続きを読む20世紀はじめ、NYのイーストサイドに大挙して移民したブルガールズ(元はチュルク、コーカサス系と同化した遊牧民)やアシュケナジム(東欧のディアスポラ)の中にナフトル・ブランドワイン Naftule Brandwein (1884–1963) という今のウクライナあたりで育ったクラリネット奏者がいたんですが、この人、1920年代以降、NYのユダヤ系住民の大スタ …
続きを読む>前2011年作ファースト・ソロはカラン・レーベルからのリリースでした。1978年生まれ、トルコ古典声楽女性歌手、ディレク・チュルカンのトルコ・ソニーへ移籍しての2015年新作です。00年代後半からは、カランのスタジオ・ミュージシャン達から成るインストゥルメンタル・ユニット“インジェサス” のメイン・ヴォーカルをもつとめていましたが、卒業?去年の>インジェサ …
続きを読む1 Sedam Kon 5:37 2 Bavaram Nemishe 5:54 3 Niyaz 5:49 4 Reezeh Reezeh 5:15 5 Daftare Eshgh 5:44 6 Faryade Zane Irani 5:53 7 Yek Darmiyan 5:19 8 Raheh Khooneh 6:08 9 Sharmsar 4:56
続きを読むマリア・エレーナ・ペーナの2011年のボレーロ・アルバム『ボレーロとカフェの中に』初入荷です。今じゃ、キューバの国立芸術学院やメキシコの芸術学院で音楽理論や演劇や歌唱法を教えているセンセだそーですが、キャリアのスタートは1960年代後半頃から、ホテルやクラブやラジオやTVでボレロを歌いはじめ、1970年年代にはホテル・リビエラの専属歌手となったり、 アドルフ …
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