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ゼー・ヘナートとの静寂なデュオ作が話題となり、プロモーション来日を経てジョアンに贈ったオマージュ作品もリリースしているサンパウロ出身の音楽家ヘナート・ブラス(vo,g, per, compose)が、ショーロから現代音楽までクラシカルなアプローチで魅了するギター四重奏楽団クアルテート・マオガニとがっぷり四つでコンテンポラリー・フォルクローレをブラジルのアコー …
続きを読むエルサベット・テショメ、なんと、>bunboni.livedoor.blog/2015-10-17 こちらで、”ベスト・エチオピアン・ポップ・オヴ・2015″ と指定されております!(無断リンクすみません)ということで、〜今年の新譜に限れば、なかなかオススメ盤がなかった(というか、流通がなかったと言うべき?)エチオピア現地シーンから、 …
続きを読むメルジャン・デデ初来日を成功させた、トルコ・ダブルムーンから、今度はこれまたケッタイというかオモロい楽団登場。中心人物でラテン・パーカッショニストのアイハン・シジモールとその二十名ほどの友人達によるトルコ~オリエンタル音楽とラテン・ジャズの出会い。イスタンブール版スカ・クバーノ、もしくは3ムスタファズ3、またはハニーン? 「アマポーラ」や「イスタンブール」な …
続きを読む9か月連続でEPをリリースし続けるというJUZU a.k.a MOOCHYの一大プロジェクト「COUNTERPOINT EP.」シリーズもついに第九弾、最終章を迎えた。 アフリカ~マグレブ~アラブ~トルコ~インドネシア~アイヌの音楽文化がひとつに溶け合う「EARTH DANCE」は、四つ打ちのキックに頼らずとも ダンス・トラックを作れるということを証明したも …
続きを読む1 Non Non Non (Écouter Barbara) 2 Moi, C’est… 3 Calamity Jane 4 Tombée De Haut 5 Little Monsters 6 Diva 7 J’étais Une Fille 8 La Vie En Solitaire 9 Je Pars 10 Man …
続きを読む英フォーク・ロック界随一の蛇腹楽器奏者であるジョン・カールパトリックの最新ソロ・アルバム。ジョンは1972年に最初のソロ・アルバムをリリースして以降、ソロ名義での活動の傍ら、アルビオン・バンド、スティーライ・スパン、ブラス・モンキーとマーティン・カーシーのバンド・メンバーとしても活動し、リチャード・トンプソンのアルバムには高頻度で客演している熟練のプレイヤ …
続きを読むコスタス・パパドプールを中心に、ブズーキ奏者、ディミトリス・クリストドゥール、スピロス・ロアニディス、スピロス・ロイシスといった名手が揃ったブズーキ・インスト&レベーティカ・アルバム!2001年の作のリプレス盤です。”我らが魂の音” いいタイトルじゃありませんか! Bouzouki – Δημήτρης Χριστοδούλου, Σπύρος …
続きを読む1950〜60年代、北米でも活躍したギリシャ人“ライコ・パルコ”系男女デュオ、ブズーキ奏者のマノリス・ヒオティス&女性歌手、マリー・リンダのヒット5曲(1958-61)を収めたミニCD by ミノス盤です。簡易紙ジャケ仕様(しかもちょっとヨレている?)なので廉価盤みたいな感じでしょう。音質は問題ありませんが。 で、問題は以下、オヤジレコードで>アップされた曲 …
続きを読むマルチニックから本格派コンパ男、ベルナベ・レランディ率いるグループ、コンパ・ナティの新作(サード)が届きました。既に音楽生活35年(ぐらい?)、 COMPAS NATI を結成して25年(ぐらい?)が経つそーですから、さぞかし頑固もんですね(マルチニック住人なのに…ヘイシャン・コンパなんて、でも、ま、パリでも演奏活動はしているよーですが)。フラン …
続きを読む<a href=”https://dusttodigital.bandcamp.com/album/excavated-shellac-reeds”>Excavated Shellac: Reeds by Various Artists</a> *REEDS PERFORMANC …
続きを読む&lt;a href=”https://dusttodigital.bandcamp.com/album/excavated-shellac-strings”&gt;Excavated Shellac: Strings by Various Artists&lt;/a&g …
続きを読む久々再入荷! Dさんにこの最新譜の存在を教えていただきました(感謝!)。〜モロッコ発のオーガニックソウル女性歌手OUMの2015年新作は、モロッコ南部ザゴラの近くの砂漠の町マハミド(彼女は現地名のタラガルトと呼んでいます)で制作され、これまでのソウル路線ではなく、アコースティックアラビックポップとでも呼びたい独自路線です。北アフリカの文化の交差点モロッコらし …
続きを読む安徽省馬鞍山市生まれ、2005年デビュー、 人気あるんでしょうねえ… もう50枚ぐらいCD出している中から、こちらは去年の作。 淡々と中国民歌やPOPソングを歌い綴っているかと思えば、 日本歌謡のカヴァーなんかも。 しかし、このトン・リーとテレサの歌声の違いは 奈辺にあるのか?考えてしまいます。 口の外に声を出そうとするか、 内側に留めようとする …
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